更新日:2021年11月4日
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宇宙を旅した種から育てた宇宙神代桜植樹記念式典が開催されました。
今回、こうふ開府500年企画提案事業の一環として、昇仙峡観光協会様が一丸となり、桜の名所である金櫻神社に「宇宙神代桜」を植樹し育成することは、日本遺産に華を添える新たな観光スポットとして、誘客促進及び観光事業の活性化に繋がるものであり、このコロナ禍という難局を乗り越える希望の光となるものと大いに期待しております。
こうふ開府500年記念事業「リレーフォーラム2020」が開催されました。
今年は、「信玄公生誕500年」という節目の年であり、また、平成28年から6年に亘り、「こうふ開府500年記念事業」として、様々な記念事業を推進してきました、その集大成の年であります。
今回の基調講演では、國學院大學教授・東京大学名誉教授の西村幸夫先生を講師としてお招きし、「甲府の近代化・戦災復興と都市づくりの構想」をテーマにご講演いただきました。また、パネルディスカッションでは、「戦災復興と人々のくらし」をテーマに、自由に討論していただきました。
現在、コロナ禍にあり、集客を伴う大規模イベント等の実施が困難な状況でありますが、信玄公生誕の日である11月3日と甲府が開府した日である12月20日を大切な記念日と捉え、記念事業の基本理念に沿った「歴史・文化等の継承」や「新たな甲府の創造」につながる事業を実施してまいりたいと考えています。
主に中心街の飲食店経営者の皆さまで組織する昭和54年・55年会様からペーパータオルのご寄附をいただきました。
ご寄附いただきましたペーパータオルは、2学期の開始と同時に、甲府市立の小中学校で児童・生徒の机や椅子等のアルコール消毒の際に使用しており、子どもたちの感染リスクが高まる中、消毒作業の徹底に大変助かっていると、学校から感謝の声が私にも届いているところです。
昭和54年・55年会様、誠にありがとうございました。
令和3年度山梨県民地域貢献者表彰式が行われました。
山梨県民地域貢献者表彰は、地域における主な役職等を複数務めるなど、幅広い分野で活躍し、地域に対する貢献が特に顕著であった方の功績を称え、県民の模範として表彰するものです。
甲府市からは消費者友の会会長、地区自治会会長、地区シニアクラブ会長等の様々な役職を歴任された勝村ケサエさんが受章されました。
この場をお借りして改めて、お祝い申し上げます。
一般社団法人山梨県ペストコントロール協会様と本市との間で締結しております「災害時及び感染症発生時における消毒等に関する協定書」の報告会が行われました。
山梨県ペストコントロール協会様と本協定を締結できましたことにより、大規模災害発生時等において、迅速かつ効果的に防疫活動や消毒活動の遂行が可能となり、市民生活の早期安定に大きく寄与することが期待されることから、大変心強く思っているところであります。
本市といたしましても、大規模災害に備え、今後も官民一体となった、防災体制の更なる充実に努めてまいります。
富岳通運株式会社様、山城地区自治会連合会様及び本市において、「災害時における応急活動の支援に関する協定書」が締結されました。
自然災害の被害を最小限に抑えるため、公助を担う本市が、その役割を最大限果たしていくことは言うまでもありませんが、市民の皆様一人ひとりが、自分の身は自分で守る「自助」による備えを充実させ、地域の皆様と助け合う「共助」の精神を持つことが大変重要となってまいります。
この度の協定は、まさに「共助」の表れであり、富岳通運株式会社様のご協力のもと、山城地区の皆様には、一層の安全と安心が得られ、より強固な防災体制を構築していけるものと確信しております。
山梨県立博物館にて企画展「日蓮聖人と法華文化」、山梨県立考古学博物館にて特別展「甲府城のすべて-石垣と瓦の考古学-」が、11月23日まで開催されております。
どちらも甲府・山梨に縁のある展示となっておりますので、ぜひご覧いただき、現代まで伝わる法華経の信仰と文化、戦国時代から江戸時代にかけての激動期に築かれた甲府城の歴史的意義とその価値について、見識を深め、歴史に想いを馳せてていただければ幸いです。
荒川ダム周辺にて、多くの市民の皆さまのご協力のもと、水道水源地クリーン作戦が行われました。
甲府市は、最北部の金峰山(きんぷざん)や国師ケ岳(こくしがたけ)から流れる清流や、日本有数の渓谷美を誇る御嶽昇仙峡の渓流、また、広大な森林によって土壌に蓄えられた地下水などの水資源に、大変恵まれております
今後におきましても、先人から受け継いできたこの恵まれた自然環境を守り育てる中で、市民の皆様の最も身近なライフラインである水道水の、安全、安心で安定した供給に努めてまいりたいと考えております。
