ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長のページ > 市長記者会見 > 令和2年度 > 令和2年9月甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見

更新日:2020年8月25日

ここから本文です。

令和2年9月甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見

shashinn0824

日時

令和2年8月24日(月曜日)午前10時00分~

場所

4階大会議室

発表事項

甲府市新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第6弾)

令和2年9月甲府市議会定例会提出案件について

  • 令和2年9月甲府市議会定例会提出予定案件表
  • 令和2年9月甲府市議会定例会補正予算概要

配布資料

発表内容

おはようございます。

大変お忙しいところ、早朝よりご足労いただきましてありがとうございます。

9月甲府市議会が8月31日に開会予定でございます。

それにつきまして、記者会見をさせていただきます。

このところ、新型コロナウイルス感染症患者が首都圏、関西圏を中心に増加し、本市におきましても、これまでに70件発生しており、とりわけ今月8月になってからは、今日現在で39名の感染が確認されておりますことから、引き続きまして、高い危機意識を持ち、予防に対するモチベーションを維持していかなければなりません。

また、新型コロナウイルス感染症患者の発生に加えまして、連日の猛暑により、熱中症で搬送される患者さんが、増えておりますことから、医療従事者の皆様のご尽力に、心より感謝申し上げますとともに、市民の皆様に対する、安全安心な医療体制の提供にさらに努めてまいりたいと考えております。

今年は、学校の夏休み短縮、お盆休みの故郷への帰省や感染拡大地域への移動の自粛など、例年とは違った夏となりましたけれども、夏の風物詩であるお祭りをはじめ、今後は、日常生活や経済活動など全般にわたりまして、「新しい暮らし方のスタイル」を確立し、定着させていかなければならないと考えております。

本市では、引き続きまして、感染拡大への対策を維持していくとともに、経済回復への歩みを止めることなく、感染拡大防止と経済活動とを両輪で取り組むため、国の地方創生臨時交付金などを有効に活用する中で、引き続き第6弾の緊急対応策を講じ、支援策15項目に要する、約9億5千万円を当初に、また、3項目については、追加の予定により、補正予算案を提出させていただくことといたします。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           なお、既に実施しております「テイクアウト支援事業補助」などの事業者の皆様を対象とした支援策につきましては、組み合わせてご活用いただけますので、ぜひとも、受付期間中に申請していただきたいと思います。

甲府市新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第6弾)について

それでは、9月市議会定例会への提出案件に先立ちまして、私の方から「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策第6弾」につきまして、概要を説明申し上げます。

お手元の「資料の1」の1ページをご覧ください。

「感染拡大の防止と対策機能の強化」では、1つ目としまして、「サーマルカメラの設置」であります。

感染症のクラスターの発生を未然に防ぐため、不特定多数の方が訪れる本市の施設やイベント会場に、体温を測定し、熱を検知する機能を持つ、『サーマルカメラ』を設置します。

2つ目の「避難所等の感染拡大防止物品の購入」につきましては、避難所の備えや対面での業務用として、フェイスシールドなどの感染拡大防止物品を購入し、感染対策を強化するものであります。

続きまして、2ページをご覧ください。

3つ目の「マイナンバーカード交付管理及び予約管理システムの導入」につきましては、申請が増加しているマイナンバーカードの交付事務において、密集を回避する対策として、窓口の混雑を緩和するため、郵送での交付を可能とするとともに、窓口の交付手続きを予約制とする、交付管理及び予約管理システムを導入するものであります。

4つ目の「児童福祉施設等への感染防止対策に対する補助」につきましては、児童福祉施設等の感染拡大を防止する観点から、マスクや消毒液等の衛生用品などの購入に対する支援を行うとともに、職員が感染症対策の徹底を図りながら、事業を継続していくために、必要な経費を補助するものであります。

5つ目の「廃棄物等収集運搬事業者への感染防止対策に対する補助」につきましては、市民生活や経済活動を支える社会インフラである、廃棄物処理事業を安定して継続できるよう、作業に従事する方の感染防止のために必要な防護具等の購入を補助するものであります。

