更新日:2020年5月11日

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熱中症を予防しましょう

令和元年度は、5月に真夏日が続きましたが、6月は比較的過ごしやすい日が多く、7月~8月に猛暑日が続きました。この時期にぜひ行ってほしい熱中症対策は、本格的に暑くなる前に、暑さに強い体づくりをすること。特に、汗をかく習慣づくり=「暑熱順化」が大切です。

今年は、外出自粛要請により、屋外での散歩や運動、スポーツをなかなか実施できない状況ではないでしょうか?体が暑さに慣れていない状態で、例年のような猛暑を迎えたら熱中症になってしまう人が増加してしまうのでは・・・と、危惧されます。今年は特に意識して、夏に向けた体力づくりに取り組んでほしいと思います。ご家族はもちろん、まわりの方にもぜひ、呼びかけてください。

今年度においても、気温や湿度、暑さ指数を確認しながら熱中症を予防しましょう。

暑熱順化とは

「暑熱順化」=「しょねつじゅんか」って知っていますか?熱中症予防のために、ぜひ実践してほしい習慣の一つです。

まだ猛暑になっていないのに、梅雨の合間に突然暑くなった日や、梅雨が明けて急に蒸し暑くなった日に熱中症になってしまうことがあり、このような時期は体がまだ暑さに慣れていないため熱中症になりやすいのです。熱中症にならないためには、暑さに慣れること=暑熱順化が大切となります。本格的暑くなる前に、汗をかく習慣を身につけて暑さに強い体を作りましょう!汗をかく習慣を身につけておくと、体の熱を上手に逃すことができます。

例えば

暑熱順化に必要なのは、暑さに体を慣らして自分で上手に汗をかける体をつくること。そのために、軽く汗をかく程度の運動をしましょう。

  • やや暑めの環境で
  • ややきつい強度で
  • 毎日30分程度で

もちろん無理は禁物。その日の天気や体調と相談しながら行いましょう。 

【参考:熱中症予防声かけプロジェクト】甲府市は、熱中症予防声かけプロジェクトに賛同しています。

おすすめの運動動画など・・・

「新型コロナウイルス感染症に関する総合情報」の「自宅でできる体操・運動の動画配信」を参考に。

熱中症とは

熱中症とは、高温多湿な環境の下で、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れたり、調整機能が破たんしたりするなどして発症する障害の総称で、死に至る可能性もあります。

予防法を知っていれば防ぐことができますし、応急処置を知っていれば救命することもできます。

熱中症を引き起こす条件

出典:熱中症環境保健マニュアル

熱中症は、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明け後の蒸し暑い日など、体が暑さに慣れていない時期に多くの方が発症しています。また、若年層はスポーツ時の発症が多く、働き盛りの年代では主に炎天下での発症が多いことが報告されています。高齢者は室内においての熱中症発症が多く報告されており、日常生活での注意が大切です。

熱中症を予防する日常生活の工夫

暑さを避けましょう

日かげを選んだり、すだれ、カーテンなどで直射日光を防ぎ、風通しをよくしましょう。

服装を工夫しましょう

汗を吸って服の表面から蒸発させることができる、綿や麻素材の衣類がよいでしょう。また、クールビズを実行しましょう。

こまめに水分を補給しましょう

体温を下げるためにはしっかりと汗をかくことが重要です。暑い日は知らず知らずのうちにじわじわと汗をかいているので、こまめに水分を補給しましょう。

急に暑くなる日に注意しましょう

急に暑くなった日に屋外で過ごした人や、久しぶりに暑い環境で活動した人は、熱中症になりやすいので注意しましょう。

暑さに備えた体づくりをしましょう

暑い日が続くと、体がしだいに暑さに慣れてきます。日ごろから汗をかく習慣を身につけていれば、熱中症にかかりにくくなります。

個人の体調を考慮しましょう

熱中症の発症はその日の体調が影響します。また、病気の方や、子ども・高齢者は熱中症を発症しやすく、配慮が必要です。

*熱中症を予防する日常生活の工夫(PDF:247KB)

熱中症予防5つの声かけ

飲み物を持ち歩こう

⇒熱中症予防には水分補給が肝心です。いつでもどこでも水分補給ができるように、飲み物を持ち歩きましょう。

休息をとろう

⇒夏に頑張りすぎは禁物です。疲れている時は熱中症にかかりやすいので、休息をとるようにしましょう。

声をかけ合おう

⇒体力がないお年寄りや子どもは、熱中症にかかりやすいです。自分の体調に気をつけるとともに、まわりの人にも気を配り、声をかけ合いましょう。

栄養をとろう

⇒きちんと食事をとることも熱中症予防になります。

温度に気をくばろう

⇒暑さに敏感になりましょう。体で感じる暑さと実際の気温は異なることがあります。

熱中症の症状

重症度

1度

手足がしびれる、めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り(痛み)、

気分が悪い、ボーっとする

重症度

2度

頭ががんがんする(頭痛)、吐き気がする、吐く、

体がだるい、意識が何となくおかしい

重症度

3度

意識がない、体がひきつける(けいれん)、呼びかけへの返事がおかしい、

まっすぐ歩けない、体が熱い

 

