更新日:2022年9月13日
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甲府市民体育大会は、今年で70回という記念すべき節目を迎えました。本大会は、市民総参加のもと、健全な心と強い体をつくるとともに、人と人との交わりを深め、心豊かな市民生活の実現をめざすスポーツの祭典です。緑が丘スポーツ公園を中心とした19会場で17競技が行われ、どの種目も、地区の名誉をかけた熱戦が繰り広げられていました。
たくさんの親子・ご家族の皆さまにご参加いただき、避難所や起震車、水消火器を用いた消火訓練、本市ではじめて取り入れたDIG(ディグ)という防災ゲームなどを体験していただきました。
今日の体験を活かして、家族みんなで防災や減災について話し合う場をつくり、いざというときに「自分の身は自分で守る行動」につなげてほしいと思います。
毎週土曜日、午前10時から放送中のYBSラジオ「甲府シャイニータウン」。毎月最終週は、私が出演させていただいています。
8月31日の放送では、国際交流員のファニー・オランジュさんの紹介や、こうふ開府500年関連事業についてお話しさせていただきました。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」は、がん患者の方々やその家族を支援することで社会全体ががんと向き合い、がん征圧をめざすためのチャリティイベントです。今年度で4回目を迎え、私も毎年参加しています。
本市では、各種がん健診や、若い世代ががんに関する正しい知識を身に付ける「がん教育」を実施しており、今後もさまざまな保健事業などを展開することで、がんになっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを推進していきます。
光風寮の夏祭りに参加してきました。
寮生の皆さまにとって、運動会やクリスマス会と並ぶ大きなイベントの一つということもあり、甲府ばやし保存会さまの演奏や、サックス演奏、ヴァイオリン演奏などのステージのほか、神輿や盆踊りなど内容は盛りだくさん。寮生だけでなく、ご家族やボランティア、地域の方々皆が楽しんでおり、会場は笑顔であふれていました。
誰でも気軽にできるスポーツ“ペタンク”は、2024年のパリオリンピックで正式種目への採用が検討されているなど、世界的に注目を集めている競技です。甲府市でも、子どもから高齢者まで幅広い年齢の方々がプレーしています。
これからもペタンクを生涯スポーツとして楽しんでいただき、いつまでも健やかで活躍できる「元気Cityこうふ」づくりにつながることを期待しています。
甲府駅北口よっちゃばれ広場で開催された「サマーinこうふ」。昨年に引き続き、エイサーやよさこいなどの“音楽と踊りのカーニバル”と、“第5回甲府フラ・フェスティバル”というダンスづくしのステージに、会場では出演者と観客の皆さまが一体となって盛り上がっていました。
北新小学校吹奏楽部と卒業生の皆さん、地元の管・打楽器愛好家の皆さん、そして甲府第一高校吹奏楽部の皆さんによる合同の演奏会です。今年も素晴らしい演奏が、夏の夜に響き渡りました。
地域におけるつながりや子どもを取り巻く環境が大きく変わっているなかで、音楽を通じて地域と学校、子どもから大人まで世代を超えて交流できるイベントは大変貴重です。これからも続いてほしいですね。
国母ふるさと祭り、大津地区工業会ふれあい祭り、甲府市障害者センター夏祭りに参加いたしました。
どのお祭りも、フラダンスや盆踊り、抽選会や打ち上げ花火など催しが盛りだくさんで、参加された皆さまには、夏休みの楽しい思い出のひとつになったことと思います。
8月1日に本市の姉妹都市であるデモイン市へ出発し、無事10日間の日程を終えられた教育派遣団の皆さまが、帰国の報告に来てくださいました。
新たに国際感覚を吸収し、自信を身に付け、一回りも二回りも大きく成長して帰って来てくれたように感じます。今回の研修で得た経験を、これからの学校生活、そして、国際社会のなかで大いに役立ててください!
