更新日:2022年7月4日

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熱中症予防の取り組み

令和4年度の熱中症予防について

令和4年度もスタートしましたが、本格的に暑くなる前に、暑さに強い体づくりをすること。特に、汗をかく習慣づくり=「暑熱順化」が大切です。

一昨年から新型コロナウイルス感染症対策での外出自粛により、屋外での散歩や運動、スポーツをなかなか実施できず体力低下がみられた人も多いのではないでしょうか?体が暑さに慣れていない状態で、例年のような猛暑を迎えたら熱中症になってしまう人が増加してしまうのでは・・・と、危惧されます。実際に、例年よりも暑い日が少なかった昨年度でも、甲府市での熱中症搬送者数は73名と多く、また、屋内での発生事案も発生しているのが特徴です。今年も、夏に向けた体力づくりに取り組んでほしいと思います。ご家族はもちろん、まわりの方にもぜひ、呼びかけてください。

今年度においても、気温や湿度、暑さ指数を確認しながら熱中症を予防しましょう。

暑熱順化とは

「暑熱順化」=「しょねつじゅんか」って知っていますか?熱中症予防のために、ぜひ実践してほしい習慣の一つです。

まだ猛暑になっていないのに、梅雨の合間に突然暑くなった日や、梅雨が明けて急に蒸し暑くなった日に熱中症になってしまうことがあり、このような時期は体がまだ暑さに慣れていないため熱中症になりやすいのです。熱中症にならないためには、暑さに慣れること=暑熱順化が大切となります。本格的暑くなる前に、汗をかく習慣を身につけて暑さに強い体を作りましょう!汗をかく習慣を身につけておくと、体の熱を上手に逃すことができます。

例えば

暑熱順化に必要なのは、暑さに体を慣らして自分で上手に汗をかける体をつくること。そのために、軽く汗をかく程度の運動をしましょう。

  • やや暑めの環境で
  • ややきつい強度で
  • 毎日30分程度で

もちろん無理は禁物。その日の天気や体調と相談しながら行いましょう。

【参考:熱中症予防声かけプロジェクト】甲府市は、熱中症予防声かけプロジェクトに賛同しています。

おすすめの運動動画など・・・
「新型コロナウイルス感染症に関する総合情報」の「自宅でできる体操・運動の動画配信」を参考に

 

屋外では適宜マスクを外しましょう

新型コロナウイルスの出現に伴い、感染防止の3つの基本である(1)身体的距離の確保(2)マスクの着用(3)手洗いや3密を避けるなどの感染予防と、熱中症予防の両立が求められています。マスクの着脱のポイントは次のとおりです。

屋外ではマスクを外しましょう(PDF:558KB)

屋外・屋内でのマスク着用について(PDF:386KB)

 

「熱中症警戒アラート」とは?

環境省と気象庁が連携し、暑さ指数(WBGT)に基づいた熱中症予防のための新たな情報発信として、熱中症の危険性が極めて高くなる暑熱環境が予測される場合に、国民に「気づき」を与え、予防行動を促すことを目的として発表されるものです。令和2年7月より、関東甲信地方において試行的に実施され、令和3年4月からは全国的に運用されています。

新型コロナウイルス感染症対策によるマスクの着用など、熱中症への危険性がいつもより増していることから一層の注意が必要です。

本市では、暑さ指数を基準に、防災行政用無線による熱中症予防の注意喚起を行っていましたが、これに加え、県内いずれかの地点で「熱中症警戒アラート」が発表された際にも注意喚起を行ってまいります。防災行政用無線が放送された際は、より一層熱中症予防に対する対策を行っていただくよう皆さま一人一人のご協力をお願いいたします。

防災行政用無線が放送された日には、以下の予防行動を参考にしてください。

熱中症警戒アラート発表時の予防行動(PDF:1,541KB)

政府における「熱中症対策行動計画」の策定について(別サイトへリンク)

暑さ指数(WBGT)の3日間の予測値は、こちら(別サイトへリンク)

 

熱中症を予防する日常生活の工夫

暑さを避けましょう

日かげを選んだり、すだれ、カーテンなどで直射日光を防ぎ、風通しをよくしましょう。

服装を工夫しましょう

汗を吸って服の表面から蒸発させることができる、綿や麻素材の衣類がよいでしょう。また、クールビズを実行しましょう。

こまめに水分を補給しましょう

体温を下げるためにはしっかりと汗をかくことが重要です。暑い日は知らず知らずのうちにじわじわと汗をかいているので、こまめに水分を補給しましょう。

急に暑くなる日に注意しましょう

急に暑くなった日に屋外で過ごした人や、久しぶりに暑い環境で活動した人は、熱中症になりやすいので注意しましょう。

暑さに備えた体づくりをしましょう

暑い日が続くと、体がしだいに暑さに慣れてきます。日ごろから汗をかく習慣を身につけていれば、熱中症にかかりにくくなります。

個人の体調を考慮しましょう

熱中症の発症はその日の体調が影響します。また、病気の方や、子ども・高齢者は熱中症を発症しやすく、配慮が必要です。

熱中症を予防する日常生活の工夫(PDF:247KB)

 

熱中症予防5つの声かけ

飲み物を持ち歩こう

⇒熱中症予防には水分補給が肝心です。いつでもどこでも水分補給ができるように、飲み物を持ち歩きましょう。

休息をとろう

⇒夏に頑張りすぎは禁物です。疲れている時は熱中症にかかりやすいので、休息をとるようにしましょう。

声をかけ合おう

⇒体力がないお年寄りや子どもは、熱中症にかかりやすいです。自分の体調に気をつけるとともに、まわりの人にも気を配り、声をかけ合いましょう。

栄養をとろう

⇒きちんと食事をとることも熱中症予防になります。

温度に気をくばろう

⇒暑さに敏感になりましょう。体で感じる暑さと実際の気温は異なることがあります。

 

