更新日:2022年12月28日
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毎週土曜日、午前10時から放送中のYBSラジオ「甲府シャイニータウン」。毎月最終週は、私が出演させていただいています。
今年最後の放送では、こうふ開府500年、中核市元年、市制施行130周年などなど、さまざまなできごとがあったこの一年を、ラジオを通して振り返りました。
年末の恒例行事、ごみの収集作業を行いました。
ごみ出しの際には、指定ごみ袋にミックスペーパーやプラスチック製容器包装などリサイクルできるものが入っていないか確認するほか、生ごみを捨てる前の「水切り」もしていただきたいと思います。
皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。
「三井住友海上あいおい生命保険株式会社 甲信越営業部山梨生保支社」様と、高齢者見守りネットワーク事業に関する協定を締結いたしました。
日頃から地域に根ざした事業を展開され、市民の皆さまとの接点が多い三井住友海上あいおい生命保険株式会社様に高齢者の見守り活動にご参加いただけることは、高齢者やそのご家族にとって非常に心強いことです。
本協定を契機に、見守り活動がさらに広がり、安全・安心のネットワークが一層発展することを期待しております。
「みらい協創研究会」は、地域の“知”を持ち寄り、自由闊達な議論と研究活動を通して地域に新たな価値を創り出す“場”として2017年11月に設置し、昨年4月から第一期研究をスタート。以降、人口縮減、超高齢社会というすべての自治体が抱える課題について、「多様な圏域形成の現状と今後の課題」を研究テーマに掲げながら2年にわたる研究活動を進め、本日、その成果をご報告していただきました。
研究を通して明らかになった課題や政策の基本的な方向性が、今後、私たち自治体が直面する課題をともに考え克服するための素材として活用されていくことを、大いに期待いたします。
甲府の500歳の誕生日である12月20日からの3日間、甲府駅北口よっちゃばれ広場にて「こうふ生誕祭」を、そして12月21日(土)に「NEXT KOFU セレモニー」を開催しました。
2年前の8月に武田神社で行った「こうふ開府500年 カウントダウンイベント500日前」を皮切りにさまざまな記念事業を行い、開府500年の当年である今年は、本当に多くの皆さまと甲府の歴史的な節目を一緒にお祝いできました。「こうふ生誕祭」と「NEXT KOFU セレモニー」は、その記念事業の集大成といえます。
開府500年の年はもうすぐ幕を閉じようとしていますが、今後も本市の魅力を広く発信し賑わいの創出に努めるとともに、開府500年から信玄公生誕500年、そしてその先の未来に向けて、引き続き本市のまちづくり、ひとづくりに取り組んでまいります。
今年度委嘱を受けられた334名のジュニアリーダーたちが、これまで取り組んできたさまざまな活動や研修を通じて、思い、感じたこと、または実践したことを、自らの言葉で発表されました。ジュニアリーダーとしての体験が、これからの日常生活や社会参画に存分に生かされることを心から期待いたします。
「こうふ未来ワークショップ」は、中学生の皆さんが“未来市長”になり、20年後の甲府市について考え、2040年のまちづくりの施策を提言する、というものです。
本市の現状や課題を理解しながら将来について真剣に考えてくれた未来市長たちは、これからの甲府を担うにふさわしく、心強く、頼もしく感じました。
私も未来市長たちに負けないよう、本日いただいた提言を参考にしながら誰もが未来に夢や希望がもてるまち、より一層笑顔と元気があふれるまちを創り、次の世代に引き継いでまいります。
地域防災力の中核である消防団の活動が円滑に行えるよう、今年度から本市消防団の各分団に配備する消防ポンプ自動車を、全額公費にて更新いたします。その第一号を、富士川分団に貸与しました。
最新の消防車両をご活用いただき、これまで以上に地域防災力の向上に努めていただきたいと思います。
甲府警察署の皆さまや本市消防団、自主防犯ボランティア団体などの皆さまと一緒に、中心街のパトロールを行いました。
年の瀬が押し迫ると、交通事故や金銭目的の犯罪といった事件が多発するほか、火災の発生が多くなります。本市がさらに“安全安心を実感できるまち”になるよう、地域における防犯意識をより高めていきましょう。
12月1日に開催された「第56回 山梨県一周駅伝競走大会」にて、「全員駅伝」というスローガンのもと、甲府チームが昨年に引き続き見事優勝を果たしました!こうふ開府500年の記念すべき年、また、令和最初の大会でこのように優勝の報告を受けられることはとても嬉しく、市民の皆さまに勇気と感動を与えてくれました。
出場された代表選手の皆さまはじめ、甲府市陸上競技協会関係者の皆さま、改めておめでとうございます!
