更新日:2020年9月11日
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地域経済を安定した成長へと舵を切るためには、私ども行政だけでなく、何より実際に企業経営などに関わる方々のお力添えを得ながら、環境の変化に対応した新たな価値を創造し、活力ある地域経済の成長を維持・牽引するための取組を、地域全体で戦略的に講じていくことが必要となります。
本日の会議では、大学教員、金融関係、企業、報道機関の方々にご参加いただき、地域経済の実情や今後の地域経済のあり方等について意見交換を行いました。今後も、「活力ある圏域経済の維持・発展に向けた成長戦略」をテーマに議論を深め、協働して圏域全体の経済活動を活性化する、具体的で現実的な成長戦略を打ち出せるよう務めてまいります。
本市の企業立地マッチング促進事業を活用し、事業用地を取得された株式会社共和電業様と株式会社甲府共和電業様の竣工落成式に出席いたしました。
甲府市の南の玄関口に、応力計測分野において業界トップの企業が拠点を構えていただけることは、本市にとりましても大変喜ばしいことです。
改めまして、甲府工場の竣工、誠におめでとうございます。
新型コロナウイルスの影響により延期になっておりましたが、「こうふまちづくりラウンジ」令和元年度の活動報告書を頂戴いたしました。いただいたご提案を活かし、女性の視点を活かしたまちづくりに一層取り組んでまいります。また、このラウンジが、参加者皆様の連携促進やネットワークの形成の場となる事を期待しております。
ふのうまさみバレエスタジオ第17回発表会に、次世代甲府大使の中川奈奈さんが出演し、「くるみ割り人形」第二幕の主演“金平糖の精”を演じられました。
日本を代表するバレリーナへの階段を着実に上られていく中川さんの姿を大変誇りに思います。今後のさらなる活躍を期待しています!
(僭越ながら、発表会のパンフレットにメッセージを掲載していただきました)
<次世代甲府大使>
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/promotion/zisedaikofu.html
株式会社ユニクロの桂田エリアマネージャーと、甲府上阿原店の小野店長が来庁され、「新型コロナウイルスの感染リスクがある中で、ごみの回収に携わっている作業員の方々に着用していただきたい」と、エアリズムインナーシャツ200着をご寄附くださいました。
早速活用させていただき、引き続き安定したごみの収集業務に努めてまいります。
ありがとうございました。
昭和20年7月6日、深夜からの空爆によって甲府市は一面焦土と化し、多くの市民の尊い命や財産が失われました。
戦後75年を迎え、戦争を体験された方々の高齢化が進む今日、平和の尊さを若い世代へ語り継ぐとともに、先人の方々が懸命に築かれた甲府市を、さらに夢と希望に満ちたものとして次世代に引き継いでいけるよう、渾身の努力を尽くしてまいります。
明治安田生命保険相互会社様より、従業員と会社による「私の地元応援募金」によるご寄附をいただきました。
いただいた温かいご支援は、新型コロナウイルス感染症に関わる費用に、大事に使わせていただきます。
明治安田生命グループの皆様、ありがとうございました!
日本遺産に認定されたストーリーを構成する「御岳昇仙峡」を核に、昇仙峡地域全体の活性化と観光関連産業促進のために、山梨県、甲府市、甲斐市等、関係団体が一体となり、事業の推進に取り組んでまいります。
来年2021年は、甲斐の名将・武田信玄公の生誕から500年を迎える記念の年です!
現在、双葉サービスエリア上り線に、株式会社タック様による信玄公生誕500年のプロモーションブースが設置されています。本市からも武田家にまつわるパネルやのぼり旗などを提供し、展示していただいておりますので、サービスエリアにお立ち寄りの際はぜひご覧ください!
甲府市役所西庁舎(旧穴切小学校)に、「甲府市協働支援センター」がオープンしました!
地域における協働のまちづくりを支援する拠点施設として、どなたでも自由にご利用いただける「市民カフェ」、ボランティア団体などの活動紹介・参加者募集を行う「情報発信コーナー」、地域の活動に取り組む方々の相談に応じる「相談コーナー」の他、研修室や活動室等の貸出施設があります。
また、センター内には「甲府市子ども応援センター」を付設しておりますので、子どもから大人まで多くの方にご活用いただき、交流を深めていただければと思います。
皆さま、ぜひご利用ください!
