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更新日:2020年8月12日

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令和2年8月7日市長定例記者会見

shashinn0807

日時

令和2年8月7日(金曜日)午前10時00分~

場所

本庁舎4階大会議室

発表事項

  • 「甲府市協働支援センター」のオープンについて

配布資料

発表内容

おはようございます。

本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

はじめに、新型コロナウイルス感染症につきましては、東京をはじめ大都市を中心として、1日の感染者数が過去最多を更新するなど、全国で感染症患者が急増しており、県内においても連日のように確認がされております。東京圏を由来とする患者が増加しているようであります。

本市におきましても、これまで42件の公表を行いましたが、そのうち昨日までの2週間では、15名の感染が確認されており、お盆を控えた夏休み期間におきましても警戒感を緩められない状況であります。

なお、甲府地区消防本部から複数の職員が感染する、いわゆるクラスターが発生したことにより、これまで以上に強い危機感を持った感染症対策が必要であると再認識し、職員に対しまして、感染予防及び、万が一感染してしまった場合などについて感染拡大防止への対応をより一層徹底するよう指示するとともに、改めて周知をいたしました。

市民の皆さまにおかれましては、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染防止策のほか、人混みや3密の場所を避けるなど、改めまして、これまでと同様の感染防止を引き続きお願いいたします。

また、来週のお盆の期間に、甲府へ帰省を予定されている皆さまには、家族や友人の安全を第一にお考えいただきますとともに、お迎えする甲府の皆さまには、十分な感染予防策を実施するなかで、特に、会食の際には、飲食の時以外はマスクを着用し、対面や大声での会話を避けたうえで、事前に料理を取り分ける配慮や座席の工夫、ソーシャルディスタンスなど、新しい生活スタイルを取り入れながら、今年の夏をお過ごしいただきたいと考えております。

「甲府市協働支援センター」のオープンについて

それでは、本日の発表項目「甲府市協働支援センター」のオープンにつきまして、お話をさせていただきます。

お手元の資料の1、及びモニターをご覧ください。

少子高齢化の進行をはじめ、生活スタイルや価値観の変化を背景に、地域における活動の担い手不足などが懸念されております。

こうしたことから、本市におきましては、地域での課題解決力の向上を目指すとともに「こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXT」の柱のひとつであります「タフで優しい市役所」を創るに位置付けております「市民活動の支援と応援」の事業を推進するため、市民の協働によるまちづくりを支援する拠点施設といたしまして、旧穴切小学校であります市役所西庁舎を「甲府市協働支援センター」として新たにオープンします。

資料の2枚目をご覧ください。

協働支援センターのコンセプトといたしましては、「あつまる」、「つながる」、「活躍する」の3つを掲げており、「あつまる」としては、協働の主体となる市民活動団体及び教育機関や企業などの皆さんや市民活動に興味のある方が気軽に集まれる場所として利用していただき、さらなる活動の活性化につなげてまいります。

「つながる」では、利用者同士が交流する場の提供や、ボランティア団体などが活動を発表し合う場である「協働笑談会」等を開催することで、お互いの活動を知り刺激を受けていただくとともに、団体間の連携により新たな共同事業創出のきっかけとなるよう、ネットワークの構築を促します。

そして、「活躍する」では、地域リーダー育成研修などを提供させていただくことで、研修を受講した方のスキルが向上し、地域においてリーダーとして活躍していただけるよう支援してまいります。

資料の3枚目をご覧いただきたいと思います。

1階には、お茶などを飲みながら会話を楽しんでいただくことで、利用者同士が自然と交流を持てるようにどなたでも自由に利用していただける「市民カフェ」とボランティア団体などの活動紹介や、参加者の募集を行うことで、活動を活性化させることができるよう、掲示スペースとして「情報発信コーナー」を設置いたします。

また、ボランティアに興味のある方や、すでに地域で活動に取り組んでいる方々の相談に応じる「相談コーナー」を開設してまいります。

貸出施設としましては、1階の「研修室」、2階の「活動室」など、4部屋を事前予約により、無料で利用していただくことができますので、団体での会議やワークスペースとして活用していただければと思います。

また、これまで国母地区にありました「甲府市子ども応援センター」を協働支援センター内に設置し、以前より広いスペースを確保することで、これまで以上にグレードアップした様々な事業を実施していく予定であります。