6つ目の「PCR検査体制の更なる強化」につきましては、今後の更なる感染拡大局面を見据え、迅速で効率的な検査が実施できる体制の強化を図ってまいります。

なお、現在、甲府市医師会と協議中であり、詳細につきましては、後日改めて、お知らせさせていただきます。

7つ目の「市立甲府病院における院内感染防止対策の強化」につきましては、これまでの対策強化に引き続きまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対応するため、院内における感染防止対策の更なる強化を図るものであります。

現在、各関係機関と協議中であり、詳細につきましては、後日改めて、お知らせいたします。

3ページであります。

2の「市民生活への影響の抑制」であります。

1つ目の「小児救急医療事業の事業継続」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、初期救急の患者数が減少し、医療収益が減収となったことから、必要な経費を負担し、事業の継続を図るものであります。

引き続きまして、4ページをご覧ください。

2つ目の「中学校の修学旅行中止に伴うキャンセル料の支援」につきましては、修学旅行の中止により発生するキャンセル料について、市内11校の中学校分を負担してまいります。

3つ目の「ICTを活用した学習環境の充実」につきましては、「新しい生活様式」である「新たな学び方」を推進して、児童生徒の学習を充実させるため、1人1台のタブレット端末の配備などを行い、ICTを活用した教育環境の推進に取り組むものであります。

4つ目の「小中学校の夏休み短縮に伴う給食費の支援」につきましては、就学援助を受けている準要保護者の方々に、夏休みの短縮に伴い発生した給食費の支援を、学校休業中の支援に引き続いて行うものであります。

5つ目の「住居確保給付金による継続支援」につきましては、支給件数の増加に伴い、生活困窮者自立支援事業の住居確保給付金の支援を継続いたします。

6つ目の「救護施設職員への慰労金給付」につきましては、救護施設であります光風寮に勤務する職員の皆様に対しまして、慰労金を給付することで応援していきます。

5ページであります。

7つ目の「保護施設の衛生用品等の購入経費に係る補助」につきましては、保護施設でもあります光風寮が提供する必要な支援が継続的に提供されるよう、衛生用品等の購入経費に対して、補助を行うものであります。

続きまして、6ページをご覧ください。

3の「経済活動の不安の縮小化」であります。

1つ目の「甲府市テレワーク導入助成金の支給」につきましては、中小企業・小規模事業者が行うテレワークの職場環境の整備に係る経費を助成し、「新たな働き方」の推進と事業継続を支援するものであります。

2つ目の「信玄公生誕500年記念事業」につきましては、経済対策の一環として、本市への誘客を促進し、地域経済を盛り上げていくため、2021年に迎える信玄公生誕500年の機運を醸成する取組を推進するものであります。

7ページをご覧ください。

4の「その他の取組」といたしまして、1つ目の、「Web会議等の環境整備」につきましては、本市がWi-Fiルーターやモバイルパソコン等によるWeb会議の環境整備を行うとともに、AI会議録システムを導入し、業務の効率化を図るなど、新しい生活様式として、新たな業務運営を確立していくものであります。

2つ目の「特別職給料」の減額につきましては、私をはじめ、副市長、代表監査委員、教育長の常勤の特別職給料を、5月から10月まで減額してまいりましたが、引き続き、これを、令和3年3月までの5か月間、ひと月あたり10%減額することといたしました。

今後におきましても、感染拡大の状況を注視し、感染防止策に取り組むことはもとより、「新しい生活様式を取り入れた暮らし方」の定着を進め、市民の皆様が安全で、安心して暮らすことができる、日常を創り出していきたいと考えております。

令和2年9月甲府市議会定例会提出案件について

それでは、本日議会の招集告示をいたしましたので、8月31日に開会が予定されております、9月市議会定例会への提出案件につきまして、その概要をご説明申し上げます。

資料の2及び3をご覧ください。

本定例会に提出を予定しております案件につきましては、予算案件4件、条例案件6件、その他の案件6件の合計16案件であります。

まず、「予算案件」につきましては、「一般会計」、「介護保険事業特別会計」、「地方卸売市場事業会計」、「病院事業会計」の補正予算4案件であります。

「一般会計」では、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための対策費のほか、ふるさと甲府応援寄付金の増加に伴う基金積立金の増額などを計上いたしました。

