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更新日:2025年11月28日
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株式会社アイモバイル 加藤執行役員
この度は、貴重な機会にお招きいただきましてありがとうございます。
当社株式会社アイモバイルは、本日19期を迎えた会社でございます。もともとインターネット広告事業行っており、2014年から、ふるさと納税事業を開始しております。甲府市様においては、2019年から6年目のお取引という形で、ふるさと納税にかかる仲介事業を行っております。
私は、この事業を通じて地域に貢献したいという思いがございまして、山梨県内ではフルーツのイメージが強いかと思いますが、基幹産業であるジュエリーの発展に少しでも繋がればという想いで、今回、企業版ふるさと納税を希望した所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

左から、株式会社アイモバイル 加藤執行役員、樋口甲府市長

奥側左から株式会社アイモバイル 小田様、株式会社アイモバイル 加藤執行役員、手前樋口甲府市長

左から、株式会社アイモバイル 小田様、株式会社アイモバイル 加藤執行役員、樋口甲府市長、伊藤甲府副市長
辻本郷税理士法人 藤甲州エリアパートナー
辻本郷税理士法人 藤でございます。
この度は受納式を開催いただきましてありがとうございます。
まず、私ども辻本郷税理士法人および辻本郷グループの取り組みにつきましてご紹介させていただきたいと思います。
私ども辻本郷税理士法人は東京新宿に本部を置きまして、現在国内に88事務所、海外に7拠点事務所を設けている税理士法人であります。
従業員は現在2300名いる中で、山梨県内は市内に甲府事務所、富士吉田市内に富士吉田サテライトオフィスを設け、総勢約30名のスタッフで山梨県内のお客さまとお仕事をさせていていただいております。
辻本郷税理士法人は、国内最大規模の税理士法人として、お客様ビジネス機会に繋がるサポートを行うパートナーでございます。税務会計の知恵を携えた、課題解決コンサルタント集団として、積極的にお客様のお悩みを解決及び行動する組織でありたいと常に考えております。
続きまして、私ども辻本郷税理士法人を中心としました辻・本郷グループの話しをさせていただきます。
私どもは会計、税務の専門家であると同時に、弁護士、社会保険労務士などを擁する専門家の融合体です。グループ内で連携し、法務、人事労務、M&Aなど様々な課題解決をします。
私どもの課題解決を社会の未来へと広げていくため、グループ会社の辻本郷税理士法人スマートセット株式会社にて太陽光事業に挑戦しております。
CO2削減と環境美化の取り組みを進め、持続可能な社会を実現することこそが、私どもが目指すべき姿であると考えております。
「甲府市との共創、未来への挑戦」という想いで、日本各地魅力あふれる地域社会に力強いアプローチをすべく、その第一歩として今回甲府市様に寄附させていただく運びとなりました。また、全国に先駆けてゼロカーボンシティ宣言をされましたこの高い志に深く感銘を受けとことも、寄附を行った理由の一つです。
甲府市様と未来を創っていくパートナーとして、ご一緒させていただければと考えております。
ありがとうございました。
辻本郷税理士法人 功刀甲府事務所長
皆様こんにちは。
辻本郷税理士法人甲府事務所長功刀と申します。
今回の寄付の正式名称は「地方創生応援税制」でありますが、難解な言葉であることから、一般的には「企業版ふるさと納税」と呼ばれております。この企業版ふるさと納税ですが、残念ながら個人版ふるさと納税ほど広く認識されておりません。
そこで私たち、辻本郷税理士法人では、税の専門家として、この制度を広めるとともに、日本各地の魅力溢れる地域の発展を後押しすることを決定いたしました。
そして、その第一歩として、甲府市を選定したわけです。
太陽光パネルを設置することで、CO2排出量を大幅に削減し、環境への負荷を軽減するだけでなく、再生可能エネルギーを利用した持続可能な社会の実現を応援いたします。
今回の寄付が甲府事務所の所在地である甲府市に貢献できること、また、辻本郷税税理士法人が、このような形で社会貢献を進めていくことも、皆様に知っていただくきっかけになったことを、本当に嬉しく思います。これからも甲府市との良好な関係が続いていくことを心から願っております。
本日は盛大な式典にお招きいただきまして、誠にありがとうございました