今年もたくさんの方々が参加された荒川よっちゃばれ「子ども水辺楽校」。一人でも多くの子どもたちが地域の川に関心を持ってくれることは、大変喜ばしいことです。
アマゴのつかみ取りやスイカ割りなど夏休みの一日を楽しむとともに、環境保全や自然の大切さを考える良い機会になったのではないでしょうか。
山梨をはじめ、関東、東海地区の少年剣士たちが甲府に集いました。
たくさんの剣士たちが武道に向き合っていること、そして、本大会が回を重ねるごとに充実され、武道の本質が次世代に引き継がれていくことは、本当に嬉しいですね。
心配された台風10号の影響もなく、大勢の皆さまの参加のもと行われました。
クリーン作戦は、水質の保全や環境美化だけでなく、ため池の役割や必要性について考えられる機会です。今後もこの活動が継続されていくことを願っています。
この週末は、池田地区、石田地区の夏祭りに参加しました。
天気に恵まれ、どちらの会場もたくさんの方で大賑わい。屋台や盆踊り、太鼓演奏など、私も地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごしました。
各自治会で開催された夏祭りに参加してきました。
お盆の時期で帰省している方も多く、久しぶりに会うご家族や地域の方と一緒に、ふるさと甲府での楽しい夏のひとときを過ごされたことと思います。
小江戸甲府の夏祭りにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
ステージや体験イベント、グルメ屋台など、小江戸情緒を満喫していただけたでしょうか?
今年は初の2日間開催でしたが、両日ともにたくさんの方にお越しいただいたおかげで、これまで以上に盛大なお祭りとなり、熱く楽しい2日間になりました。
来年も、甲府のまちで一緒に盛り上がりましょう!
周囲を山々に囲まれた甲府市は、まさに「山の都」。そのような本市において、「山の日」記念全国大会を開催できたことは、大変光栄なことであります。
本市には、標高2,599mの金峰山から標高423mの愛宕山まで、魅力の詰まった山がたくさんあります。これらの豊かな自然を守り、未来に残していくとともに、この大会を機に、さらに多くの方々に甲府の山々に親しんでいただければと思います。
<甲府名山>
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shinrin/kofumeizan.html
この大会は、昨年から地区対抗戦のほかに個人戦の部を設け、誰でも参加できるようになり、今年は11地区40名、中学生の部には5地区17名の選手の皆さまに出場いただきました。
日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、さらに選手同士の交流を深め、充実した一日になったことと思います。
山梨県は空き家率が高く、今後もその増加が見込まれています。本市では「空き家相談窓口」を開設し、専門的な相談にも対応できる体制を整えておりますが、空き家対策の推進のためには、所有者の皆さまに責任や責務について自覚していただくことが非常に重要です。
参加された皆さまにとって、今回のセミナーが、空き家の活用方法や適正な管理について改めて考えていただく機会になれば幸いです。
株式会社ドン・キホーテ様と、「災害時における物資の供給協力に関する協定」を締結いたしました。
地震や大雨などの災害が起きた際には、多くの物資が必要になります。市内に店舗があり、さまざまな商品を扱うドン・キホーテ様と協定を結べたことで、本市の災害への備えがより万全なものとなり、それが市民の皆さまの安全・安心にもつながります。
今後も官民一体となって、防災体制を強化していきたいと思います。
国際交流員として、フランスのファニー・オランジュさんを任用しました。
本市は、2020東京オリンピックでフランスの卓球とレスリング競技代表チームの事前合宿地であり、ホストタウンです。ファニーさんには、甲府市とフランスの架け橋となっていただくとともに、市民との交流や、甲府の魅力を世界中に発信していただくなどの活躍を期待しています!
将棋界の一大イベント「将棋の日」が、11月23、24日に甲府市で開催予定であり、その直前の21、22日には、将棋界最高位のタイトル戦である竜王戦の第4局が常磐ホテルで行われます。
本市では、竜王戦の前夜祭にあたる11月20日から24日までの5日間を「こうふ将棋ウィーク」として、開府500年を彩ってまいります。
将棋の日、将棋ウィークを契機に、本市のさらなる将棋文化の振興に努めるとともに、将棋を通じた地域活力の向上をめざしてまいります!
