ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長のページ > 市長記者会見 > 令和2年度 > 令和2年5月12日市長定例記者会見

更新日:2020年5月14日

ここから本文です。

令和2年5月12日市長定例記者会見

0512shashinn

日時

令和2年5月12日(火曜日)午前10時00分~

場所

本庁舎4階大会議室

発表内容

大変お忙しい中、お集りいただきましてありがとうございます。

今月の定例記者会見ということで、始めさせていただきたいと思います。

市民の皆様方におかれましては、不安、ストレスを持ちながらの不自由な生活の中、大型連休中には、外出等をお控えいただくなど、感染拡大の防止にご協力をいただいておりますことに、改めて心から感謝を申し上げます。

幸いにして、本市、甲府市内では5月1日以降、10日間以上にわたって感染者が発生しておりません。

今後、大型連休中の結果が現れてまいりますけれども、改めまして、このまま収束に向かうことを願うばかりであります。

また、県内の入院患者数も減少の方向に進んでおりますが、日々緊迫した医療現場におきまして、最前線で最良の治療をご提供いただいております医療従事者の皆様方に改めまして、そのご尽力に、深く感謝を申し上げる次第であります。

今月4日には、緊急事態宣言の期間が延長され、14日には、地域の感染者の動向や医療体制を分析する中で、期間満了を待たず宣言解除の検討もされるとのことでありまして、非常に期待をしているところでありますが、一方で新型コロナウイルスとの戦いは、長期戦であり、生活パターンの変化が求められるなど、まだまだ気を緩められない状況にあります。

私は、これまでも国や山梨県が進めている各種の支援策を補い、また、つないでいくことを念頭に置きまして、市民の皆様と共にこの戦いを勝ち抜けるよう本市の重要な支援策を3つの柱として、手立てを講じてまいりました。

一つ目の柱であります「感染拡大の防止と対策機能の強化」では、新型コロナ対策の最前線であります甲府市保健所の「帰国者・接触者相談センター」を

段階的に機能強化し、看護師、保健師等の専門スタッフの配置による円滑・確実な体制を整えてまいりました。

また、医療機関や介護施設、保育所等に従事する方々をはじめ、妊婦さんや地域で必要な援助等に携わられておられる民生委員、自治会長、消防団の皆さんなどを、優先的に感染のリスクからお守りするため、これまで16万枚を超えるマスクを無償配布するとともに、市民の皆様には安心して、確実にマスクの購入機会を確保する購入券の配布を本日から始めております。

二つ目の柱であります「市民生活への影響の抑制」では、保護者の負担軽減に向けた「保育所等の副食費の助成」や「小中学校の給食費のみなし支給」「放課後児童クラブ負担金の減額」を進めるとともに、定額給付金につきましては、必要とされる方が一日でも早く給付金を受けとれるよう本市独自に「ダウンロード申請方式」を取り入れているところであります。

三つ目の柱であります「経済活動の不安の縮小化」につきましては、山梨県の「経済変動対策融資」に係る信用保証料の助成に加えまして、国の給付金を受け取るまでのタイムラグを補うための「新型コロナ対策つなぎ資金」を創設するとともに、来客数減少の対策としてテイクアウトサービスを始められた飲食店への支援を進めております。

なお、つなぎ資金におきましては、より多くの方にご活用いただけますよう、融資要件を緩和し、受付期間を1ヶ月延ばして6月末まで延長いたしました。

長期間に及ぶ緊急事態宣言によりまして、市民生活は厳しさを増しており、こうした状況を直視する中で、引き続き3本の柱を重要な施策とし、市民生活・地域経済の持続と回復・飛躍に向けて、国の臨時交付金を最大限活用した、第3弾の支援策を近々お示ししてまいりたいと考えております。

また、保護者の皆様方にご心配をおかけしております学校の再開につきましては、現時点では、24日に入学式を、25日には始業式を実施し、26日から当面は午前中のみでありますが授業を再開していく旨の報告を、教育長から受けております。

最終的には、国の緊急事態宣言の解除や本市の感染状況などを踏まえながら、子どもの安全確保とともに学びの場の確保について適切に判断されるよう、教育委員会に要請していきたいと考えております。

新型コロナウイルスとの戦いは、改めて言うまでもなく非常事態であります。これまでも、また、これからも甲府市は市民生活の不安解消に向けまして、全庁を挙げて知恵を出し、汗を流して、この戦いの早期の終息を図るべく取り組んでまいりますので、皆様方のご理解・ご協力をお願いいたします。

会見内容の質問について

(記者)

第3の支援策というお話があったんですけれども、お答えいただける範囲で考えていることを教えてもらえますか。

(市長)

先ほど申し上げましたように、国からの臨時交付金が入ってきますので、それを財源といたしまして、3本の柱に沿うような形で市民生活の安全、そして経済の回復、そして医療体制の充実、これらを総合的に勘案いたしまして、庁内で準備を進めているところであります。

