更新日:2025年9月3日
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日本人や甲府市の死亡原因の第1位は『がん』です。
全国では毎年約100万人が新たにがんと診断され、日本人であれば二人に一人が生涯のうちにがんにかかると言われています。「全国がん登録都道府県版標準集計表2021(山梨県)」によると、2021年度の甲府市の新規の罹患数(新たにがんと診断された患者の数)は1,453人でした。
また、全国では約38万人、本市でも毎年約600人ががんで亡くなっていますが、現在では早期がんであれば9割が治ると言われています。
そのほかの病気と同じように、がんも生活習慣が大きく影響し、禁煙やバランスの良い食生活など望ましい生活習慣により、予防ができる部分があることもわかってきました。
また、がん検診などで早期発見や早期治療することも大切です。
検診や予防などがんのことについて知るための展示です。
お気軽にお立ち寄りください。
展示期間:令和7年9月29日(月曜日)8時30分〜10月10日15時(金曜日)
展示会場:本庁舎1階展示コーナー
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保健衛生総室地域保健課保健予防係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)
電話番号:055-237-2505
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