更新日:2023年2月27日
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【赤道ギニア共和国におけるマールブルグ病の発生に係る注意喚起について】
令和5年2月13日(現地時間)、赤道ギニア共和国保健省及び世界保健機関(WHO)より、赤道ギニア共和国において、同国初となるマールブルグ病患者の確定例を報告したと発表されましたので、お知らせします。2月12日時点で、同国 KieNtem 県で、9例の疑い死亡例、16例の疑い例が確認されています。
同国を渡航の際には、外務省の海外安全情報のホームページなどで現地の最新情報を確認の上、基本的な衛生対策(手を洗う、病人・動物との接触を避けるなど)を確実に行い、エボラ出血熱を含め様々な感染症にかからないよう注意してください。
【エボラ出血熱に係る注意喚起について】
過去5年内の関連事務連絡:令和元年6月18日厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡(PDF:108KB)
【サル痘に関する情報提供及び協力依頼ついて】
サル痘診療指針(国立国際医療研究センター):http://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/monkeypox.html(別サイトへリンク)
【欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について】
【鹿児島市におけるBウイルス病患者の発生について】
【デング熱の国内感染事例の発生について】
【コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言について】
よくある質問
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