リニア中央新幹線の開業まで約8年となりました。
駅が設置される甲府圏域の自治体間連携によるこのような取り組みが、観光や産業などのさまざまな分野において、本圏域だけでなく県下全域への波及効果を生み出すと期待しています。
リニア中央新幹線の早期実現はもとより、今後の甲府圏域のさらなる発展、山梨県下全域の活性化に向け、引き続き意見交換を行っていきたいと思います。
甲府市では、甲府名山25山の魅力を詰め込んだ『甲府名山手帳』を作成しました。
その記念すべき一冊目を、甲府市在住の小学生登山家、伴野嶺さん(7才)にお渡ししました。嶺さんは6才のときに山梨百名山を制覇し、今月6日(火)には5日かけて八ヶ岳縦走を成功させたばかり。次は、日本三百名山に挑戦するとのことです。この手帳を使って、甲府名山制覇もめざしていただきたいと思います。
『甲府名山手帳』は、市役所や観光案内所で配布いたしますので、ぜひご活用ください!
9月6日(金)~9日(月)の4日間、こうふ開府500年およびYBS開局65周年を記念して、甲府市総合市民会館で卓球Tリーグが開催されます!
それに伴い、Tリーグのチェアマン松下さまと、山梨放送、山梨県卓球協会の皆さまが来庁してくださいました。
甲府市は、2020東京オリンピックのフランス卓球チームの事前合宿地でありますが、今回、世界レベルの試合を間近で見られることは、子どもたちをはじめ、多くの市民の皆さまにとって大変貴重な経験になるのではないでしょうか。
選手の皆さまのご活躍を、ぜひ会場でご覧ください!
YBS山梨放送の「はみだししゃべくりラジオ キックス」に出演し、今週末に行われる「小江戸甲府の夏祭り」をPRしてきました!
今年の小江戸甲府の夏祭りは、8月10日(土)の前夜祭、11日(日・祝)の本祭りの2日間開催! 両日ともに、ステージパフォーマンスやイベントが盛りだくさんとなっています。
皆さま、ぜひお越しください!
市内高校に在学する生徒たちが、“甲府市の未来を創るために”というテーマのもと、仲間とともに調査研究し、まとめたプランを発表する「甲府みらい会議」を開催しました。
“甲府市のどのような現状に着目し、どういった発想で取り組みを考えたのか――”。
若く柔軟な感性を持つ皆さんの発表には、気づかされることがたくさんありました。
これからも未来を担う高校生の皆さんと、意見交換やお話ができる機会を大切にしていきたいと思います。
梅雨が明け、いよいよ夏本場を迎えた8月最初の週末、甲府市内の各地区で夏祭りが開催されました。どの地区も、子どもから大人までたくさんの地域の皆さまが集まり、焼きそばやかき氷などの出店、盆踊りやビンゴゲーム大会などを楽しんでいました。
今回で3回目となるリレーフォーラム。これまで戦国時代、江戸時代とバトンをつないできましたが、開府500年の当年である今回は再度戦国時代へ焦点をあて、“リレーフォーラムスペシャル”として「武田信玄と戦国大名」をテーマに開催しました。
プログラムは、大河ドラマの時代考証にも携わっている静岡大学名誉教授の小和田哲男先生の基調講演と、武田氏と三国同盟を結んだ今川氏・北条氏、ゆかりの深い上杉氏の専門家の方々にご参加いただいたパネルディスカッションです。
甲府の歴史だけでなく、近隣諸国とのつながりについても新たに知ることが多く、大変勉強になりました。
甲府市子どもクラブ中央球技大会が開催されました。種目は、男子がソフトボール、女子がキックボールです。
各地区の予選会を勝ち抜いてきた出場チームの皆さんは、この大会のためにさらなる練習を重ねてきたこともあり、会場はやる気と熱気で満ち溢れていました。
夏休みの思い出として、心に残る大会になったことと思います。
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