更新日:2024年8月26日
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山梨県立大学池田キャンパスで、「リレー・フォー・ライフ(=命のリレー)」が、行われました。がん患者の方々やそのご家族を支援することで、社会全体で、がんと向き合い、がん征圧を目指すためのチャリティイベントで、今年は「こうふ開府500年記念企画提案事業」として、がんサバイバーとの語らいや、アーティストによる音楽演奏、医師による市民講座などを行いました。
甲府富士屋ホテルで、山梨政経懇話会の設立50周年記念例会が開催されました。記念講演会では、「地方に求められる抜本的な構造改革」と題して、早稲田大学名誉教授で元三重県知事の、北川正恭様からお話をいただき、大変興味深く拝聴させていただきました。
永照寺幼稚園理事長の吉田様から、開府500年を記念し、信玄堤にそびえたった樹齢500年の「欅」のご寄付をいただきました。この「欅」は、武田信虎公が躑躅ヶ崎に館を移した頃に芽を出し、甲府盆地に洪水が起きないよう釜無川の堤防に根を張りながら、500年もの間、甲府城下や周りの農村で暮らす方々の様子をつぶさに見守ってきたものだそうです。本市が開府500年を迎えるにあたり、現在を生きる私たちが、過去の歴史から先人の知恵を学び、未来に向けたまちづくりに繋げてまいりたいと思います。
株式会社サイネックス様と、「甲府暮らしの便利帖」官民協働発行に関する協定締結調印式を行いました。平成31年度に中核市への移行や開府500年を迎えることから、便利帖の内容をリニューアルして、新たにAR機能や外国語翻訳機能も取り入れ、地域密着型の生活情報誌として、来年8月に発行いたしますので、多くの市民の皆様にご活用いただきたいと思います。
舞鶴小学校で、春日地区の歴史探訪事前学習会が行われ、昔の町名の由来や、地域の歴史・文化について学んでいただきました。春日地区は、甲府市の中心として古くから発展してきたまちです。普段何気なく通っている道や学校の近くにも、新たな発見があったのではないでしょうか。そんな発見を通して、ますます地域のことを好きになってほしいと思います。
先日行われた夏のインターハイで、見事、全国制覇を果たした、山梨学院高等学校サッカー部の皆様を「次世代甲府大使」に認定いたしました。最後まであきらめない姿勢、そして、チームメイトと勝利を信じて「ひとつ」となり勝ち取った栄冠は、市民の皆様に大きな感動と希望を与えてくれました。これからも市民の皆様とともに一丸となり、応援していきましょう。
こうふ開府500年記念事業の一環として、「甲府名山」を選定いたします。本市には、秩父山系の金峰山をはじめとした高山から、愛宕山などの里山まで、非常に魅力あふれる山々が連なっております。この恵まれた山岳資源を、未来を担う子どもたちに残していくため、より一層の森林保全の啓発に努め、多くの皆様に甲府の山々の素晴らしさを知っていただきたいと思います。
今年度は、「第二次甲府市環境基本計画」の中間見直しの年です。より現況に即した、また将来を見据えた内容となるよう、委員の皆様にご意見をいただきながら、改定を進めてまいります。かけがえのない地球の環境を守り、豊かな自然や環境を後世に引き継いでいくために、一人ひとりが環境保全を意識し、身近なところから、具体的な行動に取り組んでいきましょう。
今週末も夏祭りにお招きいただきました。
・サマーインこうふ2018
・甲府市障害者センター夏祭り
・甲府南部工業団地大津地区工業会「ふれあい祭り」
フラダンスや手話コーラス、吹奏楽部の演奏など、趣向を凝らした演出で、どの会場も賑わっていました。
甲府市総合防災訓練を行いました。主会場の旧穴切小学校では、前日から宿泊を伴う避難所運営訓練を実施したほか、今年度の新たな取組として、山梨県弁護士会様と、NPO法人コメリ災害対策センター様にもご協力いただきました。市役所本庁舎では災害対策本部の運営訓練を、各地区会場でも避難訓練や炊き出し訓練などを行いました。
北新小学校で開催された、吹奏楽の演奏会にお招きいただきました。北新小学校吹奏楽部の皆さんと、その卒業生の皆さん、北新地区の管楽器と打楽器愛好家の皆さん、そして、甲府第一高等学校吹奏楽部の皆さんが一堂に会し、すばらしい演奏を聴かせてくださいました。今後とも、音楽を通じ、地域と学校、また子どもから大人まで、世代を超えた交流を深めていただきたいと思います。
上帯那町公民館で、帯那地域活性化推進協議会の定期総会が開催されました。春には「菜の花鑑賞会」、夏には「ジャガイモ収穫祭」など、四季折々に様々なイベントを開催され、また、本年4月にオープンした「創作の森おびな」の運営もしていただいております。本協議会の皆様の積極的な活動により、ますます地域が活性化することをご期待申し上げます。