熱中症の応急処置

木の下で冷やす

熱中症応急処置

熱中症の応急処置(PDF:124KB)

幼い子どもや高齢者は重症化しやすい

幼い子どもは体温調節機能がまだ十分発達しておらず、暑いといった訴えもあまりありません。買い物などで子どもが寝ているからといって車内に残していくのは短時間でも非常に危険です。

幼児の熱中症予防のポイントは、まず、子どもの様子を十分観察することです。顔が赤く大量の汗をかいているときは涼しい環境で休息をとるようにしましょう。服装は環境条件に応じて保護者が選択し、着脱を促しましょう。また、こまめに水分をとり、日頃から暑さに慣れるよう外遊びをさせましょう。

高齢者は暑さを感じにくくなり、衣服の調節や冷房の利用が遅れがちになります。また、熱を放散する能力が低いため、体に熱がたまり易く深部体温が上昇します。暑くなると皮膚への血流量が増加し心臓に戻ってくる血流量が少なくなるので、それを補うため心拍数が増加し心臓の負担が大きくなり、心疾患を持つ高齢者はトラブルを起こしやすくなります。

高齢者は部屋に温度計を置き室内温度をこまめにチェックするよう心がけるとともに、日頃より運動習慣を身につけ体温調節能力を維持しましょう。そして、のどが渇いていなくても早め早めに水分をとるようにしましょう。

「こうふクールシェアスポット」について

市役所本庁舎、各公民館、福祉センター、図書館など市内の公共施設や応募いただいた民間施設では、皆さんが「ひと涼み」できるようロビー等を開放した「クールシェア・スポット」を開設しています。暑い日などは無理をなさらずにぜひ活用ください。

※現在、新型コロナウイルス感染症の影響のため、施設等の利用を制限しているところでありますが、緊急事態宣言が終息後にはご使用いただけるよう準備を進めていきたいと考えております。

・クールシェアスポットの募集

平成30年度からクールシェアスポットを民間企業・団体へと拡大します。募集については、下記の「こうふクールシェアスポット募集についてをご覧ください。

こうふクールシェアスポット募集(PPT:634KB)について

こうふクールシェアスポット募集(申請書のみ)(ワード:21KB)について

甲府市クールシェアスポット一覧

甲府クールシェア・スポットはポスターやのぼり旗が目印です。

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☆平成30年8月24日から「株式会社アンサーノックス」さん(住所:丸の内2-30-5電化ビル1階【中央ブロック】)が民間企業の第1号としてクールシェアスポットの協力施設となりました。

☆令和元年度には、新たに「暮らしの保健室晴ればれ」さん(住所:中央1-5-6デュオヒルズ甲府1階【中央ブロック】)、「銀座街の駅」さん(住所:中央4丁目3−14【中央ブロック】)、「かいてらす(山梨県地場産業センター)」さん(住所:東光寺3-13-25【東ブロック】)、「アーク調剤薬局」さん【東・西・南・中央ブロック】(住所:相生店:相生2-8-15今井ビル1階、石田店:下石田2丁目1-14、甲府西店:富竹1丁目3-13、上阿原店:上阿原町446-1-A、甲府向町店:向町259-1、甲府住吉店:住吉四丁目12-5)、「アーク総合福祉プラザ」さん(住所:向町259-1【東ブロック】)が協力施設となりました。ご協力ありがとうございます。

また、「こうふクールシェア2019」において、健康・安全に関する公共性のあるものとして、山梨交通株式会社様のご協力により、市内を走行するバス車内にて5つの声かけの普及・啓発を行いました。(~9月末日まで)

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車内窓枠上のスペースを活用し、写真のようなポスターの掲示を行いました。ポスターには二次元バーコードを掲載し、市のホームページにアクセスできます。山梨交通株式会社担当者からは、「暑さによる外出の控え=路線バスの低下とこれまでの流れがありつつも、外出における注意喚起として重要な内容であるとともに、バス車内=クールシェアであり、市民にとっての安全対策はもとより、公共交通にとっても活性化の流れになることを再認識した。」とのお声をいただいております。

暑さ対策について

甲府市ではさまざまな暑さ対策を行っています。詳しくは甲府市では「暑さ」に対する取り組みを行っていますをご覧ください。

熱中症予防の関連リンク

環境省熱中症予防情報サイト(別サイトへリンク)

環境省熱中症環境保健マニュアル(別サイトへリンク)

熱中症予防声かけプロジェクト(別サイトへリンク)甲府市では熱中症予防声かけプロジェクトに参加しています

 

「ひと涼みアワード」での受賞報告

「ひと涼みアワード2017」ひと涼みアワード2017において甲府市が『優良声かけ賞アイデア部門』を受賞

「ひと涼みアワード2018」ひと涼みアワード2018『外国人おもてなし部門優良賞』受賞(PDF:411KB)

「ひと涼みアワード2019」ひと涼みアワード2019『外国人おもてなし部門優良賞』受賞(JPG:471KB)

よくある質問

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上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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お問い合わせ

健康長寿室健康政策課健康生きがい係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)

電話番号:055-237-2586

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