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更新日:2022年3月8日

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令和3年度第2回甲府市男女共同参画審議会議事録(要旨)

令和3年度第2回甲府市男女共同参画審議会議事録(要旨)

1.日時

令和3年11月18日(木曜日)10時00分~12時00分

2.場所

甲府市役所4階(大会議室)

3.出席委員(13名)

 

天野委員、荒牧委員、石田委員、上野委員、大塚委員、小澤委員、落合委員、風間委員(会長)、上小澤委員、斎藤委員、関委員、飛嶋委員、藤田委員

4.欠席委員(2名)

牛奥委員、堤委員

5.事務局

山本市民部長、渡辺市民総室長、田中課長、遠藤係長、伏見係長、山形

6.議事

議事(1)令和2年度「第3次こうふ男女共同参画プラン」事業実施報告書達成率B・C事業における進捗状況について

議事(2)甲府市男女共同参画審議会における質問・意見等について

議事(3)甲府市男女共同参画に関する市民意識調査(案)について

議事(4)その他

 

【司会】

本日委員15人中13人の出席いただいているので、会規より本会議が成立していることを宣言する。また、会長が議長となると規定されている。

 

【議長】

本日の議題は、前回の審議会で了承いただいている「令和2年度第3次こうふ男女共同参画プラン事業実施報告書」についての説明と議題3では、「男女共同参画に係る意識調査」について説明する。

議事(1)令和2年度「第3次こうふ男女共同参画プラン」事業実施報告書達成率B・Cの事業の進捗状況について、事務局よりご報告いただく。

 

【事務局】

令和2年度「第3次こうふ男女共同参画プラン」事業実施報告書達成率B・Cの事業の進捗状況について、報告。

 

【議長】

以上で、報告をいただいたが、質問・意見があればお願いする。コロナ禍の状況の中で、なかなか事業展開が難しかったようだ。次の議題と関係するので、担当主管課長からの説明は議題2でお願いしたい。続いて、第1回審議会における質問・意見等について、事務局より説明をお願いする。

 

【事務局】

第1回審議会における質問・意見等の資料2-1と2-2について、事務局より一括説明。

 

【議長】

第3次プランは、この審議会で承認されて実施されており、事業を担当したそれぞれの主管課の報告を受けて、委員から改めて質問等を伺い、再度、担当課からの回答をいただいている。それを繰り返すことにより、プランがより一層、血の通ったものになる。また、私たちも具体的に理解できるようになるというプロセスを行っている。

何度も積み上げを行ってきた議論等は、第4次のプラン作成にあたり、大変参考になる。

 

では、【No.2】の「(3)具体的な学習内容」について、担当課長、お願いする。

 

【学校教育課長(人権男女参画課長)】

学校教育課長が他の公務のため、出席できないので、私が代読する。

引き続き、学習指導要領に基づき、社会科、家庭科、道徳、学級活動等、学校教育のさまざまな機会を通じて、男女がお互いに協力し、それぞれの能力を発揮できるための指導を行っていく。

 

【議長】

【No.5】の「(3)性教育の発達段階に応じた学び」について、お願いする。

 

【学校教育課長(人権男女参画課長)】

今後も、学習指導要領に基づき、男女のお互いの性の理解と尊重について、発達段階に応じた指導を行っていく。

 

【議長】

性教育や人権教育など、「思いやり」の問題にされがちだが、優しさや思いやりと言ったレベルの問題ではないので、権利として正確に伝えることが必要である。についてもお願いする。

 

【学校教育課長(人権男女参画課長)】

これまでも、お互いの個性や人権を尊重し、多様な人々と協働できる資質の育成に努めており、今後も引き続き取り組んでいく。

 

【事務局】

補足説明だが、本日、配布した「DVってなに?」のリーフレットは、12月の校長会で各学校あてに配布いただけることとなった。性教育の必要性については認識しており、学習指導要領に基づく指導を行う中で、できることから対応していきたい。

 

【議長】

性教育の発達段階の学びについて、母子保健課長、お願いする。

 