歌舞伎俳優としてご活躍されている、甲府大使の市川右若さんが会いに来てくださいました。今年11月に開催する「小江戸甲府の歌舞伎舞踊会」や「ドリームキャンパス」では、歌舞伎の魅力や、夢を持つ素晴らしさを伝えていただく予定です。日頃より甲府大使としてご尽力いただき、ありがとうございます。
千代田区の全国都市会館で、中核市および施行時特例市の市長が、野田聖子総務大臣と幅広く意見交換を行う懇談会が開催され、私は、圏域連携のあり方についてお話させていただきました。それぞれの自治体が抱える課題の解決に向けた議論を通し、今後の地方自治の方向性の認識を共有する良い機会となりました。
永照寺幼稚園の吉田理事長にご寄贈いただきました。信玄堤にそびえたっていた、樹齢約500年の欅を、開国橋の架け替え工事のために伐採したものを製板したものだそうです。来年2019年、甲府市は開府500年を迎えます。信玄堤に根ざし、甲府盆地を見守ってきた欅を眺め、悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
本市では、利用者の移動特性やニーズなどを把握した上で、公共交通サービスの提供の在り方等の検討を行い、まちづくりと一体となった、持続可能なネットワークを形成できるよう、今年度中に「(仮称)甲府市地域公共交通網形成計画」を策定いたします。様々な分野でご活躍されている皆様から幅広くご意見をいただきながら、検討を進めてまいります。
市政推進に関わる様々な課題につきまして、自治会連合会の皆様と意見交換を行いました。地域の福祉や文化、安全・安心の向上への熱い想いを感じるとともに、住民福祉の向上を目指した地域づくりの重要性を再認識いたしました。自治会連合会の皆様には、引き続き、行政との協働のパートナーとして、ご協力・ご尽力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
中央東線は、長野県、山梨県と首都圏を結ぶ大動脈として沿線地域の発展に大きく寄与しています。利便性向上や沿線地域の振興を図るため、関係団体と連携・協力を図りながら、中央東線の高速化の促進に向けて、引き続き、取り組んでまいります。
平瀬浄水場北公園広場で、NPO法人「未来の荒川をつくる会」主催の「荒川よっちゃばれ『子ども水辺楽校』」が開催されました。アマゴ(ヤマメ)のつかみ取り、スイカ割りなどのイベントも行われ、参加された皆様には、夏休みの一日を楽しむとともに、地域の川に関心を持ち、環境保全や自然の大切さを考える良い機会としていただけたことと思います。
旧穴切小学校で、甲府市民体育大会の剣道競技部門を開催いたしました。ほかにも、緑が丘スポーツ公園など8会場において9種目を開催しました。選手の皆様には、日頃培われた実力を遺憾なく発揮され、楽しんでいただけたことと思います。
丸山ため池(千代田湖)と後沢ため池(矢木羽湖)の水質保全と美観保持のため、クリーン作戦が行われました。昭和のはじめに作られて以来、荒川流域の灌漑用水の安定的な供給に役立っています。
山梨県立大学飯田キャンパスで、甲府ユネスコ協会主催のセミナーが開催され、「不登校 ひきこもりを考える」と題して、講演やパネルディスカッションが行われました。次代を担う子どもたちが心身ともに健やかに、その輝かしい未来を自ら切り拓き、希望に満ちて成長していくために、私たちができること、すべきことを改めて考える良い機会となりました。
山梨県立盲学校で、全日本スルーネットピンポン大会が開催されました。年齢や障がいの有無を問わず、誰もが参加でき、かつ同一ルールのもとにプレイできるスポーツを通じて、多くの方々が交流を深め、お互いの個性や人格を尊重し理解を深めていくことで、ノーマライゼーション社会の実現や、心のバリアフリーにつながることをご期待申し上げます。
甲府青年会議所主催の「武田信玄公モザイクアートプロジェクト」の完成披露セレモニーにお招きいただきました。約2,000枚もの笑顔の写真を用いて作られた、郷土の英雄・武田信玄公のモザイクアートが、市役所東側のガラス壁面にお目見えしました。多くの皆様が訪れることを願っております。
山梨大学男女共同参画推進室では、女性の再就職を応援するため、全国に先駆け、「インターンシップ型ステップアッププログラム」の実証を実施します。女性が生き生きと活躍できる社会を創っていくため、本市でも協力してまいります。
本市の姉妹都市であるアメリカ・デモイン市を訪問し、10日間の海外研修を行ってきた市立中学校・甲府商業高校の生徒の皆様が、帰国報告に来てくれました。海外の方々とのふれあいを通じて体感し、学んだことを、これからの人生に役立てていただくことを願っております。