熱中症の症状

重症度

1度

手足がしびれる、めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り(痛み)、

気分が悪い、ボーっとする

重症度

2度

頭ががんがんする(頭痛)、吐き気がする、吐く、

体がだるい、意識が何となくおかしい

重症度

3度

意識がない、体がひきつける(けいれん)、呼びかけへの返事がおかしい、

まっすぐ歩けない、体が熱い

 

熱中症の応急処置

熱中症の応急処置(PDF:124KB)

 

幼い子どもや高齢者は重症化しやすい

幼い子どもは体温調節機能がまだ十分発達しておらず、暑いといった訴えもあまりありません。買い物などで子どもが寝ているからといって車内に残していくのは短時間でも非常に危険です。

幼児の熱中症予防のポイントは、まず、子どもの様子を十分観察することです。顔が赤く大量の汗をかいているときは涼しい環境で休息をとるようにしましょう。服装は環境条件に応じて保護者が選択し、着脱を促しましょう。また、こまめに水分をとり、日頃から暑さに慣れるよう外遊びをさせましょう。

高齢者は暑さを感じにくくなり、衣服の調節や冷房の利用が遅れがちになります。また、熱を放散する能力が低いため、体に熱がたまり易く深部体温が上昇します。暑くなると皮膚への血流量が増加し心臓に戻ってくる血流量が少なくなるので、それを補うため心拍数が増加し心臓の負担が大きくなり、心疾患を持つ高齢者はトラブルを起こしやすくなります。

高齢者は部屋に温度計を置き室内温度をこまめにチェックするよう心がけるとともに、日頃より運動習慣を身につけ体温調節能力を維持しましょう。そして、のどが渇いていなくても早め早めに水分をとるようにしましょう。

 

「こうふクールシェアスポット」について

例年6月から9月末まで、市役所本庁舎、各公民館、福祉センターなど市内の公共施設や応募いただいた民間施設では、皆さんが「ひと涼み」できるようロビー等を開放した「クールシェアスポット」を開設しています。暑い日などは無理をなさらずにぜひご活用ください。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、施設等の利用を制限する場合があります。各施設にご確認ください。

※利用する場合においても、感染対策に努め、手指消毒の励行、他の人と2m以上の距離を保つことや長時間の利用を控えるといったことに留意して利用してください。

 

平成30年度からクールシェアスポットを民間企業・団体へと拡大しています。

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こうふクールシェアスポット募集(申請書)(ワード:22KB)

甲府市クールシェアスポット募集状況(民間)

甲府クールシェア・スポットはポスターやのぼり旗が目印です。

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☆平成30年8月24日から「株式会社アンサーノックス」さんが民間企業の第1号としてクールシェアスポットの協力施設となりました。

☆令和元年度には、新たに「暮らしの保健室晴ればれ」さん、「かいてらす(山梨県地場産業センター)」さん、「アーク調剤薬局」さん(相生店、石田店、甲府西店、上阿原店、甲府向町店、甲府住吉店)、「アーク総合福祉プラザ」さんが協力施設となりました。ご協力ありがとうございます。

また、「こうふクールシェア2019」において、健康・安全に関する公共性のあるものとして、山梨交通株式会社様のご協力により、市内を走行するバス車内にて5つの声かけの普及・啓発を行いました。

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車内窓枠上のスペースを活用し、写真のようなポスターの掲示を行いました。ポスターには二次元バーコードを掲載し、市のホームページにアクセスできます。山梨交通株式会社担当者からは、「暑さによる外出の控え=路線バスの低下とこれまでの流れがありつつも、外出における注意喚起として重要な内容であるとともに、バス車内=クールシェアであり、市民にとっての安全対策はもとより、公共交通にとっても活性化の流れになることを再認識した。」とのお声をいただいております。

☆令和4年度においては、新たに「蓬沢いきいきサロン」さん(会場:蓬沢公民館)、株式会社オギノさん(イーストモール店、向町店、貢川店、下石田店、伊勢店、上今井店)が協力施設となりました。ご協力ありがとうございます。

熱中症予防の関連リンク

環境省熱中症予防情報サイト(別サイトへリンク)

環境省熱中症環境保健マニュアル(別サイトへリンク)

熱中症予防声かけプロジェクト(別サイトへリンク)甲府市では熱中症予防声かけプロジェクトに参加しています

 

「ひと涼みアワード2021」にてオンライン啓発部門・最優秀賞を受賞

本市での令和3年度熱中症予防の取り組みの一つが、熱中症予防声かけプロジェクト×環境省の「ひと涼みアワード2021」オンライン啓発部門で最優秀賞を受賞しました。本市の受賞は、6年連続7回目であり、最優秀賞は昨年度に続いて2年連続となります。

本市では、庁内各部署での暑さ対策や熱中症予防の取り組みをしており、クールシェアスポットは民間施設にも協力いただいております。

「ひと涼みアワード」での受賞報告

「ひと涼みアワード2017」ひと涼みアワード2017において甲府市が『優良声かけ賞アイデア部門』を受賞

「ひと涼みアワード2018」ひと涼みアワード2018『外国人おもてなし部門・優良賞』受賞(PDF:411KB)

「ひと涼みアワード2019」ひと涼みアワード2019『外国人おもてなし部門・優良賞』受賞(JPG:471KB)

「ひと涼みアワード2020」ひと涼みアワード2020『オンライン啓発部門・最優秀賞』受賞(JPG:514KB)

「ひと涼みアワード2021」ひと涼みアワード2021『オンライン啓発部門・最優秀賞』受賞(PDF:583KB)

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

健康支援室健康政策課健康生きがい係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)

電話番号:055-237-2586

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