「介護保険事業特別会計」は、令和元年度決算剰余金処分に伴う基金積立金の増額及び令和元年度介護給付費負担金等の確定に伴う精算返還金であります。

「地方卸売市場事業会計」は、人事異動に伴う人件費の増額であります。

「病院事業会計」は、新型コロナウイルス感染症拡大による患者数の減少に伴う材料費の減額及び寄附に伴う調乳用パススルー熱風乾燥器購入に係る経費であります。

続きまして、「条例案件」につきましては、「甲府市子ども屋内運動遊び場条例制定について」などの6案件であります。

そのほか、「令和元年度甲府市各会計別決算の認定ついて」など6件に係る「その他の案件」であります。

私からは以上でございます。

9月市議会定例会への提出案件の詳細につきましては、それぞれ担当部長が説明させていただきます。

ありがとうございました。

令和2年9月甲府市議会定例会提出予定案件表

(総務部長)

おはようございます。

9月市議会定例会に提案を予定しております案件につきましては、お手元の予定案件表のとおりでございますが、私からは、予算案件以外の条例案件等につきまして、その概要をご説明申し上げます。

まず、案件表NO.5の「甲府市子ども屋内運動遊び場条例制定」につきましては、様々な遊びを体験することにより、子どもの運動への興味・関心を深め、運動能力の向上や健やかな心身の成長に寄与するため、本条例を制定するものであります。

次に、NO.6の「甲府市手数料条例の一部を改正する条例制定」につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が改正され、マイナンバーの通知カードが令和2年5月25日に廃止されたことから、通知カードの再交付に係る手数料を定める本条例について、所要の改正を行うものでございます。

次に、NO.7の「甲府市税外収入の督促等に関する条例等の一部を改正する条例制定」につきましては、租税特別措置法の用語が改正されたことに伴い、延滞金の割合の特例に関し、税外収入の督促等に関する条例等について、所要の改正を行うものであります。

次に、NO.8の「甲府市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定」につきましては、「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準及び指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の一部を改正する省令」が、令和3年4月1日から施行されることに伴い、居宅介護支援事業所における管理者要件について、令和3年3月31日までとしていた経過措置期間を延長するとともに、主任介護支援専門員の確保が著しく困難である場合等における主任介護支援専門員を管理者としない取扱いを可能とするため、所要の改正を行うものであります。

次に、NO.9の「甲府市建築基準法施行条例の一部を改正する条例制定」につきましては、建築基準法の一部改正に伴い、居住環境向上用途誘導地区内における建蔽率等に係る制限の適用除外に係る許可の手数料等を定めるため、所要の改正を行うものであります。

なお、NO.15の「市政功労表彰の決定」につきましては、8月31日に送付を、また、NO.16の「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例制定」につきましては、後日の送付を予定しております。

その他、案件表欄外に記載の報告事項4件につきましては、和解及び損害賠償に係る専決処分、甲府市一般会計継続費の精算報告、甲府市水道事業会計継続費の精算報告、令和元年度甲府市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてであります。

私からは、以上でございます。

令和2年9月甲府市議会定例会補正予算概要

(企画部長)

それでは、補正予算関係につきまして、ご説明いたします。

先程、市長からご説明のありました新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費の内容も含まれますが、お手元にお配りした資料3の「令和2年9月甲府市議会定例会補正予算概要」に基づき、款別に補正予算の内容をご説明いたします。

はじめに1の補正予算集計でありますけれども、(1)令和2年度補正予算につきましては、一般会計、介護保険事業特別会計、地方卸売市場事業会計及び病院事業会計の合計4件であります。

補正予算の規模につきましては、記載のとおり、一般会計と特別会計を合わせまして16億7,082万3千円の増額補正であります。

なお、補正予算のうち、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費は、一般会計で 9億4,886万1千円となります。

続きまして、(2)の一般会計繰越明許費につきましては、東京オリンピック・パラリンピック事前合宿等推進事業及び国玉通り線整備事業の追加であります。

次に、2の一般会計補正予算前年度比較でありますけれども、令和元年度の9月補正予算額と比較いたしますと、11億7,098万7千円の増額となっております。

補正後の予算額は、975億4,581万6千円となり、前年度補正後予算額と比較いたしますと、222億3,085万6千円の増額となり、伸び率は、29.52%となります。