辻本郷税理士法人 功刀甲府事務所長

辻本郷税理士法人 藤甲州エリアパートナー、辻本郷税理士法人 功刀甲府事務所長、樋口甲府市長

左から辻本郷税理士法人 藤甲州エリアパートナー、辻本郷税理士法人 功刀甲府事務所長、樋口甲府市長、山本産業部長、田中環境部長
シノン電気産業株式会社 齋藤代表取締役社長
今回、企業の立場から、甲府のうちの未来づくりに貢献できることを心より恩恵に感じております。
弊社は、半導体の生産を根っこで支えておりますICトレイといったものの供給を生業としてる会社でございます。
弊社のモットーとして、「ベストパートナーとして、未来を作る」ということを掲げており、目指すのは、「安心で、よりよい世の中の実現。」でございます。
今回、こちらにあります、弊社のグループ会社が企画しました浄水器を、企業版ふるさと納税としてご寄附させていただきました。
この浄水器は、特徴として、日常の使用はもちろんのこと、いつ起こるかわからない大規模災害に備えるフェーズフリーな製品として開発されました。
最大の特徴は、電力や、特別な技術、難しい技術というものが一切不要だということです。
災害による断水時、付属の足踏み式ポンプを用いて、例えば消費期限の切れた飲料水であるだとか、場合によっては真水といった、そのまま飲むことをためらうような水であっても安心して、安全な生活用水に変えることができます。
私どもとしては、この浄水器が甲府市の最重要課題として掲げる「安全安心なまちづくり」の一助となることを願っております。
また、市長の政策指針もございます、危機管理能力の向上と、災害に強い甲府の実現についても、まさに弊社がこの浄水器を通じて、貢献したいと考えている価値でございます。
いざというとき、「市民の皆様の、命と健康を守る。」そういったツールとして、ご活用いただければと思っております。
これからも、弊社としましては、こうした企業活動を通じて、甲府市のレジリエンス向上のベストパートナーであり続けられるよう、地域社会への貢献を続けてまいる所存です。
本日は、甲府市長様、副市長様をはじめ、ご列席の皆様、皆様の今後のご活躍と、甲府市のますますのご発展を心よりお祈り申し上げ、私のあいさつと代えさせていただきたいと思います。
本日ありがとうございました。

左から、市の電機産業株式会社 齋藤代表取締役社長、樋口甲府市長

浄水機の実演の様子

左から株式会社サイテックス 齋藤様、株式会社サイテックス 田中様、シノン電気産業株式会社 齋藤代表取締役社長、樋口甲府市長、伊藤甲府副市長、RCG株式会社 左近允様
山伸マテリアル株式会社 前島会長
本日は、企業版ふるさと納税の受納式にあたり、本当に感謝しております。
私は山梨県出身であり、特に甲府は幼い頃に育った町であることから、これからも毎年できる範囲で寄附させていただく所存です。
私も今年80歳になりましたが、あと5年は続けられるよう努力してまいります。
このような席を設けていただいたと同時に、多くのお客さんにご出席していただきまして、誠に感謝いたします。
本日は誠にありがとうございます。

山伸マテリアル株式会社 前島会長

左から、山伸マテリアル株式会社 前島会長、樋口甲府市長、伊藤甲府副市長
常磐精工株式会社 喜井代表取締役
本日は皆さまお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
常磐精工の喜井と申します。
弊社は大阪府堺市というところで案内看板やディスプレイ什器を製造している会社になります。
この度、甲府市様の安全・防災の一部となればと思い、弊社で開発した救護器具兼用看板『SUPPORT SIGN』(サポートサイン)を寄附させていただくこととなりました。こちらの『SUPPORT SIGN』というのは、先ほど紹介にもあったように普段は案内看板のようにご利用いただいて、災害や事故といった緊急時には担架、ストレッチャーに変形してけが人の搬送や物資の運搬にもご活用いただけるものとなっております。
看板の「人の目につくところに常に設置できる」という特徴を活かして何か社会に役立つ商品を作れないかという思いで、弊社の前社長である私の父と共に開発した商品となっております。我々は大阪府の会社ではございますが、『SUPPORT SIGN』が甲府市の皆さまの安全や安心、何か少しでも支えになればモノづくりの会社としてこんなに嬉しいことはないと思っております。
この度はありがとうございました。