【母子保健課長】

性に関することについては、保健師や助産師が妊娠・避妊、性感染症という一部の内容ではなく、人間として、尊厳や他人を尊重する事、また自分の権利を知り、人間関係などを包括的に学べる講義内容としている。

 

【議長】

【No.14】の「(3)審議会の具体的な開催方法」及び「(3)具体的な取り組み等」について、担当課長、お願いする。

 

【行政経営課長】

審議会の開催方法は、コロナ禍に配慮してWEB会議が一般的になってきており、本市でも会議や研修で活用していることから、今後も引き続き、WEB会議等を活用していく。なお、SNSについては、情報発信課で活用している。

また、行政用語を避ける、ハードルを下げるについては、これまでも行っていると認識している。

一方、WEB会議等の課題としては、パソコン、WEBカメラなどの機器の整備やインターネット環境等のセキュリティーへの配慮・整備、同時に機器を扱う方への配慮など、リテラシーの問題もある。

この3点を踏まえ、関係団体の理解や調整等も含め各主管課の判断となる。

なお、委員の選任の際には、なるべく参加がしやすい会議となるように、本日の意見を、確認を行う際に取り入れていきたい。

 

【議長】

「『チェックシート』『チェック一覧表』の内容を教えてほしい」について、お願いする。

 

【行政経営課長】

女性の登用については、重要課題である。「甲府市附属機関等の設置及び運営に関する要綱」第4項第3号に、女性の登用割合は30%以上を目指すように規定されていることから、女性委員の選任割合の適否を判断する項目がある「チェックシート」を活用して、遵守できない理由を確認している。

各審議会の審議内容や性質等により、役職等を規定している場合があり、女性の割合が低い、0%となっているケースが生じている。

しかしながら、女性の登用率を高めていく必要があることから、毎年、委員の推薦依頼を行う際には、女性委員の登用率の向上についての事前交渉等を行うなど、積極的な働きかけを行っていただくよう依頼している。

 

【議長】

【No.15】の政策・決定の場への女性の参画について「(3)現段階で考えていること」は何か、担当課長、お願いする。

 

【人権男女参画課長】

「女性議会の開催」については、他市ではあまり実施していない。本市では、市長や関係する部長と市民が直接対面して気楽に話をする機会として、「まちづくりラウンジ」があるので、この既存の事業を磨き上げ、さらに充実させて、市民の意見が市政に直接届くように検討していきたい。

また、市議会では、広報部会・公聴部会で組織している公聴・広報委員会があり、広報部会では、議会だよりを作成しているので、人権男女参画課としても情報を提供していきたい。

公聴部会では市民意見等の聴収や整理を行っているので、こちらにも情報提供を行い、審議会の皆さんにも参加いただけるよう、議会との協議を行っていく。

 

【議長】

【No.17】の「(3)言語学習等の具体的な内容を知りたい。」について、お願いする。

 

【市民課長】

「やさしい日本語会話・異文化体験サロン」は、今年度、全8回の開催を予定している。各回のテーマは、「書道、生け花、防災教室、節分」など、日本文化体験に関する内容ばかりでなく、日本での日常生活に役立つテーマも取り上げている。

また、多文化共生推進事業として「甲府市外国人生活ガイドブック」を作成し、窓口での配布やHPなどで公開しており、バスや電車の乗り方についての記載もしている。今後は、生活ガイドブックの活用により、甲府市での生活に関する基礎的な情報提供についてもサロンの中で検討していく。

 

【議長】

【No.22】の庁内推進体制の充実について、研修後の職員の意識や行動の変化について、お願いする。

 

【研修厚生課長】

この研修の目的である生活の充実によって、仕事の効率やパフォーマンスが向上し、短時間で仕事の成果が出せ、その結果、プライベートに時間が使えるという好循環について学んでおり、このことを意識することで、業務効率の向上や組織内コミュ二ケーションに努めているとともに、個々の受講者は、現状の職場環境に対し、当たり前感覚を無くし、改善点を見出すことを意識し取り組んでいるものと認識している。

