更新日:2026年3月17日
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世界骨粗鬆症デー(WOD)は、1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF・本部スイス)と世界保健機構(WHO)が共同により骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標に世界規模でキャンペーンを展開しています。
今年の世界共通のテーマは『It's Unacceptable~Stop the neglect of bone health!もう無視できません。骨の健康に向き合おう!』です。
この機会に、「骨粗しょう症」についての知識を深めましょう。
骨粗しょう症は、加齢や生活習慣などさまざまな理由により骨密度が激減して、骨がスカスカになり、骨の強度が低下して折れやすくなる病気です。痛みなどの自覚症状がほとんどないのに、尻もちをつく、などといったちょっとした刺激で、重篤な骨折につながることもあります。
食生活や運動で骨の健康を保つ活動「骨活(ほねかつ)」で丈夫な骨をつくり、骨粗しょう症を予防しましょう。
骨粗しょう症は男女ともにかかる可能性がありますが、特に女性に多く見られる病気です。それには女性ホルモンである「エストロゲン」が大きな影響を与えています。
女性の場合は、骨の新陳代謝や健康を維持するためのホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって、骨密度が低下していきます。
やせや栄養不足も原因の一つ骨粗しょう症や骨密度の低下は高齢の女性だけに起こることではありません。
特に、20〜30代の若い女性や65歳以上の方にやせの割合が高いので、注意が必要です。
栄養不足、月経不順、運動不足などによって骨粗しょう症を発症したり、骨密度が低下して骨折してしまう可能性があるため注意が必要です。
過度なダイエットや運動、妊娠や出産でも、栄養不足や月経不順がおこりやすいので注意しましょう。
骨粗しょう症は運動や食事などの生活習慣を見直す骨活で予防できます。


| 栄養素 | 役割 | 含むものなど |
| カルシウム | 骨の主な成分 | 乳製品、大豆製品、小魚 |
| ビタミンD | カルシウムの吸収を高め、骨を丈夫にする | 魚、卵、きのこ、日光浴 |
| ビタミンK | カルシウムを骨にくっつけ骨を作る | 納豆、緑黄色野菜 |
|
たんぱく質 |
丈夫な骨を作る | 肉、魚、きのこ |

骨は運動によって強くすることができます。
また、運動で筋力を保つことや増やすことで、転倒や転落などによる骨折も予防できます。
特に骨に刺激が加わる運動が効果的です。ご自身の体調に合わせ、無理なく続けましょう。
骨粗しょう症も他の病気と同じく早期発見が大切です。定期的に検診で骨の状態を確認し、骨密度を保ちましょう。
腕のレントゲン検査で行う検診です。
事前に公式LINEからや電話などによる申込みが必要です。
令和7年度の詳細については、「甲府市民健康ガイド:骨粗しょう症検診」でご確認ください。
よくある質問
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お問い合わせ
保健衛生総室地域保健課保健予防係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)
電話番号:055-237-2505
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