次に、3の補正予算内容につきまして、ご説明をさせていただきます。

まず、(1)の一般会計補正予算(第8号)につきましては、第2款総務費は、ふるさと甲府応援寄附金の増加に伴う地域振興基金積立金の増額が主なものであります。その他に、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、本庁舎等における感染症拡大防止のためのサーマルカメラ等物品購入に係る経費の増額、Web会議等への対応を図るための備品購入等に係る経費などを主なものとして計上いたしました。

裏面、2ページをご覧ください。

第3款民生費は、寄附に伴うマスク等感染防止用物品の購入に係る経費のほか、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、私立保育所等におけるマスク等感染防止用物品の購入等に対する補助金、住居確保給付金の支給件数の増加に伴う扶助費の増額を主なものとして計上いたしました。

第4款衛生費は、ロタウイルスワクチンの定期接種化に係る経費のほか、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、患者数の減少に伴う山梨県小児救急医療事業に対する負担金の増額を主なものとして計上いたしました。

第5款労働費は、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、市内の中小企業・小規模事業者に対するテレワークの導入による事業継続の支援に係る助成金を計上いたしました。

第7款商工費は、日本遺産認定による昇仙峡地域活性化推進協議会に対する負担金であります。

第8款土木費は、甲府駅周辺土地区画整理事業費における宝二丁目北新線横沢通りの道路築造工事に係る工事請負費の増額及び国玉通り線整備事業における用地取得等に係る経費が主なものであります。

第9款消防費は、消防団設備整備費補助金の採択に伴う財源更正のほか、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、避難所等における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための物品購入に係る経費の増額を計上いたしました。

第10款教育費は、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策関連事業費といたしまして、児童・生徒の1人1台端末の整備、家庭学習のための通信機器整備及び遠隔学習の機能強化に係る経費を主なものとして計上いたしました。

(2)の介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、令和元年度決算剰余金処分に伴う基金積立金の増額及び令和元年度介護給付費負担金等の確定に伴う精算返還金であります。

(3)の地方卸売市場事業会計補正予算(第2号)につきましては、人事異動に伴う人件費の増額であります。

(4)の病院事業会計補正予算(第3号)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による患者数の減少に伴う材料費の減額及び寄附に伴う調乳用パススルー熱風乾燥器購入に係る経費であります。

以上でございます。

よろしくお願い申し上げます。

質疑応答

発表事項の質問について

(記者)

新型コロナウイルスの感染を抑制するための施策をいろいろやられているのはわかりますし、詳細はこれからというお話もあったのですが、検査の話についてちょっとお尋ねしたいんですけれども、現状の検査数であるとか、それが甲府の場合十分なのかという認識と、検査を増やそうとされているのかなとは思いますが、例えばどれくらい増やそうとされているのか、おおざっぱな話でいいので少しお聞かせいただけますか。

(市長)

甲府市医師会さんとも協議中でありまして、詳細については固まり次第、私かあるいは両者かわかりませんが、ご報告させていただきます。今お話がありましたように、本市におきましても感染拡大が急速に増加をしている状況であります。PCR検査体制の強化は全国的な課題ですけれども、本県におけます人口10万人あたりのPCR検査件数は全国的に見ても多い状況であると認識しておりますが、今お話がありましたように、夜の街の感染やサ高住でのクラスター化が出てきました。また、お盆明けに移動に伴う感染も増えるのではないかと予想もしておりましたので、そういったものを合わせて対応していかなければいけないと思っております。市民が、身近なところで迅速かつ円滑にPCR検査が受けられるよう、検査体制を強化していこうということは、以前から医師会の皆さんと協議を重ねてまいりました。いくつを目指すかということについては、どの程度協議が進んでいるかというところでありますけれども、担当部長から数字的なものがあればご報告いたします。

(福祉保健部長)