石田高齢者学級では、“高齢者の生きがいを求めて、高齢社会に奉仕する老人となること、また、自らの健康を守り、楽しい日々を過ごすこと”を目的とし、毎月学習会を行っています。今回私が講師となり、皆さまに「健康都市宣言」についてお話させていただきました。
甲府商業高等学校にて、サッカー元日本代表の秋田豊さんを“夢の先生”に迎え、「こうふドリームキャンパス」を開催しました。
秋田さんは、1998年のW杯フランス大会、2002年のW杯日韓共催大会などでおもにセンターバックとして活躍され、現在はサッカー解説者や指導者として活動されています。プロサッカー選手として世界を舞台に活躍された秋田さんの熱いお話は、これから夢をもつ、また叶える高校生たちにとって、刺激になったことと思います。
“社会福祉の向上にお役立ていただきたい”という主旨のもと、山梨しんきん本店経営者会の皆さまには平成3年度から毎年本市の障がい者施設などへ寄附をいただいております。受領した尊い浄財は、本日出席していただいた社会福祉事業関係者の皆さまへお渡ししました。
山梨しんきん本店経営者会の皆さまのご厚志に、深く感謝いたします。
本市の冬の恒例行事として定着している「武田の杜トレイルランニングレース」。今年は県内外から約800名ものランナーの皆さまが参加してくださり、スタートの武田神社からゴールの湯村温泉郷まで、武田家ゆかりの史跡、富士山や南アルプスといった山々、甲府盆地を望みながら走っていただきました。
出場ランナーの皆さま、お疲れさまでした!
「第9回 甲府市長旗争奪市民ペタンク大会」が開催され、会場の緑が丘スポーツ公園球技場には大勢の市民の皆さまがお集まりになっていました。
本市も本格的な冬の到来を迎えましたが、寒さを吹き飛ばすような熱い戦いが繰り広げられました。
国母小学校にて、甲府市自治会連合会南ブロックの親睦グラウンドゴルフ大会が開催されました。本大会は、南ブロック9地区の皆さまが健康な体を育み、互いに親睦と交流をはかることを目的に行われています。
澄み渡る青空の下、存分に楽しみながら、健康増進と親睦を深めていただけたことと思います。
「スルーネットピンポン」は、平成元年に山梨県で誕生した、年少者や高齢者、健常者や障がい者の方々が同じ土俵で楽しめるスポーツです。
本大会を契機に、参加選手の皆さま、ご参会の皆さま同士交流を深め、友情の輪がさらに大きく広がることを期待いたします。
総合市民会館にて「首都圏甲府会10周年記念フォーラム」が盛大に開催されました。
市内小中学生によるラーニングスピーチ、甲府市出身でUG都市建築社長であり『甲府のまちはどうしたらよいか?』の著者である山下昌彦さんの記念講演やシンポジウムなど、“甲府の明日”について考える熱い3時間でした。
首都圏甲府会の皆さまとはこれまで以上に連携をはかりながら、ふるさと甲府の発展のために、ともに飛躍していきたいと願っております。
文化・観光、スポーツなどの交流をテーマに、日本と中国で定期的に意見交換を行う「日中観光代表者フォーラム」の第1回が4日(水)~6日(金)まで山梨県北杜市で開催されており、その晩餐会に出席しました。
中国といえば、本市は成都市(中国)と友好都市提携を結んで今年で35年を迎えます。それを記念し、成都市からジャイアントパンダのモニュメントを寄贈していただくことになりました。市役所1階に設置する国際交流インフォメーションに展示する予定ですので、皆さま楽しみにしていてください!
(一社)日本建築学会関東支部主催の第21回提案競技において、「甲府市の中心街のことをみんなで考え、未来につなぐ提案」を募集したところ、建築を学ぶ学生、専門家、建築に関わる市民の皆さまから応募があり、その表彰式と優秀作品の公開プレゼンテーションが行われました。甲府市の中心部を新しい感性で創造する提案が多数なされたことを、大変嬉しく思います。その中から見事に入賞された皆さま、おめでとうございます!
このフォーラムは、時代ごとにスポットをあて、「甲府」に関わりの深い事象をテーマに2017年からリレーのように継続して開催してきました。
昨年の「近世/江戸時代」からのバトンを引き継いだ今回のテーマは、「近代/明治・大正」です。山梨大学名誉教授の齋藤康彦先生による基調講演のほか、パネルディスカッションではさまざまな分野の専門家の方々に私も加えていただき、「近代都市甲府の誕生と発展」について討論しました。
甲府市勤労者卓球大会・バドミントン大会が行われ、両競技合わせて38チーム、200名以上の選手の皆さまが総合市民会館山の都アリーナに集いました。スポーツを通して、普段一緒に働く仲間との絆がより深まり、皆さまの職場がより活気にあふれたものとなることを願っています。
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