(記者)

具体的に、今後の支援策として考えている取り組みは、今のところは。

(市長)

いくつもそれぞれの分野で、各部局からメニューを出してきていただいておりまして、最大公約数として市民の皆さまにお示しできるように、今精査をしているところでございます。

(記者)

14日に出される非常事態宣言で、山梨は緩和される可能性が高いと思うんですけれども、こういった中で、中心街の賑わいというところで、人が戻るのがまだ時間がかかってしまうのかなというところなんですけど、その辺、どのように捉えられていますか。

(市長)

このコロナウイルス感染拡大の初期の頃から、中心街あるいは駅前、飲食店の皆さまあるいは観光業の皆さまから、非常に厳しい状況に追い込まれるという話は日々伺っておりまして、その窮状をお聞きするたびに、わが身のようにその苦しさを感じているところでありますけれども、また、相談窓口の設置や迅速な貸し付けにつながる融資、休業店舗への支援、あるいは家賃支払いの延期の要請等々、さまざまな要望もいただいております。国のほうで、国会で議論していることもありますし、県と協調融資を、さらに優位な協調融資を進めたり、つなぎ資金をつくってまいりました。まず今あるメニューを、支援制度すべてをできる限り使っていただき、そして、これからまた私どもが考えている支援策や、あるいはまだわかりませんけれども飲食店やこの経済をどのように支えていくのか、消費を喚起していくのかということについても、しっかりと検討を重ねていき、またお示しをさせていただいて、皆様が少しでも息がつけるように、あるいは事業継続に資するような、そんな取り組みをしていきたいと思います。

(記者)

居酒屋さんであったりとか、そういった方、人を集めることが悪であったり、たとえば中心街、駅前に遊びに行くというのが悪という雰囲気があると思うんですけれども、そういった中で、それを日常に戻していくうえで、今の居酒屋さんすごい工夫されていて、換気とか気を使っていると思うんですけれども、そういった中で市長が呼びかけというか、こういうふうにしているので、戻ってくればいいな、という考え方があれば教えてください。

(市長)

14日に特定のエリアを除いたところに緊急事態宣言が解除されるような方向で検討されるような報道を聞いておりますので、それを見守りたいと思っております。経済や景気が回復できるような環境に1日でも早く戻っていただきたいんですけれども、今おっしゃられたように、ここでまた感染者が出てしまったり、次の波が来てしまうと元も子もありませんので、しっかり今までの努力を、皆さまの我慢をその先に進むような、今までと同じような3つの密を避ける、あるいはうがい、手洗い、マスク着用さまざまなことで感染拡大を防ぐ、子どもたちあるいはすべての皆さまの健康リスクを軽減する、そのことを進めることを大前提に、その中で飲食店や中心(街)に賑わいが少しでも戻って来れるようなことを、県でもガイドラインをつくって進めておりますけれども、私どももそういったものを参考にしながら、呼びかけや推進をしていきたいと考えております。

(記者)

(特別定額給付金の)ダウンロード申請を独自に始められたというところで、これまで1,000件くらいの申請があったみたいですけれども、急を要する方が必要というところで、その辺の緊迫感というか、お金に困っているという、そういった方のところでどのように受け取られていますか。

(市長)

具体的な数字については後ほど担当から言いますけれども、その前に、オンライン申請がすでに始まっております。今日からその方々にはお支払いができるということで、しかしながら全市民の皆さまへの給付金でありますから、郵送でということになりますと、今月の26日頃からの発送になるということで、本当に急を要する方々への時間がちょっと心配ということでダウンロード申請を始めましたところ、かなりの方々から問い合わせが来たり、直接間接来たりしているところでありまして、それに応えるために始めております。具体的には郵便受付をするまでの間、ダウンロード申請をやるわけでありますけれども、これにつきましても連休中も職員が交代で勤務をする中で、受付業務、申請業務をしてきましたので、近日中に、第1弾の支払いができるのではないかと思っております。件数等については、担当部長からお答えさせていただきます。

(総務部長)

件数を申し上げます。7日からダウンロード申請をはじめました。これは基本的に郵送で送っていただくものになっておりまして、7日当日が14件届いておりました。翌8日に240件、土曜日が405件、日曜日は郵便がありませんので、昨日445件ということで、延べ1,104件がダウンロード申請をされてきたということでございます。オンライン申請、郵送申請の基本的に2つだったのですが、本当に生活に困っている方につきましては、ちょっと期間を早めて申請いただけるようなダウンロード申請をしたところでございます。一番早くて明後日、14日に振り込みができるという状況になっております。

 

(以上)

 

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

お問い合わせ

情報戦略室情報発信課プロモーション推進係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る