 

【議長】

次に、【No.23】のヤングケアラーについても学校教育課長の代わりに、人権男女参画課長にお願いする。

 

【学校教育課長(人権男女参画課長)】

県で行ったヤングケアラー調査には、本市の小中学校も各学校で協力しており、今後、県が示す総合的な対策の内容を注視している。まずは、ヤングケアラーの概念について、教員がよく知ることが大事であると考え、その周知を図っている。今後、調査結果を踏まえ、現状を把握する中で、個別に対応していく。

 

【議長】

【No.27】のLGBT等についての「次期プランへの追記について」お願いする。

 

【人権男女参画課長】

資料2-3の市民意識調査の質問の中にもパートナーシップ制度の追記についての記載がある。次期プラン策定にあたり、皆さんと協議していく。

 

【議長】

以上で追加質問についての回答をいただいた。ほかに伺いたいことはあるか。

 

【A委員】

【No.5】の性教育について「学習指導要領に基づき実施する」との回答であったが、性教育の中に「LGBTについて」もエクストラで追加してほしい。学習指導要領にはLGBTについては書かれておらず、一部の教科書には適齢期になると「自然に異性に興味を持つ」などの異性以外に興味を持つ同性愛者・両性愛者の存在を否定しかねない文書もある。また、教科書によっては全く記載がない教育状態が続いている。このままでは、性の多様性についての万遍ない教育ができない。性の多様性を学ぶことで、自身の存在が認められるということは、自尊感情を高め、身体を大切にするということに繋がるので、LGBTに関する教育という観点についても検討してほしい。

【No.14】で各種審議会の開催方法の多様化を提案させていただいたが、前向きな回答をいただき感謝している。これまでの会議等では、時間の都合や移動の問題で会場に来られない方など、そもそも制限のある方を排除しており、全ての市民の意見を聞くことはできない。

なるべくチャンネルを開いていただきたい。公民館からのリモート参加やサテライト参加など、機会の確保をお願いしたい。

 

【議長】

ほかに質問はあるか。

 

【B委員】

【No.5】の性教育に関してだが、学校教育課長が欠席であり、回答内容が抽象的で具体的に何をするのかが見えてこない。具体性がないと第一歩が踏み出せないと思う。思いやり、人権については以前から言われていることであり、ここで何か打ち出すことが必要である。

校長会でのリーフレット配布は、第一歩であると感じており、このリーフレットは素晴らしい内容なので、ただ配るだけでなく、担当教師等がどこまで踏み込んで説明することができるかなど、そこも含めて校長会で各学校に伝えることが必要。教員の資質が大事である。

また、DVも含めた性教育については、受講希望があった学校を対象とするのではなく、全ての学校で学ぶ機会が必要。学校現場が多忙であり、また教員がどこまで知識があるかも不明であるため、性教育についてきちんと伝えられる方が、対応が難しい思春期の中学生に向けて、3年間で一度は学ぶことができる機会の提供を検討願いたい。その際にLGBT等についても、考える具体的な取り組みを行ってほしい。

【No.15】の政策・決定の場への女性参画については、「まちづくりラウンジ」を発展した形でとの説明であったが、女性議会を毎年継続して開催している3市に、新たに甲府市も入ってほしい。日本女性会議開催後の市のアピールにも繋がるので、これを機会に女性議会を開催してほしい。また、「まちづくりラウンジ」には、様々な年代の方に参加いただけるような仕組みを考えて、挙げられた提案は市政に活かすとともに、議会の公聴会・広報会を活用して広く意見を吸い上げてもらいたい。

最後にイクメン講座については、男女共同参画の視点から男性も家事である料理を行う機会となるような「親子料理教室等」の事業も行ってほしい。

 

【議長】

各担当課の課長から返答等があればお願いしたい。

 

【母子保健課長】

育児については、男女問わず、離乳食教室等を行っており、好評をいただいている。また、妊娠期には、パパママクラスとして妊婦中のお腹の重さの体験や育児とはどういうものかなどを学ぶ機会の提供をしている。