常磐精工株式会社 喜井代表取締役

常磐精工株式会社 喜井代表取締役

『SUPPORT SIGN』実演の様子

左から、RCG株式会社 左近允様、常磐精工株式会社 喜井代表取締役、樋口甲府市長、伊藤副市長
株式会社ユー・エム・アイ 高橋常務取締役
本日はこのような、受納式を企画していただきまして、また樋口市長にお迎えいただきまして誠にありがとうございます。
当社は、2025年に創業55年になりました。そして会社設立をして45年という節目を迎えております。
この甲府市に出店し、前身の甲府営業所から40年という節目の年でございます。
この間バブルの崩壊や、リーマンショック等々大きな経済危機もありましたが、それに伴わなくても山梨県においては、40年前に大手工場の統廃合、また工場撤退、事業撤退が数多くあり、なかなか苦しい時代もありましたが、何とか乗り切ることができ、我々もこの甲府市において3代目の新社屋を2021年に竣工し、現在に至っております。
これから先、70年、100年、企業活動を継続させていきたいなという中では、やはり優秀な人材の確保が将来にかけての課題であると感じております。
製造業においても働き方改革がすでに始まってますが、生産性を高め、高度に引き上げるということをしていかないと、企業の利益に繋がりますので、より品質の高い仕事を任せられる人材が必要になりますし、そのような、人材不足がより顕著になるんじゃないかと思います。
このため、子どもの応援、未来応援施策推進ということで、甲府市においても非常に素晴らしい人材を育てていただき、彼らの活躍できる場面がたくさん増えることに、お使いいただければ我々も甲府市に貢献できると思います。
我々もこれから100年企業を目指して、そういった場面を作る一役を担いたいと思います。
改めまして、よろしくお願いします。
ありがとうございました。

左から、株式会社ユー・エム・アイ 高橋常務取締役、樋口甲府市長

左から、株式会社ユー・エム・アイ 高橋常務取締役、株式会社ユー・エム・アイ 小澤チームリーダー

左から、株式会社ユー・エム・アイ 小澤チームリーダー、株式会社ユー・エム・アイ 高橋常務取締役、樋口甲府市長、伊藤副市長
日本メディカルシステム株式会社 東京西地区エリア長 植村尚久様
本日はこのような機会を賜り、感謝申し上げます。
私ども日本メディカルシステム株式会社の紹介をさせていただきます。
弊社は、薬局運営部門が事業の中核をなしております。全国で130店舗以上を運営し、薬剤師を含む約1,900名以上の従業員が医療現場で活躍しており、「地域のかかりつけ薬局」として、処方せん調剤だけでなく、予防・健康相談・在宅サービス・美容・健康のトータルケアを実現する場を創出しております。
そんな事業を展開している中で、私どもが甲府市のファンであること、甲府市民の皆様が健康で自分らしく長生きしていただきたいという想いから、甲府市の事業に共感し、企業版ふるさと納税といった形で寄附させていただきました。
微力ではございますが、継続して甲府市の方に貢献できるように 頑張ってまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

左から、日本メディカルシステム株式会社 植村様、樋口甲府市長

左から、日本メディカルシステム株式会社 植村様、樋口甲府市長
当社は今回、企業版ふるさと納税を活用し、甲府市の “子育て・子育ち支援” に少しでも貢献したいという想いから、「園児置き去り防止カメラ カメリアくん」を寄附させていただきました。
私たちは普段、保育園の運営を通じて、子どもたちをより安全に守るためには、人的スキルや注意力に過度に依存するのではなく、仕組みや環境そのものを整えることが重要であると強く感じております。
人的スキルに頼りすぎると、どうしてもヒューマンエラーが起こりやすく、重大事故につながる可能性があります。
そのリスクを減らし、子どもたちの安全を持続的に守るための “仕組みづくり” が、私たちの使命だと考えています。
今回寄附させていただく カメリアくん は、見守り・防犯・安全確認の面で力を発揮し、甲府市が進める「子どもが健やかに育つまちづくり」の中で、現場の負担軽減と安全性向上の両方に貢献できると信じています。
このご縁を機に、今後も甲府市とともに、子どもたちが安心して育つ環境づくりに継続して取り組んでまいりたいと考えております。

左から、エムシーツー株式会社 大久津様、樋口甲府市長

奥側、エムシーツー株式会社 大久津様、手前樋口甲府市長

左から、RCG株式会社 左近允様、エムシーツー株式会社 大久津様、樋口甲府市長、伊藤甲府副市長
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