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更新日:2022年3月8日

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平成30年度第2回甲府市男女共同参画審議会議事録(要旨)

平成30年度第2回甲府市男女共同参画審議会議事録(要旨)

1.日時

平成31年3月19日(火曜日)13時30分~16時30分

2.場所

甲府市役所6階大会議室

3.出席委員(12名)

天野委員、石山委員、牛奥委員、小田委員、小田切委員、窪田委員、花輪委員、伏見委員、藤谷委員、山内委員(会長)、山田委員、依田委員

5.事務局

塚原部長、伏見課長、横内係長、小松係長、石原主任、各担当課長

6.議事

議題1平成29年度「第3次こうふ男女共同参画プラン」推進関連事業実績報告書について

議題2平成30年度「第3次こうふ男女共同参画プラン」事業実施計画書について

議題3その他

 

 

司会より規定により会が成立していることが報告され、会則により会長が議長となり議事を進めた。

 

【会長】

議題1「第1回審議会における指摘要望事項」について事務局からお願いします。

【事務局】

指摘事項1番から6番への対応状況について各所管課より説明。

【会長】

1番については個人として尊重されるという人権中の人権の観念、これを正確にとらえていくための啓発の工夫ということです。2番目は市のホームページについて、男女共同参画にたどり着くまでに時間がかかるということで簡明な工夫をしてほしい。3番目は今増えているデートDVの対応をしてほしい。4番目は最近の若者のツールであるLINEなどを用いた相談窓口の開設について。5番目は関係部署との連携を強化する。6番目は県の「かいさぽももこ」との連携、犯罪被害者、DV被害者を含めた強化をしてほしい。との意見・要望についての回答の説明がありました。

【委員】

2番のホームページのところですが、例えば今のホームページの暮らしの簡単検索のように一番わかりやすいところにキーワードで暴力防止とか、ジェンダーとか、男女平等というものを表面的にトップに入れてほしい。

【事務局】

来年度から女性活躍特設サイトを市のホームページのサブサイトとして設けることとしましたのでそちらもぜひご覧いただきまして、またご意見をお伺いしたいと思います。

【会長】

その女性の活躍特設サイトというのはどのようなものでしょうか。ご説明をお願いします。

【事務局】

女性の活躍について、就労や起業の支援が大変重要と考え、支援をまとめたものです。子育て世代の方には、どのような支援が必要なのかという情報をホームページ内で示しております。

【事務局】

7項目の指摘事項への対応状況について所管課より説明。

【委員】

病院におけるセクハラの問題、それから訪問看護・介護のセクハラの問題について、今後どのようにして被害を防止していくのか、それについて具体的な対策をしたかどうか、そして4月から外国人介護労働者が入ってきます。日本人でも現在のこのような状況ですから、しっかりと対応をしておかないと、せっかく日本で労働できる専門家がつらい経験をすることになるので、ぜひ対策をお伺いしたいと思います。

【事務局】

病院内におきましてはセクハラについての定義、発言、行動をマニュアルの中で定めて、ナースに周知しております。またセクハラの発生時には被害者の対応として、まず不快であることを相手に示す、上司に相談する、また患者や家族が相手だった場合には、暴力等被害報告書を作成し、当院に設けている医療安全管理室に提出することとなっております。それを受けた病院側の対応としましては、事実確認をし、加害者に止めるように伝える。その後、入院のしおりに記載されている迷惑行為を再度確認させ、一回目の場合は誓約書をとる、二回目については守れなかったということで患者家族へ、入院治療の中止を説明することになります。そこで入院退去ということではなく、医療安全管理室にて処分対策会議を開催し、そこで判断され、医院長名による患者の入院退去をお願いすることとなります。そして精神的フォロー面では産業医の面談、被害が大きい場合は顧問弁護士との面談、被害者本人と家族に対しても説明と対策を取り、ナースの定着に努めております。

介護事業所におきましては、介護事業所内でマニュアルを作成しております。またセクハラを含めた労働環境の改善につきましては、この介護事業所を一同に集めた集団指導と個別の事業所に伺う実地指導の2つがございまして、集団指導には労働局の職員に赴いていただきセクハラを含めた労働環境の改善についての研修を行っております。また介護の業界におきましては国籍の方に働いていただきながらサービスを提供しているという実態がございます。日本語がなかなか通じないですとか、利用している方が認知症を患っている中で、ご自身の中でセクハラがという意識が薄いなど、介護の業界の中でのセクハラというものが非常に複雑であるわけですけれども、その中で、事業、サービスを提供するスタッフが働きやすい環境を整えていくというのが大きな課題でございまして、このことにおいて介護人材が少なくなるということがないようにこれからも事業者とともに取り組んでまいりたいと考えております。

【事務局】

8項目の指摘事項への対応状況について所管課より説明。

【委員】

山梨県内における女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の設定届け出の義務に該当する企業は今現在62社くらいしかございません。その中からさらに、一定の基準をクリアするような認定を受けられる企業というのはなかなか難しいという状況があります。例えば甲府市さんの場合は独自で女性活躍推進に積極的に取り組んでいらっしゃる事業者表彰などの制度も設けていらっしゃるのでそういった事業者さんに加点するような独自の方法を設けるのは難しいのでしょうか。