「城歩き」をライフワークとしている落語家の春風亭昇太さんをお招きし、「私の地域・歴史探訪」が行われました。
信玄公生誕の地である躑躅が崎館跡周辺を巡った後は、武田神社甲陽武能殿でトークショー、落語が催されました。
参加された皆さまには、甲府が開府した起点となる躑躅が崎館の歴史を学ぶとともに、日本の伝統芸能である落語を堪能していただけたかと思います。
甲府商業高等学校創立120周年記念式典が開催されました。
甲府商業高等学校は、明治34年に市立甲府商業学校として創立されて以来、地域の経済界・産業界を支えるべく、120年にわたり2万9千人を越える有為な人材を社会に送り出してまいりました。「質実剛健」「不撓不屈」「士魂商才」を校訓に、先生方の熱心なご指導のもと、個々の能力や個性の伸長を図り、責任を重んじ勤労を尊び、社会の進展に即応できる人材の育成に取り組まれていることは、誠に心強い限りであります。
また、生徒の皆様には、本日の記念式典を契機として、先輩方が積み重ねてきた功績を顧みながら、今後とも、勉学や部活動に励まれることを期待すると同時に、良き伝統を継承し、新たな歴史を創り上げていただくことを願っております。
甲府商工会議所創立142周年記念表彰式が甲府記念日ホテルで行われました。
長年、同一の事業所に勤務されている方を表彰する優良社員表彰被表彰者の代表者に表彰状を授与させていただました。
これからも、健康に十分留意いただきながら、職務に励んでいただければと思います。
開幕前のお忙しい中、山梨クィーンビーズの皆さまにお越しいただきました。
今シーズンは、3名の頼もしい新戦力が加わり、伊與田(いよだ)ヘッドコーチのもと「凌駕「Keep going」」のチームスローガンを掲げる中、強豪チームを相手に全力で立ち向かう姿を見せていただき、山梨に元気を届けてほしいと願っております。
玉諸地区の皆さまを対象に「水害避難の地区研修会」が開催されました。
激甚化する水害に備え、地域として早めの避難行動を心掛けていただく取組の必要性についてお伝えするため、コロナ禍での避難所運営や、浸水する前に校舎へ昇っていただく「垂直避難」の訓練などの研修会を、濁川や平等川による浸水被害が心配される玉諸地区から、開催させていただきました。
本日、地区の代表としてご出席された皆さまには、どうかこの研修や訓練の内容を、自治会や地域の団体での取組に繋げていただき、いざという時に備えていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
オープントップバス運行初日を迎え、出発式が開催されました。
紅葉も色づき始める秋の観光シーズンを迎え、観光をはじめとした地域経済の活性化に向け、関係者の皆様と連携を深めながら、力強く取り組んでまいりたいと考えており、観光客の皆様が今までにない新たな楽しみ方ができる取組がはじまりますことは、先の見通せない日々の中で、このオープントップバスのように視界が広がるものと大きく期待しております。
山梨イノベーションベース設立記念セレモニーが開催されました。
山梨イノベーションベースは、ここ山梨での起業家支援のための、月例会やフォーラムなどの開催を通じて、起業家同士の交流促進や情報交換の場を提供されるとのことで、こうした取組は、コロナ禍の厳しい状況の中で起業を目指す方々の背中を押すことはもちろんのこと、本市経済にも新たな流れが生まれるものと大変期待しているところであります。
本市におきましても、市内における創業の促進を目的として、様々な支援を実施しているところでありますので、山梨イノベーションベースの皆様方におかれましては、起業家支援の拠点として、また、新たな産業振興の担い手としての役割を担っていただく中で、本市の活性化になお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
甲府市消防団員の非常招集訓練が行われました。
甲府市消防団は、岩下団長のもと、32分団、1,176名の団員が、市民の安全・安心を確保するため、昼夜を問わずご活躍をいただいており、この場をお借りして心から敬意を表し、感謝を申し上げる次第であります。
本日の非常招集訓練につきましては、台風等による豪雨災害に加え、発生が危惧されている南海トラフ地震等の大規模災害発生時の通信手段である「防災行政用無線」を活用し、初動体制を早期に確立するとともに、各装備の点検を行い、消防団活動が迅速かつ的確な判断のもと行えるよう万全を期すことを目的として実施しております。
各分団におかれましては、今後もそれぞれの地域の実情に合わせた、災害に強い、安全・安心なまちづくりの実現に向け、ご尽力を賜りたくお願い申し上げます。
第42回琢美地区ミニ文化祭が甲府市立図書館視聴覚ホール・会議室にて開催されました。
