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更新日:2021年11月17日

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令和3年11月9日市長定例記者会見

記者会見1109

日時

令和3年11月9日(火曜日)午前10時00分~

場所

本庁舎4階大会議室

発表事項

  • 新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)について
  • 第58回甲府市総合防災訓練の実施について
  • 「こうふ開府500年記念事業 リレーフォーラム2021」参加者募集について
  • 「こうふ開府の日イベント」参加者募集について
  • 信玄公生誕500年を記念した取組について

配布資料

発表内容

新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)について

 本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
 それでは、早速ではございますが、本日の発表項目、5項目につきまして、お話をさせていただきます。

 1つ目は、新型コロナワクチンの接種についてであります。
 本市のワクチン接種につきましては、当初の予定どおり、接種を希望される方の2回目の接種を今月中に完了することとしております。
 しかし、12歳に到達し、新規に接種の対象となるお子さんや、ご事情により、接種機会を逸してしまった市民の方もいらっしゃると思いますので、今後も継続的に未接種の方に対して集団接種を実施することとし、12月18日(土)、19日(日)には、ココリで1回目の方を対象とした接種を実施します。
 接種の予約や、今後の接種予定等に関するお問い合わせは、市のコールセンターやホームページにより、ご確認をお願いします。

 次に、本市における「新型コロナワクチン」の3回目追加接種についてであります。
 資料の1をご覧ください。
 本市では、ワクチンの2回目接種完了からおおむね8か月以上経過した全ての市民の皆様を対象に、3回目の追加接種を実施してまいります。
 接種につきましては、先行で接種しました医療従事者が12月から、65歳以上の方は来年1月から、64歳以下の方は来年4月から順次開始してまいります。
 接種方法は、これまでと同様に、診療所・総合病院等での個別接種、または市で実施する集団接種とし、1回目、2回目を職域接種や県の大規模接種会場で受けた方も対象となります。
 また、集団接種会場につきましては、総合市民会館、公民館、ココリなどを予定しております。

 具体的な接種のスケジュールにつきましては、裏面の「3回目追加接種スケジュール」をご覧ください。
 接種対象者に接種券を一斉発送し、接種開始の一カ月前に予約開始通知をお送りした上で、2回目接種完了月に応じて、順次接種を開始します。

 こうして、希望される方全員が3回目の接種を受けることができるよう進めてまいります。

第58回甲府市総合防災訓練の実施について

 2つ目は、第58回甲府市総合防災訓練の実施についてであります。
 資料の2をご覧ください。

 今年度の総合防災訓練につきましては、11月14日の日曜日に、相川小学校を主会場として、新型コロナウイルス感染症の予防策を徹底する中で、開催いたします。
 主会場訓練の特徴といたしましては、近年、集中豪雨や大型台風による大規模災害が全国各地で発生していることから、水害や土砂災害を想定した訓練を実施することといたしました。
 資料記載のとおり、大雨や浸水に対する備えの重要性や対策について改めて考えていただくきっかけとなりますよう、国交省が所有している降雨体験車をお借りし、豪雨や暴風を実際に体験していただくほか、模型を利用した土砂災害体験や、災害発生を想定したVR体験を実施します。
 加えて、簡易水防工法の実演や、相川地区の皆様と消防団が連携した「土のう積み訓練」を実施いたします。

 また、市内各地区におきましては、それぞれの地区で作成した計画により市内の指定避難場所などにおいて、地区会場訓練を実施いたします。

 なお、地震に対する訓練といたしまして、当日、午前7時55分に防災無線などで合図をいたしますので、地震から身を守るためのシェイクアウト訓練の実施に、ご協力をお願いいたします。

