更新日:2022年9月7日
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2022年8月23日から26日に兵庫県のアクリエ姫路で開催された、第18回全国物理コンテスト物理チャレンジ2022の第2チャレンジ(全国大会)に出場しました!
4月1日から5月31日に開催された第1チャレンジで優秀な成績をおさめた選手約100名のみが進出できる、3泊4日の合宿形式でのコンテストです。
算数オリンピック2022の表彰式で講演を行いました!
これまでの表彰成績により算数オリンピック委員会から依頼されての登壇です。
算数オリンピック大会専務理事のピーター・フランクル先生に引き続いての登壇で、30分にわたって小中学生に算数・数学の面白さを伝えました!
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「物理チャレンジ」は、中学生・高校生を対象とした全国規模の物理コンテストです。この大会は、国際物理オリンピックに派遣される日本代表選考を兼ねており、第1チャレンジ、第2チャレンジ、チャレンジ・ファイナルと各ステージを進んでいきます。
斉木さんは初挑戦となった今大会で”第2チャレンジ”へコマを進め、見事奨励賞を受賞しました!
おめでとうございます!
学校での物理の履修は2年生から始まるため、今回はほぼ独学での挑戦となりました。
この勢いで来年のチャレンジも頑張ってください!
斉木さんが小学1年生から中学3年生まで毎年挑戦してきた「算数オリンピック」が今年30回を迎え、これまでの表彰実績により、算数オリンピックのホームページ”歴代表彰者からのメッセージ”特集に掲載されました!
「算数オリンピックの思い出」や「これから算数オリンピックを受ける皆さんへのメッセージ」が紹介されています。ぜひご覧ください!
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中学3年生までが挑戦できる算数オリンピック「広中杯」。2020年の大会はコロナウイルスの影響により自宅実施となりました。最後の挑戦となった中学3年生だけを対象に特別に今年3月「web広中杯」が開催され、見事”第2位”に入賞しました!
中学校3年間の集大成として素晴らしい結果となりました。
斉木さん、おめでとうございます!
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日本数学オリンピックとは、毎年1月の予選、2月の本選、3月の春合宿を開催し、その成績をもとに国際数学オリンピックへ出場する日本代表6名の選手を決める大会です。
1月11日「第31回日本数学オリンピック」の予選がオンライン開催され、本選への受験資格をかけて挑戦しました。
今大会、斉木さんは惜しくも本選進出とはなりませんでした。
2023年には国際数学オリンピックが日本で開催されます!
目標の国際数学オリンピック出場を目指し、これからも頑張ってください!
※斉木さんが受験した予選問題は関連リンクからご覧いただけます。レッツトライ!
6月14日に実施された算数オリンピックの「広中杯」に挑戦しました。
「広中杯」は中学3年生までを対象とした大会のため、斉木さんは今回が最後の挑戦です。
今年は得点により金銀銅のメダルが授与されます。斉木さんの結果は…150点満点中75点で“銀メダル”でした。
手元に届いたメダルには名前が刻まれています。
次なる目標は、来年1月に開催される「数学オリンピック」で満点をとって予選通過!
目標に向けて目下勉強中の斉木さん。みなさん、応援よろしくお願いします!
1月13日に開催されました予選(約5,000名)を通過し、2月の本選(約250名)に進出されました。
本選の活躍も期待しましょう!
インタビュー内でも語られた目標に向かって頑張ってください!
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