ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長のページ > 市長記者会見 > 令和2年度 > 令和2年5月甲府市議会臨時会の招集告示に伴う市長記者会見

更新日:2020年4月28日

ここから本文です。

令和2年5月甲府市議会臨時会の招集告示に伴う市長記者会見

20200427kaiken

臨時記者会見の内容

会見の映像はこちらからご覧ください 

日時

令和2年4月27日(月曜日)午前10時~

場所

4階大会議室

発表事項

甲府市新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第2弾)

令和2年5月甲府市議会臨時会提出案件について

  • 令和2年5月甲府市議会臨時会提出予定案件表
  • 令和2年5月甲府市議会臨時会補正予算概要

配布資料

発表内容

お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

県内におけます、新型コロナウイルス感染者は昨日52例となり、本市におきましても10例の発症となっております。

未だ終息の兆しが見えず、いつ感染爆発・医療崩壊が起きてもおかしくない、予断を許さない状況が続いております。

そのような中、医療現場にて、献身的に従事されております、医療関係者の皆様方に対しまして、まずもって心より感謝を申し上げます。

ここ最近は、市民の皆様方に明るい話題を提供する機会が少なく、大変残念なところでありますけれども、何としても、この難局を乗り越えるため、全職員一丸となりまして、市民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、迅速かつ的確に対応していきたいと考えております。

引き続き、感染拡大の防止を徹底させ、相談・医療について万全な体制で取り組むことはもとより、市民生活への影響を抑制し、経済活動の不安を縮小させる取組を、より一層加速させるため、このたび、その対策に要する予算等の議決をいただくため、臨時会を招集することといたしました。

市民の皆様には、未だに先の状況が見通せず、緊張やストレス、不安な気持ちを持ちながらの不自由な生活が続いておりますけれども、この連休中の行動が、今後の感染状況を大きく左右する、非常に重要な局面になると考えております。

「ここで改めまして、市民の皆様にお願いをいたします。」

国や県、本市からも、繰り返しまして「行動の自粛」をお願いしてきておるところでございますけれども、ご自身とご家族、そして「ふるさと甲府」を守るために、ぜひご自宅でお過ごしをしていただきますとともに、政府の専門家会議が示した「人との接触を8割減らす10のポイント」や東京都など特定警戒都道府県が行っています「感染防止に向けた行動」を参考としていただくなど、感染防止に向けた賢明なご判断と慎重な行動を心掛けていただきまして、この長きに亘る戦いに、ともに打ち勝っていきたいと思っております。

また、県外にお住まいの方にもお願いします。

甲府市はもとより、八ヶ岳や南アルプスなど、この時期は、自然を満喫していただく絶好の季節でありますけれども、これ以上、新型コロナウイルスの感染を拡大させないために、大型連休をはじめ、しばらくの間は、ご来訪いただかないよう、強くお願いをいたします。

また、ふるさとへの帰省を楽しみにされていた方々にも、大変心苦しいお願いとなりますけれども、ご自宅でお過ごしいただきますようお願いをいたします。

特に、本市は、JR中央線や身延線、中央自動車道などの高速交通の結節点となっておりますことから、他県からの「集中エリア」となりかねませんので、

是非ともご理解をいただきたいと思います。

そして、新型コロナウイルス感染症の収束に兆しが見えた折には、私共も、大いに観光PRを行う中で、多くの皆様にお越しいただき、おもてなしをし、存分に楽しんでいただきたいと考えておりますので、現段階での来県は、ぜひともお控えいただきますよう、重ねて強くお願いを申し上げます。

甲府市新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第2弾)について

それでは、5月市議会臨時会への提出案件の概要に先立ちまして、「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策第2弾」につきまして、お話をさせていただきます。

資料の1をご覧ください。

今回は、「1感染拡大の防止と対策機能の強化」、「2市民生活への影響の抑制」、「3経済活動の不安の縮小化」を3つの柱といたしまして、それぞれ国や県などの緊急支援対策等と連動させた取組など、本市としての「第2弾」の緊急対応策を講ずることといたしました。

まず、1つ目の柱であります、「感染拡大の防止と対策機能の強化」では、外出を余儀なくされている妊婦の方々などを優先的に感染のリスクから守ることができるよう、入手が困難となっているサージカルマスク25万枚を確保してまいります。