 市民の皆様には、この総合防災訓練を機会として、改めて「防災」への取り組みの必要性を認識する中で、地域防災力の向上に、努めていただきたいと思います。

「こうふ開府500年記念事業 リレーフォーラム2021」参加者募集について

 3つ目は、「こうふ開府500年記念事業 リレーフォーラム2021」参加者募集についてであります。
 資料の3をご覧ください。

 この「リレーフォーラム」は、こうふ開府500年の歴史を振り返り、時代ごとにスポットをあてて、2017年から継続して開催をしております。
 6回目となります今回が、最後のリレーフォーラムとなり、「現代・未来」をテーマに12月5日(日)、総合市民会館にて開催してまいります。
 基調講演では、信州大学名誉教授で長野県立歴史館 特別館長であります、「笹本 正治」様を講師としてお招きし、「甲府の未来」と題した基調講演を行っていただきます。
 また、講演後は、帝京大学大学院教授であります萩原 三雄先生、甲府城研究会の宮久保 真紀さんをコーディネーターとし、5人のパネリストによる「甲府の未来を語る」と題したパネルディスカッションを行います。
 パネリストにつきましては、基調講演の講師であります「笹本 正治」様、山梨大学理事・副学長であります「風間 ふたば」様、山梨学院大学教授で、公益財団法人 山梨総合研究所理事長の「今井 久」様、モモハナ代表の「竜沢 華林」様につきましては、山梨県立大学総合政策学部在学中から地域振興に携わり、山梨のいいもの、いいことを女子目線でプロデュースして発信する女子大学生を中心としたグループ「モモハナ」を起業し、現在、地域の魅力を発信する商品開発と販売を行っています。
 そして、リレーフォーラム1回目からパネリストとして加わっております、私も参加させていただきます。

 また、未来を担う子どもたちによる「未来」をテーマとした「ラーニング・スピーチ」の発表もございます。
 今回は、羽黒小学校と上条中学校の児童・生徒の皆さんに参加していただきますので、こちらも、お楽しみいただきたいと思います。

 参加者につきましては、事前申込制とさせていただき、11月24日(水)まで、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から会場定員の半数以下となる200名で募集してまいります。

 フォーラムを通して、甲府の現在(いま)・そして未来について改めて考えていただくことで、市民の皆様の「ふるさとを愛する」気持ちを醸成させ、「シビック・プライド」を高めてまいりたいと考えています。

「こうふ開府の日イベント」参加者募集について

 4つ目は、「こうふ開府の日イベント」参加者募集についてであります。
 資料の4をご覧ください。

 12月20日は、武田信虎公が現在の武田神社に館を移した日であり、甲斐の府中、甲府が開府した日でありますことから、この記念日を子どもたちをはじめ、市民の皆様とともにお祝いしてまいります。
 子どもたちに夢を持つことの大切さを伝える「こうふドリームキャンパス」、子どもたちが、甲府の歴史や文化など語る「甲府ラーニング・スピーチ」を中心とした未来に向けたイベントを12月20日の直近の日曜日であります12月19日午前9時30分から甲府市総合市民会館 山の都アリーナにて開催いたします。

 イベントプログラムは、4つの柱で構成いたしました。

 1つ目の「オープニングセレモニー」では、「北新小学校吹奏楽部」に演奏を披露していただいた後、2016年から様々な事業を行ってきた「こうふ開府500年記念事業」の回想VTRを放映いたします。

 2つ目の「未来メッセージ」につきましては、子どもたちに改めて甲府に興味・関心を持ってもらうため、小・中学生を対象に「私の好きな甲府」をテーマにしたスピーチ動画を募集するコンテストを実施いたしましたので、その入賞作品の上映や、東小学校・山城小学校・笛南中学校の児童・生徒による「未来」をテーマにしたラーニング・スピーチを行います。

 3つ目は「こうふドリームキャンパス」として、今回2人の夢の先生にスペシャル授業を行っていただきます。
 1人目は、山梨県出身で、芸人やミュージシャンとして活躍しています「マキタスポーツ」さんによる「ふるさとと夢」をテーマとした、スペシャル授業で、音楽と笑いを融合させた「オトネタ」の披露もございます。
 その後、これまで、こうふドリームキャンパスに夢の先生としてご参加いただいた皆さま方からのメッセージ動画の放映をはさみ、2人目として、甲府市出身のアーティストである「宮沢 和史」さんによる「500年後の甲府の姿を思い描く」をテーマとした、スペシャル授業で、ヒット曲の「島唄」「風になりたい」などの曲の披露もございます。