現状でございますけれども、これまで4月から8月まで検査をしてまいりまして、最大が、実績ですけれども1日40件ほどでございました。十分かということですけれども、山梨県と連携しながら民間の医療機関も含めて検査を増やしてまいりましたので、ピーク時には十分対応できるという認識をしておりますが、先ほど市長からもお話し申し上げました通り、ピーク時に対応できるからといって、これで十分だという話にはなりませんので、甲府市医師会の皆さま方と共通の問題意識を持ちながら検討を進めてまいりました。最終局面に入っておりますが、また改めてお知らせ申し上げますけれども、今後どれくらいの件数を増やしていくかについても含めて、今後改めて医師会の皆さまと協議を進めながら合意を進めてまいりたいと思いますが、新聞報道では、260件、1日山梨県が確保したということの報道がございました。それを300件まで増やしていくという報道もございます。単純計算だと40件不足しているということになりますが、それに資するような取り組みも医師会の皆さまと連携しながら取り組んでまいりたいと思います。いずれにしても甲府市とすれば、現状で十分検査体制は充足していると認識しております。

(記者)

サ高住の話もあったんですけれども、施設とは言えないのかもしれませんが高齢者関連の場所でのクラスターが発生しているというところで、仮に無症状の場合であっても、高齢者施設などの職員やそこで従事する方の検査を定期的にやっていくとか、そういうお考えは今のところありますか。

(福祉保健部長)

これまでも無症状の方の中で、“ただ心配だから”という方については検査対象ではなかったんですけれども、医療機関や高齢者の施設、社会福祉施設など社会的な影響が大きいような施設については、感染された方が発生した場合、できるだけ調査を進めながら、濃厚接触者だけでなく接触者まで広げて対象範囲拡大しながら検査を進めてきたところです。これからもその考え方には変わりありません。

(記者)

定期的にやるかどうか、その辺はどうでしょうか。

(福祉保健部長)

定期的にやるかどうかについては、いろいろな課題があるかと思います。やみくもに検査をしたとしても、現場が混乱をしたり負担が増えたりするだけだと考えておりますので、必要に応じて、必要な方に、迅速に検査が提供できるような体制を構築できればと考えております。

(記者)

すべてにおいて、全国初とか県内初という取り組みはありますでしょうか。

(企画部長)

全国的には、県庁所在地、中核市などさまざまな事業を行っていますので類似した事業が多いんですけれども、県内におきましては、廃棄物の対策(資料1、p2<5>)の事業、中学校の修学旅行中止に伴うキャンセル料のフォローアップ(資料1、p4<2>)、あとテレワークの関係(資料1、p6<1>)ですね。これらについては、現状では県内で初めての認識を持っている事業です。

(記者)

病院事業の補正が1億以上の減額になっているんですけれども、それがコロナの感染で患者数が減っているということなんですけれども、だいたい今どのくらい、例えば今年度に入って減っているのか、また、それが病院の経営に与える影響というのはどの程度と考えているか教えてください。

(病院事務局長)

補正予算が載っていますけれども、これは収入が現在の10%程度、今の段階では減額になるだろうと見込んでいます。毎月毎月変わっておりますので、現状では10%程度の収益が減額していくと見込んでいます。それに伴い、支出のほうも材料費が6%ほど減額になりますので、今回はその補正予算の計上ということになります。

(記者)

横沢通りについて、負担が1億2千万ですかね、増えていると思うんですけれども、もともとの負担が、いくらだったのがいくらになったのかというところを教えていただけますでしょうか。

(まちづくり部長)

手元に資料がありませんので、後ほどお答えします。

(記者)

あと、横沢通りの工事の期間というのが今年度末になっていたかと思うんですけれども、そこに変更はありませんか。

(まちづくり部長)

今年度末の3月までということで、完成に向けて工事を進めているところでございます。
(記者)

予定通りということでいいですか。

(まちづくり部長)

はい。現在予定通り進んでおります。

(記者)

テレワーク導入助成金の支給(資料1、p6<1>)ですけれども、対象はどういう事業者で、費用の助成の何分の何、上限何万円とか決まっていれば教えてください。

(産業部長)

対象は市内の中小企業、小規模事業者でございまして、補助としては10分の10、上限は100万円(1社あたり)となっております。

(記者)

9月補正は300万円ですか。

(産業部長)

現状把握して、3社程度を見込んでいるところです。

(記者)

小児救急医療事業の事業継続(資料1、p3<1>)ですけれども、市内にどれくらい小児救急医療を受け入れている医療機関があるのでしょうか。

(子ども未来部長)