【事務局】

人権男女参画課で先日も行われましたが、事業者表彰については必ずしも、契約の相手方になり得ない状況にあります。現在女性活躍推進法に沿った優遇措置については物品の調達の関係と業務の委託の関係の2点であり、それを担う市内の企業は小規模でありなかなか独自な方法でも優遇措置をとることが難しく、義務付けられていない中で、優遇措置をとることは公平性を保てなくなるのではないかという懸念はあります。

【事務局】

9項目目の指摘事項への対応状況について各所管課より説明。

【委員】

市職員の女性の管理職平成27年度は市が10%、県は9.6%でしたが、今年度はどのような状況でしょうか。

【事務局】

甲府市の女性の管理職の状況ですが平成30年度につきましては女性の管理職が10名でございます。全体で195人の管理職がおりますので5.1%という状況でした。昨日、平成31年度の人事異動において女性の課長登用は新たに3名の課長を登用いたしました。

【事務局】

10項目の指摘事項への対応状況について各所管課より説明。

【委員】

自治会で女性の登用を新規も含めてどのようにしていくのでしょうか。

【事務局】

自治会長に占める女性の割合としまして29年度は23人で4.4%、30年度は26人で5%と若干増えています。確かに自治会では会議も多くあり、女性の参画が少ない現状にあります。自治会の加入率の減少や、役員の固定化、高齢化等の悩みもあり、その中で女性がもっと参画していけるように連合会を通じまして働きかけをし、改善したいと思います。

【委員】

現在自治会の加入率が低下していますので、全治的に加入の促進をしているところです。女性の自治会長につきましては、今後増えていくと思います。女性の自治会長はとてもよくやってくれますので、自治会としては女性の自治会長を望んでいます。

【会長】

これで議題1につきましては終わりにさせていただきます。次に議題2「第3次こうふ男女共同参画プラン進捗状況」についてです。事務局から説明をお願いします。

【事務局】

30年度進捗状況及び、30年度取り組み進捗状況について所管課より説明。

【委員】

リプロダクティブ・ヘルス/ライツについては、男女平等、十分な学習教育、意思決定のための教育、健康を権利として保証する、人権の問題をきちんと理解しないといけないので、甲府市はこの2年間リプロダクティブ・ヘルス/ライツについては取り組んでいませんので何とかしてやってほしいと思います。

【委員】

8項目の現況把握に努めたとありますがどこまでできたのかを教えていただきたいと思います。

【事務局】

今回の取り組みについては女性活躍推進法に基づく中で事業者が県に市にどのくらいいるのかを把握したということです。昨年度は1社、今年度は2社になったと承知しております。今後は状況を把握する中で先ほどのありました本市の認定制度が当てはまるのかどうかも検討していきたいと思います。

【委員】

11項目の女性が自治会に参加できる環境づくりを目指したいということですが具体的にはどのようなことでしょうか。

【事務局】

まず、自治会に対する意識の向上、若い人の力を必要としておりますので、山梨学院のスポーツ寮の学生さんに説明し、甲府市の環境部と連携して、若い人たちのゴミ出しのルールの徹底から自治会の活動メリット等の出前講座等を行う中で若い人たちの力を借りたいというところでございます。

【委員】

15項目の新たな取り組みを検討しているとありますが具体的にありましたら教えてください。

また、12項目では前回も女性議員を増やすというのものそうですが、女性議会を開いてほしいというのがなかなか進まない、人権男女参画課と情報交換を行っていれば済んでいるようにとれるので、何か具体的にありませんか。

【事務局】

今後、実施に向けて検討しているところです。

【委員】

国際的協調なかで交流というところで日本語を学びながら、子ども食堂や、子ども支援センターで一緒に学べる事業はありませんか。

【事務局】

日本文化講座というのは外国から日本に移り住まれた方で、働いている方のご家族等日本語がわからない方たちのために、日本語で少しでも会話ができ、意思疎通ができて孤立しないために県立大学にお願いし日本語がわかるようになっていただくことが主目的の講座になっております。

【委員】

男女平等の視点をどのように外国の人たちと一緒に考えて、日常生活につなげていくかということなので、このようなサロンにDVのパンフレットを置いたりはしているのでしょうか。

【事務局】

DVに関するパンフレットは置いていませんが、それ以外の情報を発信する多言語のパンフレットについては会場や、2階の市民部の外国人相談のコーナーにありますというアナウンスはしています。そこでDVだけでなく、日本で生活する中で困ったことの相談を受けています。その他庁内での外国人の方の対応も困ったことがあれば、専門の職員と翻訳機を用いて対応しています。

【委員】

講座の延べ人数を教えてください。

【事務局】

県立大学の講座のほうは大体一回20名程度で9回行っております。多文化体験サロンについては手元に資料がありませんが、7回でおおよそ100名ほどです。

【会長】

ほかに何かありますか、ではこれでプランの進捗状況については終わりになります。

その他の議題はありませんのでこれで終了になります。

【委員】

プランの中にLGBTは入りませんでしたが、ジェンダーの平等をとらえることと、人権の面でも人権の尊重ですので、甲府市としてもLGBTの方たちに向けてきちんとアプローチをしてほしいと思います。

日本女性会議もありますので、漏れている分野がないかどうかも含めきちんとやっていただきたいと思います。

【会長】

それではよろしいでしょうか、これで審議会を終了したいと思います。長い時間ありがとうございました。

以上をもって、第2回甲府市男女共同参画審議会を閉会した。

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市民総室人権男女参画課男女参画係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)

電話番号:055-237-5209

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