 4つ目の「未来に向けてフィナーレプログラム」では、甲府工業高等学校応援団による甲府市への応援エールと演舞の披露で「こうふ開府の日イベント」を締めくくっていただきます。
 参加者につきましては、事前申込制とさせていただき、12月6日(月)まで、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から会場定員の半数以下となる600名で募集してまいります。

 500年に及ぶ甲府の歴史や文化を引継ぎ、コロナ禍を乗り越え、夢や希望をもって未来に進むきっかけとなるイベントとしてまいりたいと考えておりますので、是非、多くの市民の皆さま、特に小・中学生の子どもたちにご参加いただきたいと考えています。

信玄公生誕500年を記念した取組について

 5つ目は、信玄公生誕500年を記念した取組についてであります。
 こちらにつきましては、すでに広報誌等でお知らせしております情報も含んでおりますが、改めてお知らせさせていただきます。

 本市におきましては、信玄公生誕の日であります11月3日より様々な取組を行っております。
 まず一つ目は、「信玄公の のろし台復活プロジェクト」についてであります。
 資料の5―1をご覧ください。

 戦国時代に武田信玄公が情報伝達の手段として用いたと言われる「のろし」につきましては、近年、長野県の民間団体等が中心となり、のろし上げを通じて、地域間の連携と絆を深めることを目的に「のろしリレー」の取り組みが行われております。
 先月30日には、長野県の南端に位置する根羽村から躑躅ヶ崎館までを初めてつなぐ、生誕500年を記念した「のろしリレー」が開催されたところであり、非常に晴れ渡った日でもありました当日は私も参加し、躑躅ヶ崎館において、当時、信玄公が見ていた景色に思いを馳せたところであります。
 当日、市内の「のろし上げ会場」となった湯村山には、信玄公の時代にものろし台があったとされており、今でも多くの遺構などを見ることができますことから、信玄公生誕500年のレガシーの一つとして、湯村山にのろし台を復活・整備し、様々なイベントでの活用により、湯村山や信玄の湯 湯村温泉への誘引を図るとともに、信玄公の歴史を学べるようにしてまいりたいと考えております。

 整備にあたりましては、ふるさと納税制度のガバメントクラウドファンディングを活用し、市内外から広く寄附を募り、寄附を頂いた方を新たな甲府ファンとして獲得することで、交流人口の増加にもつなげてまいりたいと考えております。
 整備にかかる金額は、800万円を見込んでおり、信玄公生誕の日である、11月3日から来年の2月1日までを募集期間とし、既に100万円を超えるご寄附をいただいているところであります。

 のろし台の整備は、来年の秋ごろの完成を目指しており、寄附を頂いた方の名前を入れた看板等も設置してまいります。
 多くの皆様のご協力をお願いいたします。

 次に、甲府 戦国バサラ謎解きイベントについてであります。
 資料の5-2をご覧ください。

 株式会社カプコンの人気ゲーム 戦国バサラのキャラクターを活用した謎解きイベントを、信玄公生誕の日の11月3日から開催しています。
 期間は、来年の3月13日までとなります。

 市内5つのエリアで、信玄公ゆかりの地や観光スポットなどにある謎を解いてスタンプを集めていただきます。
 さらに、謎解きイベントと同時開催イベントとして、モバイルスタンプラリーも開催しております。
 モバイルスタンプラリーのスタンプスポットは、市内10箇所の他に、信玄公にゆかりのある県に6箇所ございます。