各地区の夏祭りにお招きいただきました。どの会場も地域の皆様で賑わい、楽しく交流を深めていました。
各地区で行われた夏祭りが賑わっていました。灯りのともった提灯で彩られた会場では、屋台が立ち並び、盆踊りが行われ、地域の皆様が楽しまれていました。
今年も県内外から多くの皆様にご来場いただきましてありがとうございました。舞鶴城公園・山梨県庁噴水広場を中心に、たくさんのイベントが目白押しで、盛り上がっていました。ぜひ来年もお越しください。
トリックアート風アレンジのラッピングを、甲府駅南口から防災新館までの平和通り沿いの歩道にある配電用地上機器12基に施しました。開府500年の24個の紋章デザインなどをモチーフとして、様々な甲府の魅力をデザインしています。非常にインスタ映えするスポットです。ぜひご覧ください。
YBS山梨放送「はみだししゃべくりラジオ キックス」に生出演し、「2018小江戸甲府の夏祭り」のPRをさせていただきました。
「少年少女国連大使」として、スイスやフィリピンでの研修を終えた、猪俣信太くんが帰国報告に来てくれました。海外での活動を通じて、見て、感じ、学んできた多くのことを、ご家族や学校のお友達などにもしっかりと伝えてほしいと思います。これからも様々なことを学び、将来は世界で活躍する国際人になってくれることを期待しています。
東部市民センターで、濁川水系改修促進期成同盟会の総会を開催しました。今後におきましても、予想を超える大雨などから地域住民の皆様の暮らしを守るため、濁川水系の改修整備が早期に計られますよう、関係機関に積極的に働きかけてまいります。
来年4月1日の中核市移行に向けて、野田聖子総務大臣に、中核市指定の申出書をお渡しさせていただきました。また、各省庁への要望活動も行ってまいりました。来年は開府500年、中核市移行という大切な節目を迎えます。保健所設置など移譲される様々な権限を活用し、中核市としての役割をしっかり果たしてまいります。
甲府南ロータリークラブ創立60周年記念事業の一環である記念例会にお招きいただきました。5年前に旧富士川小学校跡地に植樹していただいた「緑の遺産」被爆樹木二世のイチョウを、中央保育園の園児たちと囲み、改めて平和の尊さに想いを馳せました。このイチョウのように平和への想いが人々の心に根ざし、その意思が未来に向けて育ち、受け継がれていくことを切に願っております。
「2018小江戸甲府の夏祭り」のために、甲府工業高校の建築研究部の皆様が、「時の鐘」を制作してくださいました。ありがとうございます。今後も、皆様のご活躍を期待しております。
朝気ふれあい公園噴水広場で開催された、「夏休み親子ふれあいの集い」にお招きいただきました。金魚すくいやヨーヨー釣り大会が開催され、子どもたちの歓声が響き渡っていました。
山梨県消防学校で、山梨県消防団員操法大会が開催されました。甲府市消防団山城分団の皆様が甲府地区代表として出場し、日頃の訓練の成果を披露してくれました。
武田神社周辺で、甲府青年会議所主催の「甲府にぎわい祭り 躑躅ヶ崎信玄花火」が開催されました。開府500年を記念してデザインを公募した花火の打ち上げをはじめ、信玄太鼓による太鼓演奏や、和火によるファイヤーパフォーマンスなどが行われました。
各地区で開催されている夏祭りに参加させていただきました。それぞれ趣向を凝らしたお祭りで大変賑わっていました。今年は記録的な猛暑が続いておりますので、こまめな水分・塩分補給を心がけて、夏祭りをお楽しみください。
本協会では、市町村、道路事業関係団体、各路線の期成同盟会が一致協力して、本県に必要とされる道路整備を強力に推進するため、国や関係機関への要望等の諸活動を積極的に展開してまいります。
昭和20年7月6日深夜からの空爆により、甲府市は一面焦土と化し、多くの市民の皆様の尊い命や財産が失われました。本日は、つつじが崎霊園において、戦災殉難者無縁仏140柱のご供養をいたしました。今後も、平和の尊さを若い世代に語り継ぐとともに、次の時代に自信と誇りを持って引き継ぐことのできる、夢と希望に満ちた甲府市の創造に向け、邁進してまいります。
ベルクラシック甲府で、日本水道協会関東地方支部総会が開催されました。
水道は、市民の皆様が安全・安心な生活を送るうえで必要不可欠なライフラインです。
今年、「甲府の水」がモンドセレクションの金賞を受賞したことを励みとして、これからもより一層、おいしい水道水の安定供給に努めてまいります。
本日は1日限定で市役所に「若者支所」ができました。高校生が1日職員となり、甲府市をもっと元気にするアイデアを考え、創った提案を模擬議会で提案してくれました。みんなで甲府市を元気にしていきましょう。最後は参加者のみんなで「武田菱」ショット。
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