ホーム > 家庭からの排出量
ここから本文です。
更新日:2025年9月4日
国のデータでは、1つの家庭から平均して年間約3.6tの二酸化炭素が排出されています。
二酸化炭素の排出源別でみると、46%が電気、25.4%がガソリン、13.6%がガス(都市ガスとLPガスの合計)で、これらの合計で85%を占めています。
出典:国立環境研究所温室効果ガスインベントリオフィス
部門別にみると、家庭部門は徐々に減量していることがわかります。また、近年、家庭部門と同様に、産業部門、運輸部門、業務その他部門においても減量傾向にあります。
出典:国立環境研究所温室効果ガスインベントリオフィス
図は、甲府市、山梨県、国の部門別二酸化炭素排出割合を示しています。本市の二酸化炭素排出量の構成割合は、県、国と比較すると、家庭部門、業務その他部門の占める割合が大きく、産業部門の占める割合が少ないのが特徴です。本市においては、二酸化炭素排出量削減には家庭での取り組みが重要と考えられます。
出典:環境省 自治体排出量カルテ
お問い合わせ
環境総室環境政策課温暖化対策係
〒400-0831 甲府市上町601番地4
電話番号:055-241-4363
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください