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更新日:2021年12月15日
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ノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡したりすることがあります。感染力が強いので、集団感染や二次感染に対して十分注意しましょう。
手をしっかり洗いましょう
感染者の吐ぶつや便は正しく片付けましょう
(感染者の吐ぶつや便には大量のウイルスが含まれています)
しっかりと火を通して食べましょう
▼ノロウイルス食中毒予防パンフレット▼PDF(別サイトへリンク)
◆用意するもの
◆作り方
※作った消毒液は時間が経つにつれ効果がなくなります。使うときに作り、作り置きをしないでください。
※消毒液の入ったペットボトルは、誤って飲むことがないように、消毒液の表示をしてください。
※次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤、消毒液)を使用するときの注意
商品にに記載してある使用方法をよく確認するほか、次のことに注意してください。
詳しくは(関連リンク)
よくある質問
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お問い合わせ
生活衛生室医務感染症課感染症係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)
電話番号:055-237-8952
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