次のページをご覧ください。

「市立甲府病院受入体制等の充実」につきましては、今後、さらに感染が拡大した場合に備えて、感染患者等を円滑・確実に受け入れることができるよう、県と連携を図る中で、体制を充実させてまいります。

続きまして、2つ目の柱は「市民生活への影響の抑制」であります。

市民の皆様方の不安や疑問の声に適時・的確にお答えをし、安心をお届けできるよう、新型コロナウイルスに関する各支援策の対応窓口や相談先の案内を一元的に対応する、「甲府市相談先案内専用ダイヤル」を開設いたしました。

また、手当等の支給といたしまして、ウイルスに感染するなど、働くことが困難になった、国民健康保険の被用者の方々に対しましては「傷病手当金」、学校が休業し、お子様が家にいる機会が増えている、児童手当受給の世帯の方々には「臨時特別給付金」と、様々なケースに合わせた支援をさせていただきます。

また、国から一人あたり一律10万円の支給が予定されております「特別定額給付金」につきましては、支給のための専属の課としまして、市長直轄組織に「定額給付金課」を新設し、情報収集を含め、可能な限り迅速な支給ができるようすでに準備を進めているところであります。

さらに、第1弾として打ち出しました「保育所等の副食費の助成」「小中学校の給食費のみなし支給」等につきましても、期間を延長し、引き続き、保護者の皆様の負担軽減を図ってまいりたいと考えております。

続きまして、3つ目の柱は「経済活動の不安の縮小化」であります。

すでに、先日の記者会見にて、発表をさせていただきました「新型コロナ対策つなぎ資金」の創設、「テイクアウト支援事業」のほか、第1弾に引き続きまして、「学校給食における食材購入済み経費」も補助をしてまいります。

その他といたしまして、新型コロナウイルス感染症対策に有効に活用していくよう、甲府市議会議員32名のご協力をいただき、報酬をひと月あたり4万円、また、常勤の特別職につきましても、給料をひと月あたり10%、それぞれ6か月間、減額することといたしました。

今後におきましても、緊急的支援対策を先行する中で、状況を注意深く見極め、必要となる支援を臨機応変に講ずるとともに、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せる段階となった際には、速やかに、市民生活、地域経済の回復、飛躍につなげる施策を講じてまいります。

令和2年5月甲府市議会臨時会提出案件について

それでは、本日議会の招集告示をいたしましたので、5月1日に開会が予定されております、甲府市議会5月臨時会への提出案件につきまして、その概要をご説明申し上げます。

資料の2及び3をご覧ください。

本臨時会に提出を予定しております案件につきましては、専決案件4件、予算案件3件、条例案件2件、合計9案件であります。

このうち「専決案件」につきましては、「令和2年度甲府市一般会計補正予算」など4件の専決処分であります。

次に、「予算案件」でありますけれども、予算案件につきましては、「一般会計」、「国民健康保険事業特別会計」の補正予算3案件であります。

一般会計では、サージカルマスク25万枚の追加配布費用、特別定額給付金の支給、保育所等の副食費の助成及び子育て世帯への臨時特別給付金の支給等を計上いたしました。

国民健康保険事業特別会計は、新型コロナウイルス感染症に感染するなど一定の要件を満たした被用者に対する傷病手当金の支給であります。

次に、「条例案件」につきましては、「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」などの2案件であります。

私からの発表は以上でありますが、提出案件の詳細につきましては、それぞれ担当部長が説明をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

令和2年5月甲府市議会臨時会提出予定案件表

(総務部長)

おはようございます。

5月市議会臨時会に提案を予定しております案件につきましては、お手元の予定案件表のとおりでございますが、私からは、予算案件以外の条例改正に関わる専決案件等につきまして、その概要をご説明申し上げます。

最初に、案件表NO.1の「専決処分」につきましては、平成31年2月14日、湯田一丁目地内で発生いたしました、本市職員の公務中の事故に関し、和解と損害賠償の額の決定を行うにつき、速やかな対応が必要であったことから、専決処分を行ったものでございます。

次に、NO.3の「専決処分」につきましては、「地方税法等の一部を改正する法律」が、令和2年3月31日に公布されたことに伴い、甲府市市税条例等を直ちに改正する必要が生じましたが、市議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、専決処分を行い、肉用牛の売却による事業所得の課税の特例の適用期限を延長する等、所要の改正を行ったものでございます。

