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更新日:2026年4月30日
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日本国内の麻しん報告数は2023年以降増加しており、2025年は265名と急増しました。
本年も前年を上回る勢いで報告数の増加がみられています。※4月12日現在で299名
渡航先で感染した帰国後発症例や、感染経路不明の報告も増えています。
甲府市内では、令和8年(2026年)4月9日(木曜日)に麻しんの患者発生が報告されました。
今後さらに感染が拡大する可能性があり、国からも注意喚起などについてメッセージが出されています。
【厚生労働省】麻しんの感染拡大に向けた国民の皆様へのメッセージ(PDF:437KB)
麻しんは感染力が極めて強く、感染経路は空気感染であり人から人へ感染します。 麻しんの予防接種を2回したことがない、かつ麻しんにかかったことがない(免疫がない)方が感染すると、90%以上が発症します。

※2026年は4月12日時点の数
出典:国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所.感染症発生動向調査(IDWR)2026年第15週,2026年4月21日
| 症状 |
発熱、上気道炎症状(咳、鼻汁、のどの痛みなど)、結膜炎症状(目やに、結膜の充血など)等の症状が現れます。2〜3日後39℃以上の高熱、発しんが出現します。中耳炎、肺炎を合併しやすく、まれに脳炎も発症します。 |
|---|---|
| 感染経路 | 麻しんウイルスによる空気感染、飛沫感染、接触感染 |
| 感染可能期間 |
・発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間 ・発熱が不明寮な場合は、発疹出現4日前から出現後4日間 |
| 治療法 |
特別な治療法はなく、症状を抑えるための治療が中心となります |
麻しんは感染力が極めて強く、空気感染するため、手洗いやマスクの着用だけでは感染を防ぐことができません。
麻しんの予防には、2回の予防接種が最も有効です。
麻しんを発症した場合、学校や職場等で感染を拡大させる恐れがあるため、母子健康手帳などで予防接種歴を確認し、定期予防接種を2回受けていない方や、予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)は2回の接種が必要です(希望すればどちらか片方も可能)。 対象の期間中は無料で予防接種を受けることができます。
※期間を外れると有料となります。
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1期 |
生後12か月から生後24か月に至るまでの間 |
|---|---|
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2期 |
5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間 |
定期予防接種についてはこちらもご覧ください。
定期予防接種の対象者以外の年齢の方で、下記に当てはまる方は、麻しんから自分を守り、感染源とならないよう、任意での予防接種をご検討ください。
「医療機関を探す」→「キーワードで探す」→「甲府市 麻しんの予防接種」で検索。
※予防接種を受ける際は、事前に医療機関にお問い合わせをお願いいたします。
発熱・せき・鼻水・眼の充血・発しん等の麻しんの疑いのある症状が出た場合は、他の人との接触を極力避け、早めに医療機関に受診してください。
なお、医療機関を受診される場合は、事前に電話で「麻しんに感染しているおそれがある」ことを伝え、可能な限り公共交通機関を用いることなく受診してください。
厚生労働省検疫所ホームページ「国・地域別情報」
厚生労働省検疫所ホームページ「FORTH」
麻しん風しんの予防接種を受けましょう(甲府市)
麻しん(はしか)について(厚生労働省)
海外へ渡航される方へ(PDF:421KB)
海外から帰国された方へ(PDF:457KB)
こちらもご覧ください
麻しん風しんの予防接種を受けましょう(甲府市)
麻しん(はしか)について(厚生労働省)(別サイトへリンク)
麻しん(はしか)(国立健康危機管理研究機構)(別サイトへリンク)
よくある質問
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お問い合わせ
生活衛生室医務感染症課感染症係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)
電話番号:055-237-8952
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