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更新日:2024年4月4日

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感染症に関する注意喚起

インフルエンザ関連情報

令和6年4月4日、甲府市より以下の通り発表します。
  • インフルエンザの注意報レベルは解除となりました。
令和6年3月21日、甲府市より以下の通り発表します。
  • 甲府市は『インフルエンザの注意報レベル』に入りました。

甲府市内では、感染症発生動向調査においてインフルエンザの定点当たり報告数が、令和6年第11週(3月11日〜3月17日)に10.67人となり、注意報レベルの基準値10を上回りました(図1)。

令和6年2月8日、甲府市より以下の通り発表します。
  • インフルエンザの注意報レベルは解除となりました。
令和6年1月25日、甲府市より以下の通り発表します。
  • 甲府市は『インフルエンザの注意報レベル』に入りました。

甲府市内では、感染症発生動向調査においてインフルエンザの定点当たり報告数が、令和6年第3週(1月15日〜1月21日)に13.0人となり、注意報レベルの基準値10を上回りました。

令和6年1月11日、甲府市より以下の通り発表します。
  • インフルエンザの警報レベルは解除となりました。
令和5年11月2日、甲府市より以下の通り発表します。
  • 甲府市は『インフルエンザの警報レベル』に入りました。

甲府市内では、感染症発生動向調査においてインフルエンザの定点当たり報告数が、令和5年第43週(10月23日〜10月29日)に35.22人となり、警報レベルの基準値30を上回りました。

令和5年10月12日、甲府市より以下の通り発表します。
  • 甲府市は『インフルエンザの注意報レベル』に入りました。

甲府市内では、感染症発生動向調査においてインフルエンザの定点当たり報告数が、令和5年第40週(10月2日〜10月8日)に11.78人となり、注意報レベルの基準値10を上回りました。

令和5年9月21日、山梨県より以下の通り発表されました。
  • 山梨県は『インフルエンザの流行期』に入ったと考えられます。

山梨県内では、感染症発生動向調査においてインフルエンザの定点当たり報告数が、令和5年第34週(8月21日〜8月27日)以降、4週連続で流行期入りの目安となる1.00を上回っています。

令和5年第37週(9月11日〜9月17日)は山梨県:4.00、甲府市:2.11でした。

新型コロナウイルス感染症関連情報

現在、山梨県からの「感染拡大注意報」等の発表はありません。

新型コロナウイルスに係る警報・注意報について

8月9日付け国事務連絡により、住民への注意喚起や医療機関等への呼びかけを行う目安が暫定的に示されました。

それを受け、感染拡大が継続しても必要な医療提供体制を確保するため、山梨県が目安を設定し、県民に向けて警報や注意報を発令することとしています。詳細については以下をご覧ください。

アラート 目的 基準
感染拡大注意報 今後、加速度を増して感染者が増える可能性がある状態 「定点報告総数」が300人を超えた場合
医療ひっ迫注意報 まだ医療ひっ迫は生じていないが、これ以上に医療機関への負荷がかかると、県民が通常医療を受けられなくなる可能性がある状態

以下の状況を目安にYCDC医師らの協議を踏まえ総合的に判断

(1)「定点報告総数」が先週の1.5倍を超えた場合

(2)「在院者数」が120人を超えた場合

医療ひっ迫警報 一部の医療機関において医療ひっ迫が生じており、これ以上に医療機関への負荷がかかると、県民が通常医療を受けられなくなる可能性が高まっている状態

以下の状況を目安にYCDC医師らの協議を踏まえ総合的に判断

(3)「在院者数」が180人を超えた場合

医療ひっ迫特別警報 複数の医療機関において医療ひっ迫ガ生じており、県民が通常医療を受けられない非常事態

以下の状況を目安にYCDC医師らの協議を踏まえ総合的に判断

(4)「在院者数」が240人を超えた場合

山梨県ホームページ「新型コロナウイルスの注意喚起の目安」(別サイトへリンク)

山梨県ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」(別サイトへリンク)

感染対策「5つの基本」

令和5年3月8日、新型コロナウイルス対策について厚生労働省へ助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の会合において、5類移行後の感染対策について「5つの基本」が提言されました。

(1)体調不安や症状がある場合は無理せず自宅で療養あるいは受診をしましょう

発熱・下痢・嘔吐・発疹などの症状が出てきた場合には、無理せず自宅で療養しましょう。なお必要時はかかりつけ医などの医療機関を受診しましょう。

なお高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより徹底して行いましょう。

受診の目安
  • 発熱
  • 風邪様症状(咳、のどの痛み、頭痛、倦怠感)
  • 味やにおいがわからないなどの異常を感じる

(2)その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施

マスク着用は個人の判断が基本となりますが、他者を感染させない効果に次いで、自らが感染するリスクを下げる効果も認められています。医療機関や高齢者施設等の訪問時などはマスク着用をご検討ください。

また、他人に感染させないために、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュペーパー、ハンカチなどを使って、口や鼻をおさえる「咳エチケット」を心がけましょう。

(3)換気や三密(密集・密接・密閉)の回避

不特定多数の人がいるところでは、換気(空気の入れ替え)、人との間隔を空ける、空いている時間帯や移動方法の選択、空いた場所の利用などによって、呼吸器感染症の感染リスクを下げられます。

特に冷房や暖房を使用する時期は、換気が不十分になることがあります。定期的な窓開け換気を実施しましょう。

(4)手洗い習慣・手指消毒の活用

食事前、トイレの後、帰宅した時などには、まずは手洗いをしましょう。20〜30秒程度で流水と石鹸で丁寧に洗うことが大切です。なおすぐに手洗いができない状況では、手指消毒薬の使用も有効です。

(5)適度な運動や食事など生活習慣を整えましょう

一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣を理解し、実行しましょう。なお生活習慣を整えるきっかけとして健康診断を受けることも大切です。

また、特に基礎疾患のある方は、かかりつけ医などのアドバイスを参考にしながら体調管理に気をつけるようにしましょう。

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

生活衛生室医務感染症課感染症係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)

電話番号:055-237-8952

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