例年、琢美地区の文化祭は、善誘館小学校の体育館で開催しておりますが、コロナ禍を考慮し、創意工夫を凝らす中で、場所が変わりながらも、このように継続して開催されますことは大変意義深いことであり、関係者のご尽力に改めて敬意を表する次第であります。
新型コロナウイルス感染症は未だに油断できませんが、本市では、暮らしの中に文化が根づき、誰もが文化の香り高い生活を実感できる「文化のまち・甲府」のまちづくりに向け、事業の推進を図って参りたいと考えておりますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本日10月17日は、市制施行132周年記念日です。
市政功労章受章表彰式を挙行いたしました。
市政功労章は、甲府市の自治の振興と公共の福祉の増進のために多大なるご功績をいただいた方にお贈りする本市最高位の章であり、そのご功績を広く顕彰するものであります。
市政功労章を受章された齋藤様、奥田様をはじめ、有功章・優遇章・善行章を受章されました282名の皆様におかれましては、それぞれの分野において、市政の発展のため長年にわたりご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。
ご受章されました皆様、誠におめでとうございます。
リニア中央新幹線駅設置自治体連携協議会が開催されました。
この協議会は、リニア駅が設置される各県5市の市長及び関係者の皆さまが集まり、リニア駅を核としたリニア時代のまちづくりの推進等、地域間の連携を深めるために組織されています。
リニア中央新幹線、品川・名古屋間の開業を見据えて、そのインパクトをいかに地域の発展や活性化に繋げていくかという命題について、創意工夫のもと積極的に取り組まれている各市と意見交換を行うことができました。
今後においても、リニア開業効果を最大限に活かし、各市はもとより国土全体の発展に繋げるために、リニア事業に対する気運の醸成を図ってまいりたいと考えております。
EVバス出発式に行ってきました。
山梨交通株式会社で運行する路線バス車両として、EV(電気)車両が導入されたことにより、CO2削減等の環境保全や、EVバスを利用した電源供給による災害発生時の対応など様々な面で活躍していくことを大いに期待しております。
Google for Educationパートナー自治体プログラム甲府市参加発表会を開催いたしました。
このたび、本市は、Googleによる「Google for Educationパートナー自治体プログラム」に参画し、さらなるICT環境の整備とICTの効果的な活用を実現するとともに、地域の中核として積極的な事例発信を目指すこととしました。
本市では、児童生徒1人1台端末として、クラウド型教育プラットフォームGoogle for Educationを搭載したChromebookを配布しており、本プログラムへの参画により、具体的には、ICT活用のモデル校を指定しICTの効果的活用の事例を積み重ねることに加え、学校教職員等を対象とした研修Kick start Programや、インターネットリテラシー教育等の研修を始めとした取組を実施していきます。
10月23日(土)午前10 時30 分~YBSラジオ「甲府Shiny Town」に出演します。
偶数月の第4週土曜日は樋口市長の「ゆうゆうトーク」をお送りします。10 月23 日の放送では、先日開催した大好評のイベント「春風亭昇太の私の地域・歴史探訪」の感想や10 月30 日実施予定の「狼煙リレー」、運行中の「信玄ゆかりの地周遊観光タクシー」など信玄公生誕500 年記念イベントの数々をお伝えします。また、放送日当日に実施する新型コロナワクチン予約不要接種の詳細や新型コロナワクチンの接種呼びかけ、シーズン初戦を迎える山梨クィーンビーズの話題など盛り沢山の内容でお伝えします。どうぞ、お聴きください。
甲府市役所1階 市民活動室で行われている第61回水晶彫刻新作展に行ってきました。
主催である山梨県水晶美術彫刻協同組合の組合員や関係者の皆さまが製作した素晴らしい作品が多く展示されております。今週26日まで開催しておりますのでぜひお立ち寄りください。
日本女性会議2021in甲府が開催されました。
昨年の「あいち刈谷」大会に続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながらインターネットによる開催となりましたが、こうした状況下にも関わらず、多くの方にご参加いただき、深く感謝を申し上げます。
甲府大会は、「未来へつなぐ まちづくりはひとづくり ~甲斐の国から ともに」を大会テーマとして、戦国時代から山梨に培われてきた「人は石垣、人は城」、つまり「人こそが財産である」という信玄公の思いを礎に、多様な価値観を尊重し、誰もが自己実現できる社会を目指す中で、人の意識を変え、まちを変え、ともに未来に繋げていきたいと考えております。