 

【議長】

子ども保育課長はどうか。

 

【子ども保育課長】

女性の社会進出や核家族化が進む中、保育の需要については重く受け止めており、保育施設の充実や放課後児童クラブの拡充など、女性の社会進出に向けて、これからも引き続きサービスの拡充に取り組んでいく。

 

【議長】

【No.14】の各種審議会の開催方法について、お願いする。

 

【行政経営課長】

委員の選任については、広く各界各層及び幅広い年齢層の中から適切な人材を選任することとの規定もあるので、各審議会等の担当課にチェックシートを活用して確認を行うよう依頼しているが、サテライトなどを活用するなど、幅広い方に参加いただけるよう配慮することが必要である。本日いただいた意見等については、チェックシートを通した確認を行う中で、反映できるものは取り入れていきたい。

 

【議長】

ほかはよろしいか。

 

【人権男女参画課長】

学校教育課に関するご意見は、学校の多忙化等もあるが、学校教育課にフィードバックしていく。

女性議会等の具体的な事業は、次期プランを策定する過程の中で、話をさせていただきたい。

イクメン講座は、人権男女参画課でも開催しており、料理教室等も行ってきた。今後、コロナ禍の状況を踏まえ、料理教室等の女性の負担を減らすことができるような事業も再開していきたい。

日本女性会議第2分科会のパネリストから教育長等にDV、デートDVに係る現状等を説明したいとの要望があった。その中で、12月の校長会で学校教育課長よりDVについての説明を行った上で、リーフレットを配布することとなった。本日いただいた意見は、学校教育課長に伝える。

 

【議長】

イクメン講座等は、それぞれの課で取り組んでいるようだが、一本化して市民が分かりやすくなるといい。ほかにあるか。

 

【C委員】

【No.23】のヤングケアラーについてだが、ヤングケアラーの概念を教員が理解していないとのことだが、子ども自身も家のお手伝い程度に考えており、ヤングケアラーだと気が付いていない事例がたくさんある。県のHPには子ども向けのリーフレット等も掲載しているので、DVリーフレットと一緒に子どもが見てもわかりやすい情報の提供をお願いする。

【No.27】のLGBTに関することを次期プランの策定に入れてほしいとのことだったが、2021年10月末現在で130の自治体がパートナーシップ制度等を導入している。県内では甲州市が宣言したが、甲府市でもパートナーシップ制度について真剣に考えてもらいたい。排除するのでなく認める社会としていくべきだ。日本女性会議でも多様性をテーマとした分科会を開催して、大変関心の高い分科会であった。甲府市でも早急に検討してほしい。

 

【議長】

ヤングケアラーについては、学校教育課長に報告してほしい。

パートナーシップ制度について、人権男女参画課長、何かあるか。

 

【人権男女参画課長】

本市では、議会でパートナーシップ制度に係る3つの請願が採択され、庁内では情報を共有して議論しているが、制度導入後の差別や偏見があってはならないと考えており、制度導入に向けた議論を慎重に進めていくことが庁内の合意となっている。

 

【議長】

前向き進めるということでよろしいか。ほかに意見はあるか。

 

【A委員】

先ほど130自治体という話があったが、人口カバー率ではすでに4割を超えている。昨日も制度を導入した自治体があり、毎月、全国の新たな地方都市でも導入しているので、甲府市も前向きな検討をお願いしたい。

課長より、差別、偏見があってはならないとの意見があったが、当事者たちはすでに、毎日、差別を受けている。甲府市で生活していく上で、何の保証もなく、病院に行っても家族として扱われない、緊急時に救急車を呼んだ時も一緒に乗っていいのか、警察のお世話になるときも、パートナーを家族として紹介して認めてもらえるのか、緊急事態でもそのようなことに悩んでいる。

現状、毎日を差別、偏見の中で生活している。

制度を導入した後、どうやってそれを活かしていくかという議論も重要だが、そもそも制度がなければ、パートナーとの関係は何も保証されていない。

甲府市がパートナーシップ制度を導入してくれて、その証明書を見せれば、公にパートナーが認められ安心した生活ができる。ぜひ、早急に制度を導入してほしい。

 

