更新日:2025年2月20日
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市が実施する健診の結果をみると血糖値が高い方が多くいます。
40歳代で約40%、50歳代は50%以上、また、39歳以下の若い世代でも約20%が血糖値が高いという結果でした。
血糖値が高くても初期は自覚症状はほとんどありません。
気づかずに放置すると糖尿病になります。
また、血糖値が高い状態が続くと動脈硬化が進み、心筋梗塞・脳梗塞などさまざまな病気の原因となります。
食事と運動など生活習慣を改善すれば、血糖値を正常域にコントロールでき、糖尿病の予防や進行を防ぐことができます。
教室では、血糖値を上げない生活の工夫について学びます。
血糖値の改善、健康づくりのきっかけとして参加してみませんか?
74歳以下で血糖値が高い、または血糖値が気になる方(市民)
ただし、糖尿病の診断や治療を受けている方は除く
保健師、管理栄養士による1回で終了の講義です。
日時:2月4日(火曜日)午前10時から11時30分終了しました
受付開始:午前9時45分
会場:甲府市保健センタープレイルーム(甲府市相生2-17-1健康支援センター)
定員:15人(先着順)
持ち物:直近の健康診断の結果(ある方のみ)、スリッパ(必要な方)
無料
申込期間:令和7年2月3日(月曜日)まで終了しました
申込方法:平日の8時30分から17時15分の間に電話で
申込先:地域保健課
電話番号:055-237-2505
今年度は終了しました。
よくある質問
お問い合わせ
保健衛生総室地域保健課保健予防係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)
電話番号:055-237-2505
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