更新日:2022年1月14日
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本日は年末の恒例行事となっているごみの収集作業を行いました。本市では、家庭系可燃ごみ1人1日あたりの排出量450gを目標に取り組んでおります。指定ごみ袋に入れる際には、ミックスペーパーやプラスチック製容器包装などリサイクルできるものが入っていないか確認していただき、ごみの分別排出にご協力をお願いいたします。
「(仮称)子どもの心のケアに係る総合拠点」の起工式にお招きいただきました。
本施設は、安心して子どもを産み育てられる環境づくりのため、全国的にもトップランナーと位置づけられる、高度で専門的な医療を提供する施設など、4つの施設を一体的に整備し、機能連携する、全国初の総合拠点です。この拠点整備により、子どもの心の問題に対応し、最大限のケアが行えるものと期待しております。
湯田小学校グラウンド照明のリニューアルが完了し、点灯式を行いました。グラウンド全体を明るく照らし、サッカーやグラウンドゴルフにも対応できるよう利便性を考慮した設計となっているのと同時に、LED化することにより即時点灯し、大変明るく、省電力化も図られております。地域のコミュニケーションの拠点として、スポーツやレクリエーションなど様々な健康づくりに大いに活用していただきたいと思います。
平成31年1月11日にリニューアルオープンする「玉諸福祉センター」の内覧に行ってきました。木のぬくもりを感じる優しい空間になっています。市内にお住まいの60歳以上の方や障がい者の方、寡婦・母子・父子家庭の方には、集会・レクリエーション、健康相談、機能回復訓練などの場としてぜひご活用ください。
山梨しんきん本店経営者会様には、社会福祉の向上のため、平成3年度から毎年、本市の障がい者施設などへご寄附をいただいております。本日は、寄附金の受領式を行い、社会福祉施設やボランティア団体の皆様へ贈呈をさせていただきました。
2017年から2021年まで毎年開催していくリレーフォーラム。今年は、「近世」をテーマに開催し、大勢の方にご参加いただきました。東京工業大学の准教授で歴史学者の福留真紀様に基調講演を行っていただいたほか、帝京大学大学院教授で実行委員会のアドバイザーでもある萩原三雄様と甲府城研究会の宮久保真紀様をコーディネーターとして、柳沢家にゆかりのある北杜市・川越市・文京区・大和郡山市の市長・区長の皆様をパネリストに迎えてパネルディスカッションを行いました。
来年度開催する「こうふ開府500年第47回甲府市民文化祭」に向けて、第1回実行委員会総会を行いました。実行委員の皆様には、こうふ開府500年の佳節を祝い、伝統ある本市文化の特色を生かした実り多い市民文化祭となりますよう、お力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。
山梨大学との包括連携協定に基づいて、本市における飲料水の安定供給を持続するための調査研究を担当してくださっている山梨大学国際流域環境研究センターの風間ふたば教授をはじめとする先生方に、研究成果の報告をしていただきました。今後も、安全で安心なおいしい水を通じて潤いのある生活環境を提供できるよう、連携事業に加え、水道施設の強靭化なども推進してまいります。
武田信虎公が、躑躅ヶ崎、今の武田神社の地に館を移し、城下町の整備に着手した1519年から数えて、500年という歴史的な節目の年が迫り、甲府商工会議所様からご寄付いただいた武田信虎公像の見守る甲府駅北口よっちゃばれ広場では、「開幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」がスタートしました。舞鶴城公園では「日本最辛赤備え食フェス」が開催され、よっちゃばれ広場では大晦日まで「赤のこたつバル」を行っております。大晦日の夜はカウントダウンを行い、オール甲府市産のスパークリングワインで会場にいる皆さんと一緒に開府500年の開幕をお祝いします。
山梨県一周駅伝競走大会で、甲府チームが見事優勝され、ご報告に来てくださいました。平成最後の大会を制し、20度目の栄冠に輝かれたことを大変嬉しく思います。来年も力走を期待しております。
本庁舎1階市民活動室で、「ボッチャを楽しむ集い」が開催されました。ボッチャは、障がいの有無に関わらず、誰でも楽しむことができるスポーツで、2020年の東京パラリンピックの正式種目でもあります。ぜひ大勢の方にボッチャを知り、体験し、楽しんでいただきたいと思います。
青年海外協力隊としてサモアに赴任する杉山僚範様と、日系社会シニアボランティア活動を終えてブラジルから帰国された小笠原純子様がご報告にいらしてくださいました。
杉山様は、サモアサッカー連盟に赴任され、サッカーの普及やその技術向上を図られるご予定です。また、小笠原様は、ブラジルの日系社会において、若い世代への和食の普及や地域活性化を目的に、料理講習会の開催や現地レストランへの支援等を行ってこられました。
鈴与商事株式会社様、及び東地区自治会連合会様と「災害時における応急活動の支援に関する協定」を締結いたしました。災害時の厳しい避難生活を少しでも和らげるため、鈴与商事株式会社様より燃料や地下水の提供をしていただけることとなり、大変心強く思います。この度の協定は、地域の方々と助け合い協力し合う「共助」の精神の表れであり、東地区の皆様には、より一層の安全・安心に加え、より強固な防災体制の構築につながるものと確信しております。
国土交通省中央合同庁舎で開催された「第16回スーパー・メガリージョン構想検討会」で、リニア中央新幹線の開業を迎える本市の取組をご紹介させていただきました。今後本市は、リニア効果と地域の特徴を最大限に活かした未来のまちづくりを積極的に進める中で、最先端技術と豊かな自然環境が共生する活力と魅力あふれるまちづくりを推進してまいります。