南ブロック球技大会が、大勢の皆様のご参加のもと開催されました。
このブロックごとの球技大会は、同じエリアに居住する皆さんが、スポーツを通じて同じ汗を流し、親睦を深めることで、災害時の支え合いや、地域コミュニティの活性化に繋がる大変素晴らしい機会だと考えております。
新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度も市民体育大会や各地区の運動会が中止を余儀なくされ、当初の日程を延期する中で、開催に向けて準備をしていただきました、当番地区である大里地区スポーツ協会をはじめ、南ブロック協議会の皆様のご尽力に対しまして、深く感謝を申し上げます。
第52回山梨県書道会教育書道展授賞式が開催されました。
多くの優れた作品の中から表彰の栄誉を受けられた受章者の皆さま、誠におめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症が広がり、自粛生活が続く中、書道に真摯に向き合い、鍛錬を重ねたご努力が、見事に実を結んだものであり、皆さんの気持ちの込められた作品は、見る人の心に勇気と感動を与えてくれるものであります。
ぜひ、皆さんには、本日の受賞を励みとし、勉学やスポーツなどに励んでいただくとともに、「書道」という日本の良き伝統・文化を、これからも大切にしていただきますことをお願い申し上げます。
甲府市立甲府商科専門学校の創立三十周年記念式典が挙行されました。
本校は、平成三年に創立し、全国で二校しかない公立の商業実務系専門学校として、常に最新の情報教育施設を備え、高度な知識と豊かな経験を持つ講師陣により、社会の即戦力となる商業実務教育を実践してまいりました。
学生の皆様には、本日の記念式典を契機として、先輩方が積み重ねてきた功績を顧みながら、今後とも、勉学に励まれることを期待すると同時に、良き伝統を継承し、新たな歴史を創り上げていただくことを願っております。
株式会社小笠園様より、「おしろらんど」を利用する子どもたちのために、「お菓子」のご寄附をいただきました。心から厚く御礼申し上げます。
いただきました「お菓子」につきましては、ハロウィンも近いことでありますので、子どもたちに喜んでいただけるものと思います。
信玄公生誕500年記念事業千塚地区歴史探訪会が、多くの方のご参加のもと開催されました。
信玄公、勝頼公も戦の疲れを癒したとされる歴史ある湯村温泉を中心に、千塚地区の歴史・文化を今に伝える場所を巡らせていただきました。
コロナ禍のなかではありますが、探訪会を計画いただきました千塚地区文化協会の皆さまに感謝申し上げます。
「信玄公生誕500年」の節目の年であることから、「武田信玄の狼煙」の再現に取り組んでいる長野県にある有志団体「武田狼煙会」様と連携し、長野県根羽村から躑躅が崎館跡まで狼煙をリレーしました。
当日は勇ましいこども武者をはじめ、旧温会など多くの方にご参加いただき、世代を超えて地域の歴史文化を学び、地域と地域、人と人の交流・連携ができましたことを大変うれしく思います。
山梨学院大学国際交流イベント「インドネシアフェスティバル」が、昨年の「アフリカフェスティバル」に続き、盛大に開催されました。
インドネシアは、人口が世界4位であり、アジアの中でも高い経済成長率を維持し、これからさらに発展する国であると考えております。私も2015年11月に、観光トップセールスでインドネシアジャカルタを訪問させていただいており、非常に愛着のある国であります。
本市におきましても、山梨学院大学様と連携を図る中で、外国語や異文化に触れ合う機会を創出し、国際交流活動を通じて、グローバルな人材の育成や、外国人留学生の皆さんが、より一層活躍できるような環境づくりに取り組んでいきたいと考えておりますので、引き続き、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
山梨県スポーツ協会体育功労者の表彰式が行われました。
山梨県スポーツ協会は現在、56競技団体、27市町村体育協会、2学校体育連盟を擁し、県民の体力の向上やスポーツ精神を養うことを日々推進されております。
本日表彰を受けられた皆様におかれましては、日頃より本県のスポーツ振興に多大なご尽力を賜り、深く感謝申し上げます。
第16回住吉地区ウォーキング大会が開催されました。
住吉地区住民同士の親睦と体育・スポーツの振興を目的として活動されている住吉地区スポーツ協会の皆さまにおかれましては、開催にあたりご尽力いただきましたことに感謝申し上げます。
秋晴のなかでとはいきませんでしたが、参加された皆さまは楽しい一日を過ごされたかと思います。
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