子ども応援センターを付設することで、子どもが抱える問題を解決するため、子どもを応援する様々な方についても「あつまり」、「つながり」、「活躍ができる」よう支援していくとともに、子どもから高齢者まで、お互いの顔が分かる、居心地の良い場所を目指してまいります。

資料の4枚目をご覧ください。

協働支援センターの開所式を8月11日の午前10時30分より行います。

開所式終了後には施設の内覧や、子どもを対象とした体験活動の実施を予定しておりますので、報道の皆さまには、ぜひとも取材にお越しいただきますよう

お願いいたします。

なお、当日は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3密の回避を徹底するとともに、マスクの着用及び受付での検温を実施させていただきます。

協働支援センターを多くの方にご利用いただき、市内各地域でご活躍いただける方が増えることで、市民と協働で課題を解消していくことにより、安心した甲府での暮らしが続けることができるよう取り組んでまいります。

本日の発表は以上でございます。

発表項目の質問について

(記者)

まずこういったセンターが県内の他の自治体にもありますでしょうか。あと総事業費はどれくらいかかっているか。また、年間の利用者数を教えてください。

(市長)

一つ目ですけれども公民館とかですね、甲府市では悠游館という名称で言っております施設とか、あるいは地域の皆さん、団体の皆さんが集まって会議をする、イベントをするような拠点施設というのは各市町村にあると思いますけれども、協働支援センターという形については、私は把握しておりません。二つ目が金額ですけれども、旧穴切小学校を使用しているため、金額はかかっておりません。細かい点においては後ほどお答えいたします。

(市民部長)

利用者数の見込みにつきましては、現在想定はしておりません。まず開所式をして呼びかけを行い、多くの方に来ていただくような施設にしてまいりたいと思います。

(記者)

見込みがないのが理解できないのですが、なぜ想定などできないのでしょうか。

(市民部長)

初めての試みでございまして、市内には協働の活動をしている自治会や各種団体等が多くございます。そういった団体に利用していただけるようにしてまいりたいと思います。

(記者)

呼びかけをする団体は市内にどれくらいありますか。

(市民部長)

具体的な数は把握しておりませんが、開所式には32名の方々を招待しております。

(記者)

開所式に招待する32名は団体数で良いでしょうか。

(市民部長)

団体数ではなくて呼びかける方の人数であります。

(記者)

育成研修でリーダーを育成するということですが、どれくらいの人数を育成していくのでしょうか。

(市民部長)

研修会は30名ずつを募集して開催したいと思っております。

(記者)

活動の担い手ということで、どういった活動を予定していますか。

(市長)

基本的に協働支援センターでありますから、例えば今現在担っていただいております自治会あるいは自治会連合会、あるいは子どもクラブや子どもたちの元気を応援するそれぞれのさまざま団体、そういった担い手やリーダーを育成していく、あるいはその担い手同士のネットワークを作っていく、あるいは担い手同士の新たな事業や協働する事業を作っていくような話し合いができる、顔合わせができるような、そんなセンターとして活用していきたいというふうに思っております。先ほど申し上げましたけれども、やはり自治会長さんのなり手がいない地域が多かったり、そこから自治会の加入率が下がっていったり、あるいは活動が停滞していったり、という現象が起こっております。このコロナ禍の中で災害が起きたら今までと同じでよいのかといった新たな不安も市民の皆様方から問い合わせをいただいております。そういった不安に対する様々な課題を一緒に解決していけるような、そんな話し合いが持てる場としていきたいというふうに思っております。

(記者)

加入率の減少でどれくらい下がっているのかわかりますか。

(情報発信課長)

数字は後ほどお答えいたします。

(記者)

費用がかかっていないということですが、修繕の費用とかもなかったのでしょうか。

(市民部長)

内装の修繕については、塗装組合の青年部の方々がボランティアで行っていただきました。

(記者)

こういったセンターを作ろうと思ったきっかけなど、市民から先ほどのような会長のなり手がないので何とかしてほしいという声があったのか、それとも市の方からこういったプロジェクトをやろうとしたのか、経緯を教えてください。関連して、プロジェクトがいつぐらいから始まったのかも教えてください。

(市長)

