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更新日:2018年2月26日

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開府500年コラム 地名の由来10~「梯・古関」~

2019年1月1日の「こうふ開府500年」の開幕まで1年を切りました!
今回紹介する上九一色地区の2町は、甲府と駿河を最短距離で結んだ中道往還沿いのまちです。古くは「梯郷(かけはしごう)」「古関郷(ふるせきごう)」として、どちらも戦国時代から見られる地名で、『甲斐国志』に由来が記されています。

 

地名の由来

どんなまち?

(かけはし)

芦川に、かけはしの奇橋があったことから

  • 陰神・陽神の夫婦神が祀られている梯神社がある
  • 雨乞いのため、しめ縄で巻いて川に入れて祈ると1週間経たないうちに雨が降るという「こくさぎ地蔵」がある。一説では「穀下げ」に由来し、豊作を叶える農業神だという。昔は六地蔵だったが、昭和20(1945)年の水害で流失し、1体だけとなった
  • 古関・梯スポーツ公園広場がある

古関

(ふるせき)

中道往還の口留番所(くちどめばんしょ)=(関所)があったことから
  • 甲府市最南のまち
  • 武田氏時代、南方警備の要衝(ようしょう)だった。天文9(1540)年の武田信虎印判状では「ふつせきの役所」(古関の関所)の番役の免除が命じられていることから、口留番所は武田氏の時代には存在していたとみられる。寺川沿いにあったが、昭和41(1966)年の台風で流失
  • 中道往還の宿場としても利用され、往還を往来する馬に載せる荷を付けた場所を示す「荷付場」という地名がある
  • 天正10(1582)年、徳川家康が甲斐に入国した時、吉祥寺で休息した
  • 市上九一色出張所、上九の湯ふれあいセンター、上九ふれあい農産物直売所、寺川グリーン公園がある

梯・古関ともに芦川に沿って集落が存在する。
武田氏時代に続き徳川家康も両住人に対し、関所の通行税など商売に関する諸税を免除した。山間で耕地が少ないため、江戸時代、薪や炭などを甲府や市川大門に売りに行っていた。明治末期以降は養蚕が盛んだった。
中道往還の一部は、昭和43(1968)年に県道甲府精進湖線、48(1973)年には甲府精進湖有料道路として整備され、現在は国道となっている。

甲府市では市内の昔の写真を募集しています
明治~昭和にかけての甲府の風景やできごとを撮影した写真をお持ちでしたら、シティプロモーション課までご連絡ください。

次回もお楽しみに!!

 

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