 ご家族で楽しめる内容となっており、集めたスタンプの数に応じた素敵な景品をご用意しておりますので、多くの方にご参加をいただきたいと思います。

 次に、信玄ミュージアムにおける生誕500年の4つの取り組みについてであります。
 資料の5-3をご覧ください。

 1つ目として「特別展『遺産から語る武田信玄』」につきましては、今年の4月から通年開催している特別展のテーマを11月3日から「信玄公の信仰」に変更し、信玄公自らが生誕年を記された唯一の史料の展示をメインに、神仏への信仰を紹介しています。
 11月29日(月)までを前期展示とし、12月1日(水)から展示替えを行って12月26日(日)まで後期の展示をいたします。

 2つ目として、「フォトスポット信玄公本陣」につきましては、陣幕と旗を配置した信玄公本陣を歴史館内の通路に11月29日(月)まで設置し、来館者の記念撮影ポイントとしています。

 3つ目として「生誕500年記念 御城印発行」につきましては、生誕500年の文字と墨絵(すみえ)の信玄公像などを入れ、特別感を出したデザインとしております。
 御城印は、特別展示室観覧の記念品として配布し、発行枚数は、生誕500年の西暦数であります2021枚としております。

 4つ目は「映画「信虎」公開記念 撮影小道具展示」であります。
 信玄公の活躍は、信虎公が甲斐の国を統一し、1519年から甲府のまちづくりを進めて、確固たる基盤を確立したからこそという考え方もあります。
 その信虎公を主人公とした映画「信虎」が全国に先駆け、先月22日から山梨県で公開されており、今月12日から、いよいよ全国公開が始まりますが、その撮影で実際に使用された風林火山の旗や軍配といった小道具などを12月26日(日)まで展示していますので、ご覧いただき、戦国の世に想いを馳せていただきたいと思います。

 信玄ミュージアムでは、郷土の英雄、信玄公の生誕500年を祝う様々な取り組みを行っておりますので、是非、足をお運びいただきたいと思います。
 生誕500年の年、そして秋ということで、非常に多くの方に足を運んでいただいておりますが、さらに内容を充実させておりますので、ぜひよろしくお願いします。

本日の発表は以上であります。

発表項目の質問について

(記者)
 ワクチン接種についてお伺いしたい。
 接種券の発送について、2回目が終わってない人にも全員発送するという理解でいいのか。
 また職域接種をした人でも対象とするとあるが、例えば、職域でモデルナ製のワクチンを打っていて、3回目を市の方でファイザー製のワクチンを打つと交差接種になってしまうがその考え方はいかがでしょうか。

(市長)
 先ほど申し上げましたけれども2回接種した方々に接種券を順次発送していくということになっております。
 そして、職域接種、大規模接種で2回打たれた方の3回目接種につきましても、こちらで想定しておりますが、3回目の接種につきましては、モデルナ製を2回打たれた方については、モデルナ製の専用集団接種会場や接種日を設定して対応する予定となっており、そのように準備をしていこうと思っております。
 モデルナ製を2回接種した方で3回目をファイザー製で接種するといった交差接種につきましては、まだ国の見解が正式に出ておりませんので、その動向を注視したいと思っております。
 以上です。

(記者)
 そうするとモデルナ製を接種した方にはモデルナ製を、ファイザー製を接種した方にはファイザー製とわけるということですか。

(市長)
 基本的にはそうしようと思っております。
 今後の動向を見ていきたいと思います。

(記者)
 先ほど冒頭でおっしゃった未接種者に対する接種で12月18日、19日に1回目を行うということですが、これは何人くらいを見込んでいるのでしょうか。
 また、未接種の理由を把握しているのであれば教えていただきたい。

(市長)
 前段の部分については担当部長からお話しますが、前回予約なし接種会場を設置したところ、90名の予定のところ、70名ぐらいの接種者がいらっしゃったということでありました。
 大学生で下宿をしている場所ではなく、親元へ接種券が行ってしまい手元にない方や、接種券を紛失してしまった方などのほか、ワクチン接種は効力があると判断した方が多かったと聞いております。
 接種率を見るとまだ未接種者がいらっしゃいますので、できる限り社会全体で、コロナ禍に打ち勝っていきたいと思っておりますので、設置させていただきました。
 (福祉保健部長)
 前段の質問ですが、接種を希望する方で、現在未接種の人数は把握しておりません。
 12月18日、19日については、両日とも、270名の募集をしているところです。
 以上でございます。