価値観が変わってきている、人口減少社会が進行している、あるいは少子高齢化、地域における高齢化も著しいという中で、行政だけで色々な市民生活の諸課題を解決していくのは非常に難しくなっていることは皆さんもご存知だと思います。その中で自助共助公助互助そういった様々な観点からみんなで担い手になり、様々な課題を一緒に行政、あるいはボランティアや様々な地域社会貢献団体と解決していこうという機運はだいぶ前からあったと思います。また私の二期目の公約の中でも市民の自主自立する活動に対する支援を積極的にしていこうということも申し上げてきました。何年も前からこういった構想があり、市役所庁舎や公共が持っている施設の中で、それを有効活用しながら、そういった拠点作りができればということで、例えば国母にあった子ども応援センターはJAのローンセンターでしたけれども、そこをいただいて子ども応援センターを作りました。PTA協議会の事務局もありますが、そういうふうに有効活用しながら、市民の力あるいは大人の力を借りて子どもたちや地域をそれぞれが担っていこうという、そういった中で取り組んで参りました。そして先ほど申し上げましたように自治会連合会やこどもクラブ指導者協議会、様々な市民の力と一緒にまちづくりをしてきましたので、そういったことの必要性も高まっているということで拠点づくりを進めてきたということであります。市内には全ての学校地区に自治会連合会があり、またその中で自主的な取り組みや要望要請を行政に要望する機関として、あるいはその地区の様々な運営を自主的に行うといった機能として今までやってきていただいておりますけれども、担い手不足など今までの組織ではなかなかすべての市民の想いに応えることができないなど課題が出てきましたから、それぞれの機能で支えあって、多様化した現状、そして未来に向けて活動していこう、支援をしていこうといった趣旨のもとに作りました。

(記者)

この施設における新型コロナウイルス感染症の防止対策があれば教えてください。

(市長)

開所式にあたっての対策は先ほど申し上げましたが、これも今までのガイドラインに沿った形になりますけれども、貸し部屋の定員の半数まで利用人数を制限をすることとか、利用時間の上限は2時間までにするとか、30分に一度換気し、マスク、手洗い、手指消毒をしっかりと徹底させる。また、申し訳ないですけど飛沫感染の高いリスクの高いコーラス等の活動については利用できないとか、利用者名簿を必ず提出いただくとか、そういった細かいところの取り組みを決めております。

その他の質問について

(記者)

南消防署のクラスターの件で伺いますが、発生した際に臨時会見を開いて、管理者としてこういった対策をとりますといったメッセージを出した方が良かったのではないかと思いますがいかがでしょうか。

(市長)

そういう考え方もあるかと思います。私も若干検討いたしましたけど、消防長という現場を預かる長がおりましたので、あるいはある署内での残念ながらクラスター化でありましたので、そこの責任者が発表させていただいたという形を取らせていただきました。

(記者)

消防長ではなくて副署長であったと思いますが。

(市長)

消防長もおりますし、所管する副所長もおります。所管する長が発表するという形を取らせて頂きました。

(記者)

夜の街関連で感染が確認されましたが、現場は甲府市内ということで、見解をお聞かせください。

(市長)

8月4日に確認された県内109例目の感染が今おっしゃったキャバレー、あるいはナイトクラブに類するところのお店に勤務されたということでありますけれども、これにつきましては現時点におきまして8月31日まで県において休業等の協力要請を行う施設に位置づけており、感染防止対策のガイドラインを作成し、個別に休業等の要請を解除していただく施設に位置づけているということを理解しております。今回の件を受けまして県として再度業界団体等を通じてガイドラインの作成などについて徹底をお願いしていくというふうに発表いただいておりますので、そのことを注視したいというふうに思っております。ただ、甲府の話でありますから、周りにも商店街や飲食店がありますので私もそこの業界や組合の方に注意喚起、あるいはさらに感染症防止対策を徹底するように呼びかけていきたいと思っております。

(記者)

市民への呼びかけはありますか。

(市長)

防災行政用無線等で行うことと、ホームページにて行っておりますけれども、さらにまた4月、5月、6月より発症者、人口あたりの発症者数も非常に増えております。連日のように甲府も発症者が出ておりますので、今まで以上に基本的なマスク、手洗い、うがいをして、3つの密を避ける、不特定多数の方々がいるところにはどうしてもでない場合は行かないようにする。あるいは、帰省シーズンに入りますけれども、飲食をする場合は、飲食と会話の時間帯を別にして感染予防対策を徹底する、ソーシャルディスタンスをとるようなことをしていただき、ご自身や大切なご家族、ご友人そして愛する甲府を守るためにさらなる協力を要請していきたいと思っております。

(記者)

具体的に接待を伴う飲食店を利用するときは、あるいはしない方がよいとかいうことをお聞かせください。

(市長)

