更新日:2024年3月26日
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「やまなし県央連携中枢都市圏」が、より多くの方に知れ渡り、親しまれるよう、愛称を募集した結果、計708点(459名)の応募があり、次のとおり決定しました。
今回採択された愛称については、連携中枢都市圏の取組を広く周知するため、今後様々な活動に利用してまいります。
また、愛用が採用された池永様と抽選で当選した10名の皆様には、記念品として圏域の特産品等を贈呈いたしました。
※当選した10名の皆様へのお知らせは、記念品の発送をもってかえさせていただきます。
ご応募いただきました皆様、大変ありがとうございました。
人口減少・少子高齢化の進行の影響により、都市では人々を支えるコミュニティ機能の低下を招き、大規模災害時の生活機能や経済機能の維持が困難となることが懸念される一方、地方では人々が快適で安心して暮らしていくための基盤が失われ、各地方自治体が行政サービスを単独で持続的に提供できなくなることが懸念されています。
地方自治体がこのような課題を抱える中で、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らし営んでいけるように、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、お互いの強みを活かし、弱みを補完しあうことによって、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することが連携中枢都市圏構想の目的です。
「連携中枢都市圏」として圏域を形成した市町村が、連携して取り組む内容については、圏域全体の経済をけん引し圏域住民全体の暮らしを支えるという観点から、次の3つの役割を果たすことが必要となります。
◆圏域全体の経済成長のけん引(経済戦略、産業育成、広域観光等)
◆高次の都市機能の集積・強化(高度医療、公共交通網等)
◆圏域全体の生活関連機能サービスの向上(福祉、防災、ICTインフラ整備、移住定住、人材育成等)
この連携中枢都市圏構想は、市町村合併を推進するためのものではなく、地方自治体が柔軟に連携し、地域の実情に応じた行政サービスを提供するためのものです。
⇒『連携中枢都市圏の形成を目指して~持続可能な圏域づくり~(PDF:1,017KB)』
⇒『連携中枢都市圏構想に関するQ&A(PDF:347KB)』
県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)の形成についてご紹介しています。
⇒県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)の形成について
県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)が目指す将来像を地域の個性と魅力を活かし 人や産業を惹きつける 活気に満ちた やまなし県央連携中枢都市圏と定め、圏域が有する様々な魅力の向上に取り組むことにより、人が人を呼び、産業が産業を呼ぶ好循環を確立することにより、人や産業を惹きつけ、活気に満ちた圏域づくりを目指しています。
なお、本ビジョンの策定に当たりましては、将来像の実現に向けた取組に関連する分野の関係者や有識者で構成する「やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン懇談会」から、ご意見をいただいています。
具体的な取組は、「やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン」をご覧ください。
よくある質問
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お問い合わせ
企画総室自治体連携課自治体連携係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)
電話番号:055-237-5321
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