(記者)
 3回目接種について、1回目、2回目の接種で副反応が出た方は3回目の接種を嫌厭したり、不安に思うこともあるかと思いますが、それにより3回目の接種率が下がってしまう恐れもある中、甲府市としてはどういった対応・対策をとっていきたいというお考えはありますか。

(福祉保健部長)
 強い副反応によって、接種を嫌厭される方もいらっしゃると思いますが、質問に対する丁寧な説明を行い、接種率を上げていくように努めてまいりたいと考えております。

(記者)
 現在までの1回目、2回目の接種率を教えてください。

(市長)
 昨日現在の全体の接種率ですが、1回目の接種者が139,916人、接種率74.8%。
 2回目接種が134,769人、接種率72.1%であります。

(記者)
 これからまた感染の再拡大も懸念される中での3回目接種ということで、市民への呼びかけを市長からお願いします。

(市長)
 先ほどの質問でもございましたけれど、副反応により少しつらい思いされた方々、そのような思いはもうしたくないという方もいらっしゃると思いますが、劇的に感染者数が減っている現在の状況をかんがみますと、強制ではございませんが、社会全体で、多くの市民の皆様のご協力で、子どもたちの行事や市や地域の皆様が行っている行事も少しずつできるようになってまいりましたので、3回目接種を是非ともご協力いただけますように切にお願いをさせていただきます。
 よろしくお願いします。

(記者)
 烽火台について、資料にある写真は2012年まで湯村山に存在したとあるんですが、これは別のものを作るという理解でいいのか。
 あと、もし整備費用の800万円がガバメントクラウドファンディングで集まらなかった場合でも、プロジェクト自体は、進行していくものなのかどうか教えていただければと思います。

(市長)
 精力的に募集をしておりまして、集まる努力をしていくわけでありますが、以前設置してあったものは、民間の皆さんのご尽力でできたものであり、現在はほとんど朽ちておりますので、どういったものするか、設計も含めてこの金額の中で作り上げていきたいとに思っております。
 できる限り800万円をクリアできるように呼びかけていきたいと思っております。私どももそうですし、信玄の湯、湯村温泉の皆さんや、民間の応援団の皆さんと一緒に目標達成に向けて努力したいと思います。

(記者)
 この写真にある烽火台はもう使えないということでしょうか。

(産業部長)
 先ほど市長が申し上げたとおり、朽ちてなくなっております。
 形状でございますが、現存している史実に基づいて、おおむねこのような形になると思います。

(記者)
 防災訓練ですが、昨年は実施をしなかったのでしょうか。

(市長)
 昨年も相川小学校で避難所運営訓練に限定して実施させていただきました。
 そうしたところ、通常の台風等の災害に対する備えの訓練もぜひ行って欲しい、昨年は避難所運営訓練に限定しましたので、総合防災訓練もぜひ、相川地区で行って欲しいという希望もございましたので、今年も相川地区で実施することといたしました。

(記者)
 そうすると、今おっしゃったとおり、昨年は規模を縮小し、総合防災訓練ではなかったということでよろしいですか。

(市長)
 そうですね。
 やはりコロナ禍であり、初めてのことでありましたので、感染症予防を万全にし、3密を避け、受け付けをどうするかなど、そういったことを主にした避難所運営訓練でありました。

(記者)
 今年の参加者ですが、対象者数や規模はどのようになるでしょうか。

(市長)
 相川地区自治会連合会、甲府警察署、甲府地区消防本部、中央消防署、甲府市消防団、相川地区消防団、私ども甲府市、今年は降雨体験車を国交省からお借りしますので、国交省の皆さんにもお越しいただいて、約170名が参加予定であります。

(記者)
 参加者規模としては昨年と変わらない感じになりますか。

(市長)
 昨年より多いと思います。

その他の質問について

 その他の質問なし

(以上)

 

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

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