経済の活性化もお願いをさせていただいたところであります。そして私も先々月解除依頼、そういったところにお邪魔させていただき、感染予防の対策がされているか、また、色々なところに激励に行かせていただいておりますけれども、受け入れ側の方は、かなりそういう事に気を使っております。今まで大変厳しい状況からやっとというところまで来ているところでありますけれども、またここに来て厳しい状況であります。しっかりと感染予防していくということは当然のことでありまして、そのことをさらに徹底していただく、そういったところでの飲食であれば、自らもそのこと確認をしながら、慎重に判断した上でそういうところで飲食していただくことは可能だと思いますし、そういったことに注意をして活動行動をしていただきたいと思います。

(記者)

夜の街関連の方に集中的に検査をしていく予定はありますか。

(市長)

今のところやはり保健所の立場でやらしていただいていますから、県と歩調を合わせて同じやり方をしていきたいというふうに思っております。濃厚接触者を特定して検査をしていくということだと思います。今後ただこのような状況が続くということであれば、さらにその枠を少し拡大していかなければならないかなという思いはございます。

(記者)

個人的には枠を拡大していっていただきたいと思いますが、昨日の県の方は、無症状の方が接触したということで、相談して検査ということになっていると思いますが、濃厚接触者でなくても検査を広げていく考えがありますか。

(市長)

県との連携会議の中で検討して進めていきたいと思っていますが、客観的に見て濃厚接触者あるいは今般の一連の感染者の増加を見ますと、長い時間接触している、会話をしているということが非常に大きな感染の要因だと、あるいは換気をしてないところに不特定多数の方が留まっているということが多いと思いますので、そのことを踏まえて検討してまいりたいと思っております。

(記者)

周りの飲食店への注意喚起はどうでしょうか。

(市長)

絶えず呼びかけはさせていただいております。また、商店街連盟や組合等にお願いはしておりますけれども、発症者が出てしまったお店があることで、他のところに経済的な打撃を及ぼす可能性が非常に高いので、皆でそのことの重大さをそれぞれが共有していただいて、さらに感染予防を徹底していただきたいと思います。

(記者)

今回のマスクをせずに接待などをしていた店舗があったことについて、どのように受け止めをされていますか。

(市長)

県の立場でお店の名前の公表等をしていただいており、取り組みを評価させていただきたいと思っております。加えて甲府の中心街での発生でございますので、周りのお店への悪影響も非常に危惧をしますし、クラスター化してさらに感染者が増えることも危惧しておりますので、繰り返しになりますけれども感染予防を徹底していただかないと、いわゆる夜の街、地方においての中核都市である甲府市でそういうことになりますと、全ての飲食関係、中心街でお仕事されてる方すべてに影響を及ぼすので、徹底して感染予防をしていただきたいと強調させていただきます。

(記者)

この2週間で15人の感染者が出ていますが、そのことに対する受け止めをお願いします。

(市長)

まさに急増でありまして、10万人あたりの感染者数につきましても県が15.29人に対して、本市が22.46人と非常に甲府が人口比率から言っても高くなっております。いわゆる先ほどから話が出ている夜の街から感染者が出たということで非常に今後を危惧しております。そういうことも踏まえて、繰り返しになりますけれども、注意喚起、感染症予防対策の再確認を飲食関係の皆さんに呼びかけをしていきたいと思っております。加えて帰省の時期でもありますので基本的な防止対策も市民の皆さんにも徹底をお願いしたいというふうに思っております。ここで抑え込みをしないと非常に厳しい状況に陥ってしまうと思っております。

(記者)

今後、新たに緊急対応策などで補正予算を考えていらっしゃいますか。

(市長)

第5弾までさまざまな手立てを講じてきましたけれども、その時以上に厳しい状況という判断ができるわけでありまして、庁内あるいは議会の皆さんともそれぞれ検討させていただこうと思っています。具体的には言えませんけれども先ほどPCR検査の問題とか医療体制のさらなる充実とか、あるいはコロナ禍の長期化で疲弊している状況の市民、事業者の皆さんにどうするかということを再確認させていただいているところであります。長い戦いになりますので絶えずそのことを検討しているところでございます。

(記者)

保健所の人員を増やすなど対応を考えていますか。

(福祉保健部長)

4月の第一波の時もそうでありましたが、職員を新たに採用するということではなく、色々なOBの資格を持たれている看護士さんや保健師さんなどにご協力をいただきながら、また他の部の職員、ならびに健康支援センターの保健師などを活用しながら対応していきたいと思っております。

 

(以上)

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

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