小児救急医療事業の事業継続につきましては、山梨県それから県内の全市町村が小児救急医療事業推進委員会というものを立ち上げまして、こちらのほうで甲府地区及び富士東部地区地域において、夜間休日の小児救急を行っている事業がございますので、そちらの方の事業継続に向けた助成内容の増額になっております。

(記者)

医療収益というのはどれくらい減収になっているのでしょうか。

(子ども未来部長)

今年度の4月から6月、診療部門それから薬剤調剤部門になりますけれども、概ね75%前後が減という状況になっております。

(記者)

サーマルカメラの設置(資料1、p1<1>)の件ですが、“本市施設等”というのは、何施設、市庁舎とか考えられると思うんですけれども、どのような施設か、また1台どれくらいの予算なのでしょうか。

(市長)

本庁舎2台、健康支援センター等がある南庁舎2台、先日オープンしました甲府市協働支援センターがある西庁舎1台、リサイクルプラザ1台、市立図書館1台、信玄ミュージアム1台、風土記の丘農産物直売所1台、これで9台ですけれども、イベントなど総合市民会館等への貸出用として、5台、危機管理部門にストックするという形になっています。

(危機管理監)

1台につきまして、三脚、モニター等セットで約84万円です。

(記者)

中学校の修学旅行中止に伴うキャンセル料の支援(資料1、p4<2>)について、キャンセル料を負担ということですが、別の代替策を考えていらっしゃるのかということと、小学校の修学旅行はどういう状況なのか教えてください。

(市長)

秋から冬にかけてできる限り修学旅行を、と思っておりましたけれども、現場の声も含めて、中学3年生は進路指導の時期にかかってしまうので、残念ながら非常に厳しいということを聞いております。学校ごとに、学校で何かをやるとかということで代替策をそれぞれご検討いただけるのではないかと、決定に至るまでの中で検討議論をさせていただきました。小学校も、甲府の子どもたちは、地理的に首都圏(東京、神奈川方面)が圧倒的に多いものですから、非常に厳しい状況であります。運動会をどうするか、修学旅行をどうするかについても、各学校間で当事者も含めて、PTAを含めて検討いただいていると聞いております。

(記者)

中止の場合は、いつ頃までに決めるということはあるのでしょうか。

(市長)

今8月の終わりに入っておりますから、できる限り早く、例えば運動会についてはこういうふうにするということは、ほぼ決定しているようであります。修学旅行についてどうするかについても、できる限り早く決定をするべきだなと思っております。

(まちづくり部長)

先ほどの横沢通りの金額の件ですが、従前の予算は7億5,539万3千円です。1億2,400万円増額になりまして、8億7,939万3千円の見込みになります。

(記者)

主な要因は何でしょうか。

(まちづくり部長)

増えた主な要因は、そこの埋め戻し材の変更になります。当初、ボーリング調査等を行い、土質状況から、現場発生土を埋め戻すという設計を行っておりました。しかしながら掘削をして、その箇所の土を実際に採取し、土質スキャンを行った結果、現場発生土では既定の数値が満たさないということで、購入土を埋め戻すという設計になりました。それによりまして、その購入土の金額、あるいは残土処理が増えたということになります。これが主な増額の要因となっております。

その他の質問について

(記者)

総合防災訓練について、先週末担当の方にお伺いしたのですが、折り返しがなかったのでこの場を借りてお尋ねします。2年前から11月実施に変えたと思うのですが、今年もその変更は特にないでしょうか。

(市長)

折り返しがなくてすみません。去年から11月に変えました。それまでは8月の最終日曜日ということだったのですが、ここ数年、命に関わる暑さという話になり変えさせていただきました。さまざまな行事、イベントが中止や延期になる中で、防災訓練だけはそれぞれの学校地区単位でやろうという思いでおりましたけれども、第2波という状況がございまして、11月15日は、今年は担当が相川地区でありますけれども、やろうと思っております。やり方については今検討中です。その他の地区については、各学校地区で実施することについて自治会連合会の会議の中でこちらから投げかけをさせていただいて、検討をいただいております。まもなくその結論に達すると伺っているところでもあります。

(記者)

来週末にやるところがあるかもしれないという認識でよろしいですか。

(市長)

去年から11月実施に変わっているので、8月実施はないです。

 

(以上)

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

情報戦略室情報発信課プロモーション推進係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る