青少年育成甲府市民会議主催で、青少年ジュニアリーダーの皆さんが、地域での社会貢献活動や様々な研修会を通じ、社会や人との関わりの中で、思い、感じたことを発表する会が開催されました。本市におきましても、子ども自身の力を引き出す、体験・機会の創出を図り、子どもたちが自分の夢に向かって充実した毎日を過ごし、未来を担う大人へとたくましく育っていけるよう、様々な施策を全力で推進してまいります。
総合市民会館で、空き家セミナー・合同相談会を開催し、山梨県立大学の佐藤理事にご講演いただきました。本市では、「空き家相談窓口」を設置するとともに、空家等の解消に向け、特定空家等の除却費助成や空き家の改修、家賃助成制度を開始するなど、様々な事業を行っております。今後も、人口減少や少子高齢化により、更なる空き家の増加が予想されますことから、実効性のある空き家対策に取り組んでまいります。
山梨県山岳連盟の創立70周年記念式典にお招きいただきました。本市では、来年8月11日の「山の日」に、県と共催で「第4回山の日記念全国大会」を開催し、山岳県である山梨県と「山の都こうふ」を全国にPRしてまいります。また、開府500年記念事業の1つとして、今年度「(仮称)甲府名山」を選定いたしますので、ぜひ皆様の思い入れのある名山をご応募ください。
貢川福祉センターで行われた石田高齢者学級の12月学習会にお招きいただき、中核市移行と開府500年記念事業について講演をさせていただきました。高齢者学級の皆様は、自らの健康を守り、楽しい日々を過ごすことを目的として、毎月学習会を行っています。熱心にお聴きいただきましてありがとうございました。
「枯露柿」「あんぽ柿」は、山梨の誇る冬の味覚であり、山梨県では高品質な農産物として「富士の国やまなしの逸品農産物」に認定されています。トップセールスセレモニーに参加し、私も試食させていただきました。今年もとてもおいしく出来上がっておりますので、お歳暮や年末年始の贈答用に、山梨県産「枯露柿・あんぽ柿」をいかがでしょうか。
国道52号上石田改良2期整備区間の平成31年度予算の確保、および新山梨環状道路の整備促進についての要望書を提出するため、国土交通省道路局へ行ってまいりました。池田国土交通省道路局長とお会いし、未事業化区間の早期事業化と全線供用開始に向けての整備促進を要望いたしました。
山梨大学教育学部附属小学校で、元Jリーガーの須藤大輔さんのこうふドリームキャンパスを開催しました。ヴァンフォーレ甲府でプレーしていた当時の様子や、小学校時代のエピソード、Jリーグでの監督経験、夢を持つことの大切さなど貴重なお話をしていただきました。
本年は第10回目の記念大会であり、700名を超える選手の皆さんが31.5kmのコースを駆け抜けました。本年のゴール地点となった湯村温泉郷は、1,000年以上もの歴史があるといわれ、戦国時代には武田信玄公の隠し湯としても由緒ある温泉です。選手の皆さんには、武田神社や要害山など武田家ゆかりの史跡や、里山の自然を感じながらのトレイルランニングを楽しんでいただいたあと、温泉にて疲れを癒していただきました。
甲府市立図書館で、甲府市平和推進連絡協議会様主催の平和朗読会が開催されました。同協議会は、「原爆と人間展」と題した写真パネル展をはじめ、平和記念公園に奉納する千羽鶴の作成など、平和推進活動の担い手として活動をされております。これからも恒久平和の実現に向けて歩んでまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
大里地区の2回目となる歴史ウォーキングでは、西下条町にある市の天然記念物である「しだれ銀杏」などを散策し、上九一色地区では、武田氏ゆかりの土橋大蔵の石廟や古関口留番所跡などの散策を行いました。開府500年の開幕まで残りわずかとなり、今月20日からは「開幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」を開催します。ぜひ大勢の方にご参加いただき、記念すべき年を共に盛り上げていただきたいと思います。
3月に初めて発売し好評をいただいたオール甲府市産のスパークリングワインですが、今回は、紅白のスパークリングワインが完成しました。また、笛吹市在住の漫画家のイセダマミコ様には、スパークリングワインの誕生物語を漫画で表現していただきました。今月20日からは「開幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」を開催し、大晦日から元旦にかけての、前夜祭と開幕イベントでは、スパークリングワインのお披露目をいたしますので、ぜひ一緒に乾杯をして、開府500年を盛大にお祝いしましょう。
配食サービス事業のボランティアの皆様の交流会を開催しました。本事業は、助け合いの精神や地域のつながりによって成り立っており、ご利用いただいている高齢者の方にとって、お弁当の受け取りの際に交わす、ボランティアの皆様とのコミュニケーションは、安心や温もりを感じ、孤独感の解消にもつながる貴重なものであると思っております。
中道公民館で開催した「子育て応援フェスタ」では、中道保育所の園児の皆さんによる和太鼓演奏や、山梨子どもの本研究会の皆さんによる読み聞かせパフォーマンスなどをお楽しみいただきました。本フェスタを開催する幼児教育センターは、小学校にあがる前のお子様と保護者の方々がプレイルームなどで自由に遊んだり、友達づくりや交流ができる場所として、愛され親しまれております。
今回は、池田地区と宮本地区の歴史探訪を開催し、大勢の地域の皆様にご参加いただきました。12月に入り、いよいよ開府500年の開幕まで残り1ヶ月を切りました。今月20日からは、甲府駅北口よっちゃばれ広場をメイン会場として「開幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」を開催しますので、ぜひご参加ください。
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