【議長】

このことをしっかりと受け止めてほしい。

ほかに質問・意見はあるか。

【議題2】については、ご承認いただいたという事でよろしいか。

 

【委員】

承認の拍手

 

【議長】

担当課長、長時間にわたり、感謝する。担当課長は、退席願う。

続いて、【議題3】男女共同参画に関する市民意識調査(案)について事務局より説明をお願いする。

 

【事務局】

「平成27年度市民意識調査」を2冊用意したので、ご覧いただきたい。

「甲府市男女共同参画に関する市民意識調査(案)」について、事務局より説明後、学生を対象とした調査では、なぜ中学生を対象にしたか教えてほしいという質問に回答する。

 

【人権男女参画課長】

過去の資料を調べたが、中学生を対象とした理由は見当たらなかった。今後、審議会で議論いただきたい。

 

【議長】

ここではアンケート内容を決定するものではないので、意見等をいただきたい。

 

【事務局】

引き続きの説明。

 

【議長】

以上で説明は終った。ご意見等はあるか。

 

【D委員】

性別についての質問であるが、女性、男性のほか「その他」という表現に違和感がある。

「あなたの配偶者(パートナー)の就業状況は」について、女性に対する質問には「無職」があるのに次の質問にはない。これは女性目線であり、男性は就業していて当然という表現になっているように思える。男性への質問にも「無職」入れた方がいい。

 

【議長】

ほかに、いかがか?

私たちもアンコンシャスバイアスに気づいていないことがあり、無意識のうちに女性・男性など、回答する人を想像して質問を作成してしまっている。ぜひ、ジェンダー平等の視点から、質問等を見て次回までにご意見をいただきたい。

次回の専門部会の設立についてもご承認をいただきたい。

これで【議題3】市民意識調査(案)については終了する。

【議題4】その他について、委員から何かあるか。

 

【C委員】

1階で男女共同参画推進委員会によるパネル展を開催している。11月12日~25日まで「女性に対する暴力をなくす運動」週間であり、パープルリボンツリー等を設置している。パネル展を見ていただき、パープルリボンをツリーにつけてほしい。

また、11月25日まで、甲府駅南口の信玄公像をパープルライトアップしている。今年度初めて、山梨県とコラボして街頭啓発を行った。信玄公像のほか、中心街等でパープルライト事業に取り組んでいるので、パープルライトアップされていたら、DV等について考える機会としてほしい。

 

【議長】

ほかに、いかがか?

 

【E委員】

令和4年度に施行される改正法の資料を配布した。改正内容は、男性の育児休業取得促進などの育児・介護休業法や労推法に基づくパワハラ防止措置、女性活躍推進法の適用拡大など。また、働き方改革の取組みの中で、仕事と育児介護の両立など、働き方のニーズに対応する支援についての資料も用意したので参考にしてほしい。

 

【議長】

ほかに、いかがか?

 

【A委員】

LGBT支援団体の「コプリズム」の資料を用意したので、ご覧いただきたい。

 

【議長】

ほかに、よろしいか?事務局はいかがか?

 

【事務局】

メールでのご連絡についてご理解をいただきたい。

 

【議長】

今後は、プラン策定に向けて連絡事項等も増えてくることから、メールでの連絡に承認いただくことでよろしいか。

コロナ禍の状況により、第4次プランは大きく内容が変わってくると考える。ぜひ、皆さんの協力をお願いする。ほかにはないようなので、議長の職を解かせていただく。

 

【事務局】

第3回審議会は2月を予定している。次回は専門部会の設置を予定している。日程等については、改めてメールでご連絡する。

本日は、長時間に渡り、円滑な審議会の進行に協力をいただき感謝する。今後とも委員の皆様のご協力をお願いしたい。

以上をもって、令和3年度第2回「甲府市男女共同参画審議会」は閉会とする。

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〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)

電話番号:055-237-5209

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