次にNO.7の「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例制定」につきましては、新型コロナウイルス感染拡大及びその防止への取組を伴う市民負担の増大等、厳しい社会状況を鑑み常勤の特別職の給料の減額支給を実施するため、所要の改正を行うものであります。

最後にNO.8の「甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定」につきましては、新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金の支給に関し必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものであります。

その他、案件表欄外に記載の報告事項1件につきましては、和解及び損害賠償に係る専決処分についてであります。

私からの説明は、以上でございます。

令和2年5月甲府市議会臨時会補正予算概要

(企画部長)

予算関係につきまして、お手元にお配りした「令和2年5月甲府市議会臨時会補正予算概要」に基づき、ご説明いたします。

最初に1の補正予算集計でありますが、専決処分2件を含む合計5件であります。

補正予算の規模につきましては、記載のとおり、(1)の令和元年度一般会計補正予算の専決処分が156万9千円、(2)の令和2年度一般会計補正予算の専決処分が2,169万4千円、(3)の通常の一般会計及び国民健康保険事業特別会計の補正予算が、合計で192億2,027万7千円であります。

次に、2の一般会計補正予算前年度比較でありますが、補正予算額は192億4,087万1千円の増となっております。

補正後の予算額は、936億7,085万3千円となり、令和元年度は5月市議会臨時会での補正予算がなかったことから、前年度当初予算額と比較しますと、192億2,735万3千円の増となり、伸び率は、25.83%となります。

次に、3の今回の補正予算内容につきましてご説明させていただきます。

まず、(1)の令和元年度一般会計補正予算(第7号)につきましては、ふるさと甲府応援寄附金の確定に伴う積立金の増額等について、3月31日に専決処分したものであります。

(2)の令和2年度一般会計補正予算(第1号)につきましては、新たに創設する「新型コロナ対策つなぎ資金」に係る信用保証料への助成金等について、4月21日に専決処分し、皆様にもご説明したものであります。

2ページをご覧ください。

(3)の令和2年度一般会計補正予算(第2号)につきましては、第1款議会費は、新型コロナウイルス感染拡大による厳しい社会経済情勢等を鑑みた議員報酬の減額であります。

減額により生じた財源につきましては、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策に要する経費に活用させていただきます。

第2款総務費は、市民生活の安定を図るための特別定額給付金給付事業に係る給付費及び事務費、また、妊婦の方への配布等、感染拡大防止対策等におけるサージカルマスク購入に係る経費などが主なものであります。

第3款民生費は、保育所などの登園自粛における副食費の助成に係る経費であります。

第10款教育費は、発注済みによりキャンセルできない給食食材に対する学校給食会への補助金が主なものであります。

(4)の令和2年度一般会計補正予算(第3号)につきましては、第3款民生費は、児童手当を受給する世帯に対する子育て世帯臨時特別給付金給付事業に係る給付費及び事務費などが主なものであります。

第10款教育費は、学校再開に向けた感染症対策のための物品購入に係る経費であります。

(5)令和2年度国民健康保険事業会計補正予算(第1号)につきましては、

新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金の支給に係る経費であります。

以上でございます。

質疑応答

発表事項の質問について

(記者)

定額給付金の関係ですが、定額給付金課を設置するということですけれども、どういう体制になるのかもう少し詳しく教えていただきたいのと、早ければ来月から支給が始まるという自治体もありますが、甲府市としてはどれくらいの支給の目途を考えていらっしゃるのでしょうか。

(市長)

市長直轄組織の中に課を新設しまして、専門的に担当して給付を行っていこうということでございます。国からの話によりますと、マイナンバーカードを使ってオンラインで申請した方については非常に早く、申込開始直後にお申し込みいただいた方については5月中旬から給付金を振り込んでいけるよう、現在準備を進めております。また、郵送での受付開始時期は、システムの開発や返信用封筒をつくる、あるいは郵便局との付け合わせがありますので、少し時間がかかりますけれども、できる限り早くしていこうということで、5月下旬までの発送をめざしているところであります。申請を受け付け次第、できる限り早く、1日でも早く給付金を振り込めるよう、担当課を中心に全庁体制で臨んでいきたいと思っております。

(記者)

