更新日:2026年3月3日

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麻しん(はしか)について

麻しんは感染力が非常に強く、麻しんに対する免疫を持っていない、もしくは不十分な人が麻しん感染者に接すると、ほぼ100%感染し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状

発熱、上気道炎症状(咳、鼻汁、のどの痛みなど)、結膜炎症状(目やに、結膜の充血など)等の症状が現れます。2〜3日後39℃以上の高熱、発しんが出現します。中耳炎、肺炎を合併しやすく、まれに脳炎も発症します。

感染経路 麻しんウイルスによる空気感染、飛沫感染、接触感染
感染可能期間 発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間
治療法 特別な治療法はなく、症状を抑えるための治療が中心となります

麻しん患者が増えています!

2025年は、麻しん患者が急増しました。これは麻しん含有ワクチン2回接種未完了者が多かったことや、海外流行地域から持ち込みが原因で急増したと考えられます。
2026年第1〜6週は、2020~2025年の同期間におけるいずれの年の累積報告数も上回っており、注意が必要です。

R806週国内麻疹患者数推移

※2026年は2月12日時点の数
出典:国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所.感染症発生動向調査(IDWR)2026年第6週,2026年2月12日
  2025年におけるわが国の麻疹の発生動向(IASR Vol.46 p134-135:2025年7月号)

予防するためには・・・

予防接種を受けましょう!

麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするため、手洗いやマスクの着用だけでは感染を防ぐことができません。

麻しん感染者の多くは、麻しんの予防接種を受けたことがない人です。麻しんにかからないため、麻しんを広げないために、予防接種を受けましょう。
予防接種には、定期予防接種任意接種があります。

1.定期予防接種

定期予防接種では、麻しん風しん混合ワクチン(希望すればどちらか片方も可能)は2回の接種が必要です。対象の期間中は無料で予防接種を受けることができます。
※期間を外れると有料となります。

1期

生後12か月から生後24か月に至るまでの間

2期

5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間
(幼稚園・保育園の年長相当)

定期予防接種についてはこちらもご覧ください。→個別接種の予防接種

2.任意接種

これまでに麻しんの予防接種を受けたことがない、または麻しんに感染したことがない定期予防接種の対象年齢以外の人も、麻しんから自分を守り、かつ感染源とならないよう、任意での予防接種をご検討ください。
特に、次の方については任意接種が推奨されています。
(1)医療関係者
(2)児童福祉施設等の職員
(3)学校等の職員

麻しん予防接種(任意)の医療機関

医療機関を探す場合は、「医療情報ネット(ナビイ)」を利用し、お近くの医療機関を検索することができます。
<検索方法>
(1)「医療情報ネット(ナビイ)」(別サイトへリンク)のページに行く。
(2)『キーワードで探す』に「地域 調べたい予防接種」を入力し、『検索』を押す。(例:甲府市 麻しん)

関連リンク

こちらもご覧ください
麻しん風しんの予防接種を受けましょう(甲府市)
麻しん(はしか)について(厚生労働省)(別サイトへリンク)
麻しん(はしか)(国立健康危機管理研究機構)(別サイトへリンク)

 


 

よくある質問

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よくある質問入り口

お問い合わせ

生活衛生室医務感染症課感染症係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)

電話番号:055-237-8952

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