<甲府市協働支援センター>
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/tiikirenkei/kyoudoushiencenter/top.html
「子どもが輝く未来創りを!」
子どもは一人ひとり、かけがえのない存在です。私たちは、子どもたちの未来を脅かす児童虐待を断じて許すわけにはいきません。
次代を担う子どもたちの笑顔を守るために、県と27市町村が一丸となって、児童虐待ゼロの社会実現に向け全力で取り組んでまいります。
株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの藤原弘代表取締役社長が来庁し、「ヴァンフォーレが制作したマスクの販売収益の一部を、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」と寄附してくださいました。誠にありがとうございます。
ヴァンフォーレ甲府は、6月にJ2リーグが再開したことで、ハードなスケジュールの試合が続きますが、体調に気をつけて、J1復帰を目指して頑張っていただきたいと思います!
9月1日から横浜スタジアムにて、日本野球関東地区連盟・毎日新聞社主催「第91回都市対抗野球大会」の西関東予選が開催されます。
山梨県代表として出場する、県予選大会優勝「甲斐府中クラブ」、準優勝「山梨球友クラブ」、また、山梨県野球協会の皆様がお越しくださいました。
両チームとも、ベストを尽くして頑張ってください!
山梨県市長会会長として、長崎知事に、医療提供体制の維持、地域経済対策等「新型コロナウイルス感染症対策に関する提言・要望」と、地方創生の推進、防災・災害対策の充実強化を重点とした「令和3年度県施策及び予算に関する提言・要望書」を提出いたしました。
記者会見にて、「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第6弾)」を発表しました。
山梨県内においても新規感染症患者が増加しています。引き続き一人ひとりが高い危機意識を持ちながら、「新しい生活様式」を取り入れ、感染拡大を予防していかなければなりません。
「新たな暮らし方」、「新たな働き方」、「新たな学び方」など、新たな日常をつくり上げていくために、第6弾の緊急対応策をぜひ活用していただきたいと思います。
<8月24日 令和2年9月甲府市議会定例会の招集告示に伴う記者会見>https://www.city.kofu.yamanashi.jp/koho/shise/gaiyo/shicho/kaiken/h31/r0200824.html
静岡県牧之原市の杉本市長と、一般社団法人まきのはら産業・地域活性化センターの皆様が、「牧之原市にお越しのお客様に安心安全宣言!!」観光PRのためにお越しくださいました。
牧之原市は、甲府市農林業まつりに毎年出店していただくなど、本市と関りの深い自治体です。来年の夏には中部横断自動車道の静岡・山梨間の全線開通も予定されており、人や物の流れがますます拡大することから、これまで以上に連携を強化していきたいと考えております。
甲府市と山梨ベーコンフェスティバル実行委員会から、甲府市の姉妹都市アメリカアイオワ州デモイン市に、マスク3,250枚を寄贈しました。
本市とデモイン市の交流事業として、2017年から毎年「山梨ベーコンフェスティバル」を開催しています。今年は残念ながら中止となってしまいましたが、再びデモイン市の皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
国際ソロプチミスト甲府の皆様から甲府市立図書館へ、昨年に引き続きご寄附をいただきました。
市立図書館では、昨年いただいたご寄附を元に、スペイン語やポルトガル語の絵本を揃えて「国際ソロプチミスト文庫」を設けました。市内外に住む様々な国の子ども達に読んでもらうことで、子どもの読書活動を促進するとともに、甲府市が進める多文化共生事業にも役立たせていただいております。
国際ソロプチミスト甲府の皆様、ありがとうございました!
毎週土曜日午前10時から放送中のYBSラジオ「甲府シャイニータウン」。毎月最終週は、私が出演させていただいております。
8月29日の放送では、8月11日にオープンした「甲府市協働支援センター」と、9月1日から始まる「がんばろう甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン」をメインにお話しました。
また、今回は、疲れた時やほっとしたい時に聴いている私のパワーソングも紹介しています!
公益社団法人甲府法人会の皆様から、足踏み式消毒ポンプスタンドをご寄附いただきました。
8月に入ってから山梨県でも新型コロナウイルス感染症患者が急増しており、対策にいっそう気を引き締めなければなりません。いただいた消毒スタンドは、市民の方の往来が多い市役所本庁舎2階に設置する予定です。
甲府法人会の皆様、ありがとうございました!
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