体制というか、何人か職員を特別にそこに置かれるということですか。

(市長)

その通りでございます。もしよろしければ、詳細について。

(総務部長)

定額給付金課、初動体制は5名で考えておりまして、その後20名程度に増やしていきたいと考えているところでございます。

(記者)

今回の補正予算なんですけれども、特別給付金とか、子育て世帯への特別給付金とかは国の制度だと思うんですけれども、市の独自の制度は、予算がついているものでどれにあたるのでしょうか。

(市長)

専決処分をしたものを含めて、帰国者・接触者相談センターの相談体制の強化、あるいはサージカルマスクの確保、あるいは本市の相談先案内専用ダイヤルの開設、継続的に保育所等の副食費の助成、感染拡大を防止する観点からの保護施設などが行う衛生用品の購入や感染施設等の消毒などの感染症予防に必要となる費用等です。継続ではありますが、小中学校の給食費のみなし支給等々であります。

(記者)

市立甲府病院の受け入れ態勢の充実ですけれども、具体的にどのように体制を強化されるのか教えていただきたいです。

(病院事務局長)

現在感染症に関わる病床が6床ということですけれども、7床に。1床ですけれども現在は受け入れを増やしております。県と連携をとる中で、状況に応じてさらに病床を確保したり、人材を配備していくということで、さまざまな検討を行っているところでございます。

(記者)

病床を確保するために、なにか専用のプレハブを設けたりとか、例えば既存の部屋をその専用にするとか、具体的にどうやって病床の確保に努めているかというのは現時点で決まっていますか。

(病院事務局長)

現在決まっているというところまでのものではございませんけれども、例えばプレハブであるとか、今言われたような別の病床ということも含めて、総合的に考えているところでございます。

(記者)

特別職給与の減額について伺います。いろんな首長さんが減額を表明されているなかですけれども、6カ月間10%とした基準というか理由を伺えれば。

(市長)

過去のさまざまな事例でも何度かそういう対応を取らせていただいたこともございます。それぞれの全国の首長さんたちがそれぞれの考えでやっていますけれども、私どもも過去の事例に照らし合わせながら、適時適切な対応ということで、時期を見て、今回こういう対応を取らせていただきました。

(記者)

先ほどの質問と関連するんですけれども、減額ということで、特別職、あと議員さんも減額ということですけれども、どうしてそういう想いに至ったかということを改めて説明していただければと思います。

(市長)

さまざまな方と共通する部分だと思いますけれども、やはり国民全体が大変厳しい状況に直面している、市民の皆さまと思いを一つにする、私どもにできることということで、議会議員の皆さまと思いを一つにして、臨時会でそういうことをしていこうということに。議案としてそれぞれが持ち寄るということです。

(記者)

細かい数字で大変恐縮ですが、10%削減すると、市長さんはだいたい1カ月いくらからいくらくらいか。議員さんも、4万円減額するといくらくらいになるのか、というのを教えてください。

(企画部長)

議員報酬に関しましては、月額4万円(減額)ということで、6ヶ月32人ということで768万円を減額するかたちになります。

(記者)

一人あたりでいうと、報酬はいくらからいくらですか。

(企画部長)

特別職に関しましては、月額10万8,000円、副市長に関しましては8万8,000円、代表監査については7万4,500円、教育長については7万5,500円ということで減額をさせていただくというかたちになっております。

(総務部長)

議長については、66万円が62万円になります。副議長については61万円が57万円に減額となります。その他の議員につきましては、59万円が55万円に減額となります。

その他の質問について

(記者)

学校再開について、現時点で、ゴールデンウィーク明けからの再開を予定されているかと思いますが、そのまま再開になるのか、あるいは延長するのか、現時点で対応が決まっていれば教えてください。また、判断の目途がいつになるのかを教えていただければと思います。

(市長)

全国的に緊急事態宣言が出ておりますから、非常に厳しいと思っております。先ほど私があいさつしましたように、終息の目途が立っていないという状況でありますので、私自身はまだまだ厳しいのかなと思っておりますが、教育部の判断をできるだけ早くして、それを学校現場にも伝えなければなりませんので、できる限り早く、今日明日、あるいは今週中くらいには判断をしてもらえるような話をしているところであります。

 

(以上)

 

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

情報戦略室情報発信課プロモーション推進係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る