更新日:2024年3月21日

ここから本文です。

感染症発生動向情報

甲府市の警報・注意報状況

現在、甲府市はインフルエンザの注意報レベルに入っています。

令和6年第11週(3月11日〜3月17日)の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点あたりの報告数は10.67人でした。注意報レベル基準値の10人以上を上回ったため、甲府市はインフルエンザの注意報レベルに入りました。

報道資料(令和6年3月21日 インフルエンザの注意報)(PDF:488KB)

別紙:インフルエンザについての情報提供(ワード:29KB)

過去の報道資料

報道資料(令和6年1月25日 インフルエンザの注意報)(PDF:482KB)

報道資料(令和5年12月7日 咽頭結膜熱の警報)(PDF:430KB)

報道資料(令和5年11月2日 インフルエンザの警報)(PDF:491KB)

報道資料(令和5年10月12日 インフルエンザの注意報)(PDF:492KB)

報道資料(令和5年7月6日 ヘルパンギーナの警報)(PDF:498KB) 別紙(PDF:232KB)

報道資料(令和5年2月24日 感染性胃腸炎の警報)(PDF:614KB) 別紙(PDF:464KB)

報道資料(令和4年7月21日 手足口病の警報)(PDF:212KB) 別紙(PDF:66KB)

報道資料(令和4年7月28日 ヘルパンギーナの警報)(PDF:213KB) 別紙(PDF:116KB)

報道資料(令和元年12月19日 インフルエンザの注意報)(PDF:507KB) 別紙(PDF:112KB)

報道資料(令和元年7月11日 手足口病の警報)(PDF:223KB)

 感染症発生動向調査(週報及び全数把握対象疾患)

(過去公表分)

感染症発生動向調査(月報)

感染症発生動向調査とは

感染症発生動向調査とは、1981年(昭和56年)より全国で行われている調査事業です。
1999年(平成11年)4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策の一つとして位置づけられました。
感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生およびまん延を防止することを目的として行っています。

甲府市の定点医療機関

  • 小児科及びインフルエンザ(5か所)
  • 内科及びインフルエンザ(4か所)
  • 眼科(2か所)
  • 性感染症(2か所)
  • 基幹及び疑似症(2か所)

なお、各週の定点医療機関当たりの患者報告数は、実際に報告のあった医療機関数に基づき算出するため、算出に用いる定点医療機関数は上記数と一致しないことがあります。

定点把握対象疾患

感染症法第14条により、都道府県は「指定届出機関(定点医療機関)」を指定し、指定届出機関は、以下の患者の発生状況を保健所に届け出ることになっています。

  1. 五類感染症のうち厚生労働省令で定める患者
  2. 二類から五類感染症の疑似症のうち、厚生労働省令で定める患者

注意報・警報の基準値

表中の「−」は、基準値が特に定められていないことを示します。

疾病

警報レベル
定点あたり患者数

注意報レベル
定点あたり患者数

開始基準値

終息基準値

開始基準値

インフルエンザ

30

10

10

咽頭結膜熱

3

1

-

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

8

4

-

感染性胃腸炎

20

12

-

水痘

2

1

1

手足口病

5

2

-

伝染性紅斑

2

1

-

ヘルパンギーナ

6

2

-

流行性耳下腺炎

6

2

3

急性出血性結膜炎

1

0.1

-

流行性角結膜炎

8

4

-

資料:厚生労働科学研究「効果的な感染症サーベイランスの評価ならびに改良に関する研究」

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る