ホーム > 市政情報 > 広報 > 甲府の魅力、大集合!大好き!こうふ市 > 開府500年コラム > 開府500年コラム 地名の由来7~「黒平・高町・塔岩」~
更新日:2021年11月2日
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2019年の「こうふ開府500年」に向けて、市内の地名の由来や歴史を紹介しています。今回は、市北部、標高800m以上の山間にある3町を紹介します。
地名の由来 |
どんなまち? |
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黒平 (くろべら) |
土の色による説と、黒戸奈(くろとな)神社の社地にあったので「くろとな」と称していたのが「くろべら」となった説がある。 |
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高町 (たかまち) |
『甲斐国志』によると、信州高町(現・佐久穂町)の小田切下総守がこの地に、 | ちっきょ(謹慎)したことから。 |
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塔岩 (とういわ) |
『甲斐国志』によると、産土神( |
うぶすなかみ)の細草明神の近くに仏塔に似た高さ約5mの岩があったことから。 |
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