更新日:2021年12月2日
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夏の高校野球 山梨大会で見事優勝した東海大学附属甲府高等学校の森永校長先生や五十嵐主将らが、甲子園の出場報告に来ていただきました。
高校野球が誕生してから100年の節目の本年、甲子園という舞台を大いに楽しんでいただき、山梨へ「深紅の大優勝旗」を持ち帰っていただくことを期待しています。
戦国時代、甲府市が誇る武田二十四将の一人として真田一族の祖である真田幸隆は、その名をとどろかせており、また、和歌山県九度山町は幸隆の孫、「真田幸村」のゆかりの地として知られる町であります。このような歴史的つながりを背景に、岡本九度山町長が甲府市を訪れていただきました。
平成28年度の大河ドラマが「真田丸」と決定し、戦国時代に注目が集まる中、甲府市でも、4年後の開府500年を記念すべき節目の年として、積極的にPRしてまいります。
7月10日に設置をした「甲府スポーツビューロ」と連動する形で、次の時代を担う若手トップアスリートの佐藤優香選手(プロトライアスロン)、高橋周平選手(プロ野球)、堀米勇輝選手(プロサッカー)の3名に「甲府大使」に就任していただくことといたしました。
今後におきましては、「甲府大使」として、甲府の魅力を国内外に向けて、PRしていただくとともに、本市を共に盛り上げていただきたいと思います。この日は、佐藤選手と堀込選手に委嘱状をお渡ししました。
詳しい内容は、次をご覧ください。
7月31日から8日間、友好都市である中国 四川省成都市へ教育研修派遣団として、24名の中学生を派遣します。
長い歴史と豊かな文化を持つ成都市を実際に目で見て、肌で感じるとともに、同年代の生徒と交流を深めることは、大変貴重な経験になると思います。
生徒の皆さんが帰国する8月7日には、ひとまわりたくましくなった姿を見せてくれることを期待しております。
2019年の開府500年を4年後に控えた観光イベントとして、武田信玄などの戦国武将をモデルとした、新しいスタイルのスタンプラリーが始まりました。私は信玄公に扮し、出陣の勝どきをあげました。スタンプラリーの詳しい内容は、次の観光課スタッフブログをご覧ください。
観光課スタッフブログ(別サイトへリンク)
市内にある工業団地入居企業との意見交換会を6回にわたり実施しました。本市では、「こうふ未来創り重点戦略プロジェクト」に、経済の活性化や雇用の創出など、「稼ぐまち甲府」を位置づけており、今回伺ったご意見を活かし、今後諸施策を推進していきます。
「JICA草の根技術協力事業」に伴う技術研修を受けるため、カンボジアシェムリアップ州公共事業運輸局の皆さまが来甲されました。
甲府市の下水道維持管理の技術が、カンボジアでも活かされることを、大変誇りに思います。
子どもたちの親睦と健康を図る、甲府市長杯スポーツ少年団バレーボール大会が開催されました。皆さんには、バレーボールを通して交流の輪を広げてもらいたいと思います。写真は、開会式の後、始球式で私がサーブを打つところです。
ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさんは、山梨学院大学に通いながら、日本将棋連盟研修会に所属し、女流プロ棋士を目指しています。
このたび、既定の成績を収め、女流棋士3級の資格を得ることが決まり、報告に訪れてくれました。「日本とポーランドの架け橋になりたい」というカロリーナさん、外国人として初の女流プロ棋士を目指して頑張ってください!
「NTTタウンページ山梨県甲府市版」と、甲府の便利な生活情報が詰まった「甲府暮らしの便利帖」が1つになった「合冊版」の発刊式を行いました。
災害時に役立つ別冊「防災タウンページ 甲府市避難所マップ」とともに、全世帯に配布いたしますので、地域密着型の情報誌として、ぜひご活用ください。
「川に親しみ、水辺にふれあう運動」推進月間の初日、早朝より伊勢小学校の児童や地元自治会などの皆さんに参加をしていただき、荒川河川清掃を実施しました。
この活動は、環境美化の啓発に大いに繋がっていると思います。皆さん、お疲れさまでした。
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